【中国】上海国際映画祭は日本映画に人気集中、小津映画「東京物語」「秋刀魚の味」チケット即完売!
1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★ 2013/06/11(火) 00:49:40.94 ID:???
中でも日本映画「東京物語」がトップクラスの人気となっている。網易網が伝えた。
今月15日~23日の日程で開催される第16回上海国際映画祭。市内25カ所の上映会場でチケットが一斉発売され、
いずれの窓口も早朝から長蛇の列となった。すでに6万枚が売れ、収益は400万元(約6400万円)を突破している。
また、オンライン販売も8日だけで3万枚を突破。初日の売れ行きが前年比で3倍という好調な滑り出しを見せている。
話題作の多い中で特に人気を集め、あっという間に完売したのが「東京物語」と「秋刀魚の味」。
いずれも、今年で生誕110周年、没後50周年を迎える小津安二郎監督の代表作だ。
ニューデジタルリマスター版の上映が予定され、生まれ変わった名画に期待を寄せる映画ファンが多いことがよく分かる。
これ以外にも、日本映画はいずれも好調を見せている。吉田大八監督の「桐島、部活やめるってよ」、山田洋次監督作で「東京物語」へのオマージュとなる「東京家族」はいずれも初日でチケット完売。
70年代の中国で女性の憧れだった高倉健主演の「あなたへ」、
中国でも人気の綾瀬はるかや武井咲主演の「ひみつのアッコちゃん」「今日、恋をはじめます」はいずれも、チケット売上ランクの上位を占めている。
米俳優トム・クルーズの出世作となった86年の大ヒット映画「トップガン」も、3DのIMAX映画として上映予定。
こちらもチケットが入手困難となっている。
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1370879380/
小津作品か。
しかし、真面目な話、変な色眼鏡で見なければ、
むしろ、韓国人の方、というよりも朝鮮民族の方に
日本人とは若干感想は異なるだろうが、
メンタリティが合うような気がする。
自分たちが望んでも持ちえなかった日常のつつましいユートピアだから。
何か困る事でもあるのかとw
それはもちろん目の肥えた視聴者程困るものはないから、
なるべく視聴者の目を肥やさないようにしてるのでしょう。
なんで中国でとなるが、独特の世界観は
日本を表してると言って良いし、名画だよな。
全編どこをとっても良いんだけど、
笠智衆、岸田今日子、加東大介のトリスバーのシーンは特にたまらん。
ちょい役のOLでもえらくベッピンさんだったなぁ。
たいした映画じゃなくて恥ずかしい
ああ、寅さんの御前様が出てる…
あの水郷の映像はシナ(南地域)では受けるぜ!!
やはり年齢を重ねてから。
心の中にしみじみと伝わるような余韻が残る。
家族への思いというのは、万国共通なんだな。
嫌いじゃないよ
真ん中過ぎころからだんだん引き込まれていって見終わった後は感動に包まれていた。
見終わった後の余韻がいつまでも残る名作です。
静かで、美しく、哀しくて懐かしくて。
イギリスの映画雑誌が毎年発表する「人類の映画史上の最高傑作」に何度も選ばれてる
この記事へのコメントはありません。