織田裕二、『踊る』シリーズが高いハードルとなり新作に挑めなかった?!
『ボクの妻と結婚してください。』完成披露試写会に登壇し、自身の代表作である
『踊る大捜査線』シリーズが高いハードルとなり、新たな作品に挑めなかったことを打ち明けた。
国民的大ヒットドラマの劇場版『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
(2012年)以降、「次に何をやるか、前作を超えるモチベーションで臨めるものということで探しているとハードルが高くて(見つけられなかった)」と話す織田。
そんな思いを抱えた中で本作と出会ったそうで、「ようやく巡り合えた。ず~っと恋焦がれていたのはこの作品。僕がやりたかったのはこれなんです!と涙が出そうなくらい嬉しかったです」とほとばしる思いをぶちまけた。
本作は、樋口卓治による同名小説の映画化。余命宣告を受けた主人公・放送作家の
三村修治(織田)が愛する家族の未来のために、自分に代わる「妻の最高の結婚相手」を探すという、一風変わった人生のエンディングノートを描いたラブストーリー。
タイトルを見た当初は「は? ふざけているのかな」と思ったというが、
「話を読んでいくうちに、『あっ!』と感じるところに来て、約30年間、役者業をやってきた
何かがリセットされるような作品」と感じたとか。
また、「現場では温かい人たちばかりに囲まれていて、この年齢になるといろんな汚れやうがった見方が邪魔をするけど、
そんなものもスッキリして、これは奇跡だな(と思った)。そんな奇跡の映画を作れたことが嬉しいです」と感無量の面持ちで語った。
この日は、吉田羊、原田泰造、込江海翔、森カンナ、佐藤ありさ、三宅喜重監督も来場。
吉田は「いやぁ、もうね。自分の人生にこんな未来予想図があったなんて……」と
夫婦役での織田との初共演に感激しつつ、「夫婦をやりながら、どこかで『織田裕二がいる!』と
思っていました」とミーハー心をのぞかせてにんまりしていた。
(取材/錦怜那)
映画『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日より全国東宝系にて公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0086369
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1475496500/
なにやっても青島
全く関係ないCMまでな
もう織田裕二じゃなくて青島俊作に芸名変えた方がいいくらい
柴咲コウもでてたっけ
県庁さんのやつかな
あれはなかなか面白かった
全然内容覚えてないけどw
県庁の星か
あれも正義感ザ織田裕二やったな
そういう熱いのが合ってんだよ
・卒業旅行
・県庁の星
・波の数だけ抱きしめて
織田裕二ベスト3ドラマ編
・振り返れば奴がいる
・お金がない
・予備校ブギ
コメント
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コメント (1)
俺はお金がないのイメージ