2000年代のジャンプ漫画の実写映画作品を少し振り返る!
見てくれたら嬉しいです(´・ω・`)
新しいものから振り返っていこうと思います。
原作:テラフォーマーズ
監督:三池崇史
公開日:2016年4月29日
興行収入:5億8600万
予告:
参考:GWを狙った327スクリーンでの公開であり、事前に多くのプロモーションも行ったが、一部で伝えられた目標興行収入である30億円には遠く及ばない結果となった。
文字通り大コケである(´・ω・`)
平均3億と言われる邦画の制作費で15億もかけたが、結果として大幅赤字。
また、決定していた続編は制作中止になった。
スレッドURL:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1475163651/
テラフォーマーズってジャンプだったっけ?
週刊少年ジャンプじゃなくてヤングジャンプ
青年誌やで
タイトル:珍遊記
原作:珍遊記-太郎とゆかいな仲間たち-
監督:山口雄大
公開日:2016年2月27日
興行収入:不明(1桁億なのは確定)
予告:
この映画はたぶん赤字だったと思われ…(´・ω・`)
原作:暗殺教室
監督:羽住英一郎
公開日:2016年3月21日、2016年3月25日
興行収入:27.7億+35.1億=62.8億
予告:
興行収入から考えると大ヒットの部類に入ります(´・ω・`)
やはり原作の勢いがあったのかな?
公開時期も良かったと思います。
原作:バクマン。
監督:大根仁
公開日:2015年10月3日
興行収入:17.6億
予告:
興収的にヒット作品です。
邦画は宣伝も加味しなければいけませんが、一般的に10億でヒット、30億で大ヒットと言われてます。
原作:究極!!変態仮面
監督:福田雄一
公開日:2013年4月13日、2016年5月14日
興行収入:1作目は数億円、2作目は不明
予告:
参考:台湾、香港でも公開された。台湾では公開前にTVCMも放送された。海外での受賞歴も持つ。
1作目は公開12館から考えると大ヒットである。想定興行収入の10倍以上を記録した。しかし年齢制限が取れた2作目は…まあ大コケかな(´・ω・`)
余談ですが銀魂と同じ監督です。
タイトル:るろうに剣心、るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編
原作:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-
監督:大友啓史
公開日:2012年8月25日、2014年8月1日、2014年9月13日
興行収入:30.1億+52.2億+43.5億(+1作目海外興収判明分1億)=126.8億 ※1作目の全世界興収は60,000,000$
予告:
参考:日本公開と同時に世界64か国2地域で配給・上映が決定。(海外で漫画原作作品が大規模に公開されたのはこの作品が初めてである)
日本以外でのアジア全土最終興行収入は日本映画史上初となる1億円(日本円換算)を超えた。
日本映画史上初の全土拡大公開した台湾では、ハリウッド映画と並んでオープニングの興行成績4位を記録。
フィリピンでは邦画史上歴代1位の興行成績を記録。
シンガポールでは邦画史上最長上映期間を記録。
続き。
大ヒット作品です(´・ω・`)
しかし、1作目は同時期に公開だった某アメコミ映画に遠慮してたのか、公開スクリーン数をもう少し増やせばもっと興収伸びた気がする。
普通邦画の撮影期間は1ヶ月半から2ヶ月だが、この作品は6ヶ月とかなり時間をかけて作られました。
しかしバトル漫画が原作でこの数字は優秀だと思います。
原作:こちら葛飾区亀有公園前派出所
監督:川村泰祐
公開日:2011年8月6日
興行収入:8億1700万
原作の知名度から考えるとヒットとはちょっと言い難いかな?(´・ω・`)
実写化自体は1977年版からの2回目である。1回目の興行収入は12億260万円である。当時しては結構高いかな?
原作:ROOKIES
監督:平川雄一朗
公開日:2009年5月30日
興行収入:85.5億
予告:
参考:監督はドラマ版から引き続き平川氏が担当。これは2009年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位となっている。
大大ヒットです(´・ω・`)
ドラマがヒットしてからの、劇場版でした。
1本の映画の興行収入から考えるとこの作品がトップです。
タイトル:デスノート、デスノート the Last name、L change the World
原作:DEATH NOTE
監督:金子修介(1、2作目)、中田秀夫(3作目)
公開日:2006年6月17日、2006年11月3日、2008年2月9日
予告:
興行収入:28.5億+52.0億+31.0億=111.5億
参考:公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、1、2作目の目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。
2016年10月29日に4作目となる佐藤信介氏が監督のデスノート Light up the NEW worldの公開が予定されている。
大ヒット作品です(´・ω・`)
暗殺教室しかり、やっぱり原作終わってからすぐっていうのは勢いが出やすいのかな?
そしてもうすぐ公開される4作目はどうなるのだろうか…個人的に心配
タイトル:DRAGONBALL EVOLUTION
原作:ドラゴンボール
監督:黄毅瑜
公開日:2009年3月11日(日本)、2009年4月10日(アメリカ)
興行収入:US$8,451,374(日本)、US$57,497,699(世界)
予告:
参考:製作費は約4500万ドルかけられて、60カ国以上で上映された全世界興行収入は約5750万ドルだった。
また、原作者・鳥山からは辛辣な評価を下されており、モントリオールの映画サイトWatchMojo.comで2000年代最悪の映画・第8位に選ばれた。
まあ、本当に「最悪」だったな….
しかし興行収入で考えると黒字である。このように実写化は意外と評判に合わず黒字だったりすることがある。最近でいうと進撃の巨人も評判に合わず黒字だった。
円で考えると世界興収は暗殺教室の一作目と同じくらいかな(´・ω・`)
そういやハリウッドで映画化されてたな
素で忘れてたw
スピンオフな気がする
確かにそうかも
「デスノート」っていう文字無いしな
難しいな
ビックネームだととりあえず観に行くって人が多くてやはりある程度の収入は得られる
興行だとコナンがすごいからそれかもな
やっぱコナンて神だわ
コナンはネームバリューも面白さも兼ね備えてる映画界の慶応義塾大学みたいなものだと思うし
設定よくわからなくても面白さを感じられるし
漫画原作のアニメ映画って実写と比べてかなり稼げる部類だと個人的に思う。
コナンとかワンピースの推移は割と興味深い
よくまとまってて久しぶりに本当の意味での良スレだった
こうして見ると意外と興行的に成功率高いんだよな
そりゃ実写化やりますわ
そうそう
実写化っていうのは割と黒字で終わることが多いねん
だからこれからも実写化ラッシュは続くと思う…
見る側は不安すぎるけど
るろうに剣心とかデスノートみたいな女受けするようなもんだけイケメン俳優使ってやってろ
銀魂とかどうなんかな
ちょっと読めないでいる
特に少女漫画は制作費が数億円、撮影期間が1ヶ月くらいですむものが多いから、これからも実写化され続けると思う
少年漫画は割とお金がかかる傾向にあるね
集英社は実写化には割とお金弾んでると思う
公開スクリーン数も平均よりちょっと多めだし
コメント
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コメント (5)
るろ剣は一見の価値あり
アクション監督がドニーイェンの下で働いてた人で殺陣が凄まじい
下、と言うかチームだね
暗殺教室って中身はどうだったんだろう
予告を見るたびに寒気がしていたんだけど
「ルーキーズ」はあの内容で大ヒットだからなんともね・・・
映画の興業の半分は映画館行き、ここに宣伝費あたりが加わることもあるからドラゴンボールは赤字だぞ、安心しろ
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