さすが毒舌の映画評論家ロジャー・イーバートは厳しいですな。

今となっては不動の名作と言われるような映画でも、その公開当時は色々な評価をされたもの。
もちろん、映画の受け止め方は人それぞれなので、公開当時は大勢に愛される作品ではなかったのかもしれません。

しかしなかには、「それにしても当時批評した人は、今でもこの作品をこういう風に捉えているんだろうか？」と疑問に思うほど酷評された名作映画もあります。

今回はそういった、公開当時ボロクソに評価された名作映画11本をお届けします。

「ファイトクラブ」

「シャイニング」

「プレデター」

「スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲」

「サイコ」

「エクソシスト」

「エイリアン」

「ブレードランナー」

「ハロウィン」

「ホームアローン」

「ボールズ・ボールズ」

http://www.gizmodo.jp/2016/09/harsh-criticism-masterpiece.html

公開時にコケた映画一覧　※後に人気が出る

・オール・ユー・ニード・イズ・キル（2014年）
・オズの魔法使い（1939年）
・ショーシャンクの空に（1994年）
・ファイト・クラブ（1999年）
・ヘザース/ベロニカの熱い日（1988年）
・ブレードランナー（1982年）
・トゥモロー・ワールド（2006年）
・ノートルダムの鐘（1996年）
・夢のチョコレート工場（1971年）
・殺人ゲームへの招待（1985年）
・ゴーストハンターズ（1986年）
・素晴らしき哉、人生（1946年）
・リストラ･マン（1999年）
・ビッグ・リボウスキ(1998年)
・アイアン・ジャイアント（1999年）