【映画】佐藤健、“先輩”福山に続け!主演作「リアル 完全なる首長竜の日」が第66回ロカルノ国際映画祭出品!
1: 禿の月φ ★ 2013/05/29(水) 05:41:25.57 ID:???P
第66回ロカルノ国際映画祭(8月7~17日)の「Concorso internationaziole」部門に出品されることが5月28日、明らかになった。
佐藤はこの日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた会見に出席し、
「とても興奮しています」と喜びのコメント。
所属事務所の先輩にあたる福山雅治の主演作「そして父になる」(是枝裕和監督)が、第66回カンヌ映画祭コンペティション部門で
審査員賞を受賞したばかりで「先輩の福山さんの映画が、カンヌで賞をお取りになったと聞いて、とてもうれしい。『リアル』も後に続け、というわけではありませんが、作品にかかわったみんなのためにもロカルノで結果を残せたら」と抱負を語った。
世界各国からジャンルを問わず約20の作品が集められる国際コンペティションの部門。
会見に同席した黒沢清監督は「海外の皆さんが見たら、どう思うのかとても興味がある。
その第一歩として、海外の方が多く集まる今日の会見をいい材料にしたい」と期待を寄せていた。
(>>2以降に続きます)
ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20130528/17/
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369773685/
佐藤演じる主人公・浩市が、脳神経外科医療の一種“センシング”によって、
自殺を図りこん睡状態に陥った恋人の淳美(綾瀬はるか)の潜在意識下へダイブし、彼女を救い出そうと奮闘する幻想的なラブストーリー。
佐藤は「意識の中は、何をしても“正解”なだけに、俳優として
どんな芝居を選択すべきかとても難しかった」と振り返った。
原作は第9回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した乾緑郎氏の小説。
「どの程度、脚色したのか」の質問に、黒沢監督は「70%くらい変えちゃったかな(笑)」。
それでも「センシングという概念や、物語の象徴となる首長竜などは原作にあるもの。
もちろん、原作者の方も『映画ですから』と快く脚色を了承してくださった」と説明。
また、代表作「回路」(2001)との共通点を指摘され、
「確かに若い男女のラブストーリーという点は似ている。僕の映画としては珍しいことで、こういう作品は10年に1回くらいですね」と自己分析していた。
「リアル 完全なる首長竜の日」は6月1日から全国で公開。(了)
無駄に恋愛をからめる事で、SFとしての面白さが損なわれている予感がヒシヒシとするw
恋愛が入ってしまったせいで、どう転んでも(´・∀・`)ヘー以外の感想が出てきそうに無い…
>>20
原作は眠り続ける弟と姉の話で
それを改変して無理して恋愛絡めた感じだからなぁ
まあ、姉弟じゃ客呼べんと判断したんだろうけど
店員がアホだったのか自分が年なのか
どこが面白いのかさっぱりわからん話だった
原作の「完全なる首長竜の日」がかっこいいし
サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」
(原題:A Perfect Day for Bananafish)のもじりだから
英訳もしやすいだろうに
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