【映画】主人公が発する「フギャー!」に言いたかっただろうことを込めた…秋葉原無差別殺人犯をモチーフにした映画「ぼっちゃん」が公開!
「ダメ人間の叫びを聞く」という大森立嗣監督(42)に話を聞いた。
■事件前のブログ
-なぜ事件の犯人をモチーフに。
これまで「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」などアウトローのはみ出しを主人公に撮ってきたので、秋葉原事件の犯人、加藤智大もその延長線上かと思うが、
彼が事件前に書いたブログの文章を読んで説明できないような感情にとらわれた。
特に当日秋葉原に向かう時に書いた時間軸の書き込みはインパクトがあった。
-事件は陰惨で異常な事件。
世間的には「非正規社員」だったことが不満で、職場で「キレる」ことがあって職を転々としていたことが事件の社会的背景とされた。
社会枠の中で「ダメ人間」ということだろう。なぜ彼はそうなったのか。
彼の生い立ちなどを追う再現フィルムではなく、
彼が書いたブログに照らしながらセリフを足して一気に脚本を書いた。
-主人公の名前が梶知之(水澤紳吾)になっている。
弟(大森南朋)が「金を出す」と言ってくれたので、もう一度脚本を整理して主人公のキャラを肉体化させていった。
特に主人公が発する「フギャー!」という「叫び」に彼が言いたかっただろうことを込めた。
キーワードは「不細工」。
やることなすことツイていなくて、裏目ばかり。
職場でおとなしい田中君(宇野祥平)という「親友」ができるが、女性をめぐってまたモメることになる。
主人公が発する「フギャー!」という「叫び」に彼が言いたかっただろうことを込めた。
つづきはソースで
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/sundayint/130526/20130526033.html
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1369634973/
ふざけすぎ
まだ10年も立ってないだろ。
こういうのはダメだな
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