【映画】日本中が涙した「二十四の瞳」の監督、木下惠介。その運命を変えた母と子の感動実話。【はじまりのみち】
公式 http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/
「二十四の瞳」(1954)、「喜びも悲しみも幾年月」(57)、「楢山節考」(58)など数々の名作を残した日本を代表する映画監督・木下惠介の生誕100周年記念作品で、
木下監督の若き日の姿を描いた人間ドラマ。
戦中、脳溢血で倒れた母を疎開させるために2台のリヤカーに母と身の回りの品を積んで山越えをしたという実話を軸に、血気盛んな映画青年として軍部ににらまれ、
松竹を一時離れるきっかけとなったエピソードなどを盛り込みながら、母子愛の物語を描き出す。
アニメーション映画「カラフル」「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」などで高い評価を受ける原恵一監督が、自身初の実写映画に挑戦。
木下惠介役に加瀬亮、母親たま役に田中裕子。
出演 役名
加瀬亮 木下惠介(正吉)
田中裕子 たま
濱田岳 便利屋
ユースケ・サンタマリア 木下敏三
その他の出演者
斉木しげる
光石研
濱田マリ
山下リオ
藤村聖子
松岡茉優
相楽樹
大杉漣
宮崎あおい
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1368885653/
静岡県と浜松市も後援。
木下恵介再評価への最後の大きな花火
普通に家族愛の映画っぽいけどどうなるんだろうな
「押井監督は実写映画も撮られているそうで 今度はそちらの方でお手伝い出来れば」
という旨の発言をしていたが 同じアニメ出身監督の実写作品でも
まさか原恵一監督の映画に関わる事になろうとは夢にも思わなかっただろうな
苦戦しているようだ
予告見た限りではいい映画っぽいのにねえ
昨日の広島での有料先行上映に行って来たけれど、観客が20人足らず。
地元のフィルムコミッションがフェイスブックで呼びかけて
原監督の舞台挨拶のみ無料でみれるようにしていたが
それでも50人はいなかったな。
作品はかなりの良作(実はラストカットがある原監督作品と同じ)なので
せめて舞台挨拶のみに足を運んだ人にも見てもらえれば良かったのに…
こういう映画って上映期間静かに終わった後で地味にいい評価付きそう
でも映画好きな人以外には話題には上らないっていう感じ。
それでいいじゃないかって気もするわ。
陸軍と二十四の瞳だけ観たくて
映画を観るよ
試写会の感想をネタバレしない範囲で
「はじまりのみち」アニメではなくて実写だけど
画面の構図とか演出は従来の作品からは全くブレてない
原恵一作品そのもの
違う点は今回は河童や天使と言った不思議な存在は出て来ないだけ
出演陣は誰もが好演しているけど
特に濱田岳演じる便利屋は助演男優賞物
原恵一と言えば泣かせる映画を作る人
今回も例に洩れず涙がちょちょギレる出来上がり
今まで作品を見てきて必ず泣く人はハンカチは必需品
映画に対する愛を描いた映画としては
ニューシネマパラダイスに匹敵する傑作
見終わったら原恵一はアニメーション監督と言うより
アニメーションもやる生粋の映画監督と言うイメージに変わるかと思う
もうすぐだね、楽しみだ
木下恵介監督の同性愛に関しては、
この映画は触れていますか?
監督は木下恵介の伝記映画を撮ろうとしたわけではなく
木下恵介が体験した事を基にしたあくまでフィクションの映画
加瀬亮に対しても原はあまり木下恵介に似せなくても良いと指導したので
この映画の木下恵介は同性愛とかおねえ言葉の要素は無い
14です。ありがとうございます。
「はじまりのみち」の公開が楽しみです。
ちなみに木下監督で一番好きな作品は「お嬢さん乾杯!」です。
終戦直後に、何でこんな洒落たラブコメが作れたのだろう。
不思議です。
今月のテーマが「家族のじかん」で表紙がクレしんで原恵一のインタビューが載ってた
インタビュー字体は一ページの四分の一ぐらいで、「はじまりのみち」のことだけだったけど
そんな人間でも楽しめるのかな
劇場で観れるのが楽しみ
エキストラの兵隊さん
ほとんど戦死してるらしいね
それに合わせたプロモーション展開すればいいのに
クレしん層が観に行くわけないじゃん
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