【芸能】山本太郎が激動の2年間を振り返る「今は『山本太郎劇場』をやっている感じ」「反原発と被爆関連の市民運動が、今の僕の最優先事項」!
1: 禿の月φ ★ 2013/05/17(金) 06:00:30.98 ID:???P
暗い過去を背負い、心を閉ざす主人公・透を熱演しているのが、
俳優の山本太郎だ。2011年5月末からフリーランスになった山本にとって、
昨年公開の映画『EDEN』に続き、2度目の主演作となる。
本作の撮影時に「今までこんなに幸せなことをしていたのか」と
喜びを痛感したという山本に、俳優として、そして反原発活動家としての
現在の心境や反原発を声高に表明することの難しさを聞いた。
2011年3月11日に発生した東日本大震災直後に起こった原発事故を受け、
反原発活動に専念するために約15年間所属していた芸能事務所を退社。
フリーランスとなった。「事務所を退社した直後は残っている仕事があったので、
すべて自分でスケジュールを立てたり、取材依頼を自分で調整したり、
パンクするかと思いましたよ」と当時を振り返る。
それでも今は「事務所を作っていない分、僕に対して苦情を言う場所が
ツイッターくらいしかないので、僕が何か発言をしたとしても誰にも迷惑がかからない。
俳優の仕事に関しても、お話が来たらありがたく頂戴するスタンス。
あくまでも反原発と被爆関連の市民運動が、今の僕の最優先事項だから」と
フリーとしての日々に手応えを感じている。(>>2以降に続きます)
ソース:クランクイン!
http://www.crank-in.net/movie/interview/24603/1
http://www.crank-in.net/movie/interview/24603/2
画像:
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1368738030/
ただし「反原発」を提唱したことで、俳優としての仕事が激減したのは事実。
「テレビには様々な企業のスポンサーが入っているし、映画や舞台も同じ。
僕の名前が出演者の中にあるだけで、極端に嫌がられてしまう」と打ち明ける。
その言葉を裏付けるように、俳優としての仕事は2012年の8月を最後にないという。
欧米の俳優たちの中には、政治問題に積極的に介入しようとする者もいるが
「彼らが声を上げるのは、他国の貧困や人種弾圧の問題くらい。
新たな原発設置に関するデタラメな安全対策と内部被爆というゆっくりとした殺戮に子供たちが晒されているにも関わらず、 この狂った状況に対して声を上げようとはしない。
原発は莫大なお金の絡んだ既得権益であり、世界的な闇。それに対して異議を唱えれば、何かしらに引っ掛かる」と、影なき巨大権力の前に屈せざるを得ない現実を明かす。
そういった中で、なぜ山本は一人で声を振り絞るのだろうか。
「それは声を上げない怖さの方が強いからです。
将来のことを想像すれば簡単なことだし、報道されない様々な事実を知った上でそれらを放棄することの方が恐ろしい」と鋭く言い放つ。
公の場に登場すると、山本は自らの状況を自虐的なネタにすることがあるが
「こっちは裸ですからね。それだけのことですよ。印象操作というのは日常的に行なわれていて、メディアとしての僕の扱い方は完全に“過激派”。
僕のような半端な役者の息の根を止めるのは簡単なことですから」と笑い飛ばす。
(>>3以降に続きます)
そんな逆風にもめげず、芸能界からも距離をおかず、
俳優として活動し続ける理由は「それが僕の本業だからです。
俳優としてやって来た22年間をわざわざ変える必要はない」と
不撓不屈の構えだ。
映画『秘愛』の撮影中に感じた幸福感は皮肉なことに、仕事がコンスタントにないという現状が与えてくれたものでもある。
「役者とは、想像の世界に入っていくものだと改めて感じました。
役者ってこういう仕事だったんだと気づかされたというか、新鮮味を味わうことができた。 演じている最中のありがたみは、今までで一番のものだったかもしれない」と喜びを噛みしめる。
とは言うものの「どうしても演じたい、という欲求が沸いてきているわけではないので、仕事が減っている現状へのフラストレーションはありません。表現の形は違うけれど、今は『山本太郎劇場』をやっている感じ。
今は自らの生き様を見せられればそれでいい」と迷いはない。
この激動の2年間を振り返り、役者としての変化を聞くと「自分自身、変化したのかどうかはわからないけれど、色々な人に会い、深い悲しみや苦しみ、そして小さな喜びを感じてきた日々は間違いなく役者としての自分に変化を与えてくれるはず」と確信を込める。
もしあの日あの時に行動を起こしていなければ「平凡な、面白みのない役者になっていたでしょうね」という山本は「だからこそ、今の日々が僕にとっては宝物でもあるんですよ」と静かに笑った。
DVD『秘愛』は5月17日より、
オールインエンタテインメントから発売。(了)
各地の反原発テントの住人を雇ってるのはどこ?
民団?
結局入社式の日と他二日間の打ち合わせだけしか行ってないんだっけ?
人に信用してもらいたいんなら地道に信用に足る行動をすればいいのに・・・・
各地での岩手、宮城の瓦礫処理にあんなに反対したらそりゃ被災地の風評被害は拡大するわな
同じ大河ドラマに出演したコメディアン同士
どこで差が付いたのだろう
環境、慢心の違い・・・
いろんな意味でこの人も震災被害者だね
こういうイメージ無かったから誰かが余計なこと
吹き込んでおかしくなったんだと思ってるんだけど
グリーンピースとかのプロ市民に利用されてるだけなのに
本人はそのいびつさを全然わかっていない
三芝百景 三里塚現地日誌
4月10日(水)~4月22日(月)
http://www.zenshin.org/syuu_san/s_back_no13/s870.htm#a2_8
この記事へのコメントはありません。