【映画】戦争を生き抜いた愛と真実の物語。8/10(土)全国公開!!【少年H】
そう考えて予防線を張っておけば、どんな映画が出来ても恐れることはない。
>>1
まさか「地獄の黙示録」を見てヴェトナム戦争が分かったつもりになってないよな?
元の作品が自伝小説なのでそれは苦しい。
「地獄の黙示録」を見てノンフィクションであると思う人はいない。
けどメディア・リテラシーの低い人は「少年H」を事実として読んだ人が多かった。
自伝小説がノンフィクションであるわけがない。
「小説」と謳っているのだから作り事、虚構だ。
「自伝」を謳ったからといって。書かれていることが100%事実だという保証もない。
自分に都合の悪いことは改変するか無視するに決まっている。
あんた、リテラシー低いな。
「地獄の黙示録」はノンフィクションだと信じる手合いと似たような程度だ。
少年Hは、まるでノンフィクションであるかのように印象操作された宣伝文句
を伴って当時「児童向け推薦図書」として盛んに推す向きがあった。
その手のリテラシーに未熟な子供を狙って騙すような売り方をしていたのだ。
今回の映画化も「子供に嘘の歴史を刷り込む」ことにならないか危惧する。
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1364131638/
子どものリテラシーが低いのは当たり前だ。
それは親をはじめ周囲が指導して正すべきであって
出版社や作家が責任を持つには当たらない。まして作品そのものに責任はない。
俺はメディア側の肩を持っているのではない。
訓練を経なければリテラシーは育たないということだ。
リテラシーが低いのは子どもに限った話ではない
。事実、「自伝小説には事実だけが書かれるべきであって間違いは許されない」
などと馬鹿げたことを言い出す大人が約一名そこにいる。
まさかあんたは子どもじゃないのだろう?
というより、先にも書いたが、映画で真実を描くことはできないのだから、
どんな映画を観ても必ず嘘の歴史が刷り込まれる、と考えておくのが妥当だ。
「この映画こそ歴史の真実を描いている」と自称する映画こそ最も警戒すべきなのであってね。
国民のリテラシーを意図的に低く保つ政策の国家では、そういった詐術が相変わらずまかり通っている。日本も例外ではない。
その実例が約一名そこにいる。
すべてを疑え。そ
して、被害妄想に陥るな。騙されて当たり前だと考えろ。
おまえに真実を与えようとするメディアや作品は一つもない。
>「この映画こそ歴史の真実を描いている」と自称する映画こそ最も警戒すべきなのであってね。
少年Hの出版当初が、まさにそのような「自称」をする本だった。
戦中に育った少年像を伝える「少国民」シリーズを、少年Hの出版以前
から手掛けていた児童文学作家の山中恒(妹尾河童より1学年下の世代)
は少年Hの内容に嘘が多すぎることを問題視して、
「間違いだらけの少年H」と、続編「少年Hの盲点」
を出版して、問題箇所を具体的かつ詳細に説明している。
児童向け推薦図書になるような本が「騙されるような読み手が悪い」
などと開き直って、事実の振りをして嘘を書くのは極めて悪質だ。
>>12
それなら君は山中恒の本を絶対的に正しいと思ってるのかね?
山中恒の主張を独力で検証してみたかね?
山中の言うことを鵜呑みにして、山中が主張する通りに「少年H」を非難するなら、
「少年H」が正しいと主張する作家や読者や出版社と同じ次元の間違いを犯すことになる。
特定の作家なり作品なりを盲信する者はリテラシーが高いとは言えない。君のことだ。
俺は特定の作家や本や作品を盲信しないで必ず疑う。さんざん痛い目に遭ったからな。
真実以外認めないってならそんな戦争映画は洋画邦画問わず
一つもないから観るのやめればいいよ
これなんてサブタイトルにそれが入ってるんだぞ。
割と好きな映画だけど嘘や誇張なんて当然あると思ったうえで観てるよ。
最近ではアルゴやゼロダークサーティが事実と違うといって発狂してるキチガイもいるけど
事実と違うからといっていちいち文句垂れるような奴は映画観るのやめりゃいいんじゃね?
俺はその映画を観て「山本長官は二人いた!」という奇説を唱えた。
山本は後部胴体に座乗した状態で発見されたからな。
じゃあ映画で操縦席に乗っていて銃撃を受けた山本は誰だ?ってことだ。
話題作りの一環だ。
スポーツ新聞や週刊誌が大喜びで取り上げるだろう。
公開が始まれば、映画の内容が事実か否かを論じる者たちでこのスレも大賑わいになる。
否定するにしろ肯定するにしろ、自分らが宣伝の片棒をかつぐことになるとも知らずに。
うんざりするルーティンだ。
事実かどうか論じたって何も生み出されない。
映画の製作者が宣伝費を浮かせてもらって得するだけ。
愚かな話だと思わんか?
関連書を売る出版社は騒ぎが大きくなるほど本がたくさん売れて儲けることができる。
何が真実かなんて関係者にはどうでもいいんだよ。
商売がすべてだ。
映画が話題になって観客が増えて本も売れれば、
歴史に対する社会的な関心が高まって出版の使命が達成される、
とか弁解しやがるるのさ。
どこにも存在しないどころか、映画や出版に関わっている張本人たちが真剣に追求する気もない「事実」を、ただ商売のために食いものにする。
仕事でやるなら何をやっても許されるとでも思ってんのか。
不時着したパイロットの拳銃やM1カービンの詳細な描写が一番わくわくしました。
しかしエロ天教官の心変わりや男姉ちゃんの最期の話は正直良く出来すぎていると思った。
そもそも実在した人物なんだろうか。
事実なら妹尾氏に申し訳ないけどね。
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