【ネタバレ注意】あの二人が帰って来た!映画化して人気を博した「探偵はBARにいる」の続編!【探偵はBARにいる2】
http://www.tantei-bar.com/
原作:東直己(ススキノ探偵シリーズ)「バーにかかってきた電話」より(ハヤカワ文庫)
脚本:古沢良太 須藤泰司
監督:橋本 一
出演:探偵 大泉洋
高田 松田龍平
探偵はBARにいる 5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1320107296/
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1368313141/
一作目で面白かったネタは外してなかったけど、
メインのストーリーとオチが合わなかったわ
読んだことないけど原作の問題?
>一作目で面白かったネタは外してなかったけど
一作目見ているのが前提であらゆる事に説明一切無しってのがw
やっぱり王道の東映映画って感じで面白い
でもメジャーを狙い過ぎじゃないか?
東映がドル箱期待するのは分かるが
前作規模でつつましくシリーズ化すればいいんであって客増やそうとして丸くなっちゃった感はある
病室にはいたが…
隣りのベッドで酒飲んでる人?
馬車のってる人は勘違いだったか
批評家の女優賞の予想オッズが25か・・・
作品賞でもなんでもいいから取れれば
この映画の宣伝にも貢献するだろ
初動につながらない
1の探偵が事件解決してなくて逆効果になるからか単純にスポンサーの問題か
俺のところは11:10開始で半分埋まってなかったわ
まあ、じわじわ増えたらいいんでないか
最後不覚にも泣いちまった
前半のコメディから後半一気にシリアスになって手に汗握ってしまった
ヘボな役者が一人もいないから安心して見てられる
尾野になんでこんなにアンチが沸いてんのか知らんけどめちゃよかったよ
最後に真実が明かされたらそれまでの行動が全て腑に落ちる
3もあったらいいな
どちらも正義に書かないのは古沢脚本らしいっちゃらしいんだろうが
ま、探偵と高田のコンビやススキノの雰囲気だけでも見る価値はある
ごちゃごちゃしすぎじゃなかった?
テンポあげすぎて詰め込みすぎ感が・・・
ジャンプ台や、モンデ、佐山、東さん、ナースで笑って、アクションもそれなりに楽しめて
政治家探偵の対決にはじっと見入り、ヒロイン回りはそれなりにしっとりできる
一つ一つのシーンはそれなりに楽しめたんだがそれらがうまく展開として繋がってない感じがした
これ100%監督の責任だと思うけどね
>一つ一つのシーンはそれなりに楽しめたんだが
それらがうまく展開として繋がってない感じがした
同感
面白いんだけどテンポ悪いなー、と思いながら見てた
>一つ一つのシーンはそれなりに楽しめたんだがそれらが
うまく展開として繋がってない感じがした
終盤、降って沸いたように真犯人が現れ、真相がものすごいくだらないことだったことで
そこまでの話が全部飛び散っちゃったという感じがした。
予想外な犯人だったとしても、真相なりがストーリーの縦糸になってれば、全部つながったのに。
それが詰め込みすぎに感じる人は感じるんだろう
ただ、一見とっちらかっているように見えてもススキノや室蘭の街、
そこに住む人、そしてそれを愛している主人公というのは首尾一貫している
1の小樽もそうだったけど、北海道の光と影を本当にうまく表現している
聖さんには出てきて欲しかったけど
入りは1/4くらいだった(T_T)
でも面白かった
原作をそのまま映画にしたらちょっと尻すぼみになると危惧してたけど、うまくまとめてた
最後泣いちゃったぞ
ドンパチも映画だからあれでいいと思う
間違いなくDVD買うわ
最後のオチは・・・だったが不覚にも泣いた
客は全部で9人だったw
とっちらかりすぎ
2作めによくあるダメパターン。
前作もこれくらいだったんじゃないか
北海道が異様に入っただけで
基本シリアスにして欲しかったな。
そしたら最後でもっと泣けたのに。
ヒロインも同じ。
ところどころ笑いどころもあった面白かった
前作つながりのネタもありそうだから明日のTVも楽しみだ
金麦はヒロインにはおばさん杉だな
もっと若い子つかえばいいのに
剛力は出てくれんよ
彼に助けられてる感あったな。
大泉目当てで言ったけど、彼の場合はキメ顔キメ台詞の前にそのための
余韻つくらないとププってなっちまうな。
K点超えとターミネーターで笑った
前作と違ってちゃんと探偵が仕事できたな
前作見てると
今度は間に合った、守れた
てことに反応しちゃう
おもしろかったです
味付けは軽くなったかも
明日は日曜洋画劇場か東京MXのどうでしょう、の再放送を見るかまようw
明日のMXはいよいよ寝釣りの回だもんねw
「上原港1泊」は何度聴いても爆笑してしまいます
>>864
ここ映画スレなんだけど
一作目も脚本は無理があったけど全体の空気が大人っぽかったから良かった
今回はちょっとアクションと笑いとエロスに時間取り過ぎたね
正直一作目の方が面白かったな。
原作読まずに見たけど、ギャグのベタさと龍平無双が鼻についたなって思う。
バットで殴られて平気な訳ないじゃんwww
全般的にキャラに乗っかり過ぎ。
面白い題材は揃ってるんだけど、
そっから如何にして話を捻っていくのか・・・って
のが観たいんだからさ。
でもマサコちゃんの妹に対する愛にはつい涙しちゃった(´;ω;`)
後半でグッと盛り返した感じかな。
尾野真千子様々ですよ。
高田@松田龍平が大好きだから、高田無双は燃えた。蹴りがカッコいい。
波岡さんは相変わらず体はってるなw
マサコちゃん役のゴリはどうだったんだ?
良かったよ
ギラツキ感もなくうすうす感もなく
しっかり作品に溶け込んでいた
アクションとかギャグは良かったけど、
犯人はどんでん返しというかちゃぶ台返しというか
政治家の犯罪とか脱原発とか結局全然関係なくて、
なんだったんだあれ?的な
原作のテーマが「空騒ぎ」だからね
なるほど でも原作を相当改編してるというんだからそこも変えればよかったのに・・・
>>875
前作の夫婦が惨殺されるとこはかなりショッキングだったからね
あれがあるから、室蘭の若い子は母親もろとも殺されてるかと思ってドキドキしたわ
そういうのがなくなったのはいいけど、一方でハードボイルドさが薄まったかなあ。
あと個人的には前作の雪がある真冬が舞台ってのが良かったので
雪がない季節だけで終わったのが残念だったなあ
オープニングそこそこで犯人らしき人物が確定し
後はただひたすら追いかけっこがダラダラと続くだけ
しかもしょーもないどんでん返しが終わった後も
感傷的な話を無理やり長く引っ張ろうとするから
見ている方はエンデイングまだかよ!
って気分になる
前作みたいに探偵が何もできないのに比べたら友人の仇はとれた形になってた
ただ1のように沙織を思い出す~時計を貰い受けるようなラストの巧みさはなかったね
コンサートシーンは確かに長い
弓子がマサコの死でバイオリンを弾けなくなったというのも分かりやすく見せればよかったのに
グロすぎ、終焉が唐突すぎっていうのが
今作では解消されてるけど、それ以外の部分がぜんぶヌルーくなってる。
前作のギャグシーンをいちいち軽く引いてこなくていいのに。
喫茶店とか、サウナとか。
続編は1が面白いから作られるのであって1を超えるのは難しい
でも原発とかタイムリーな話題を入れて挑戦的、前進的にきた姿勢素晴らしい
そのなかで1のギャグのテイストを失ってないのもグッド
最後は泣けた・・・
あれ甘口? 俺w
楽しんだ者勝ちだよ
オレもまた見に行く
んであそこでエンディングになるのかと思った
とりあえず前作の方が圧倒的に面白かった
面白くなかった訳じゃないんだけど、う~ん…松重さん相変わらず格好いいなw
今作から初めて探偵観る人はつまらないんじゃないか?
とりあえず明日テレビ放送で予習してから映画館へ、とすすめたい
前半で忘れてたわw
撮影の後かなり劣化しちゃったみたいだからある意味貴重かもなw
理由もクズだし、償うわけでもないし
あと、中途半端な時事ネタというか政治ネタというか白けた
マサコちゃんいい兄貴杉なのはよかったけどさ
死ぬのはいいが、そういう点でなんか釈然としなかった。
後援会の役員という謎
膝を割るくらいやるのかと思ったらぬるかった。
女性客受けを考えて痛みを感じるシーンをマイルドに
したせいなのか、前作よりやや物足りない。
コメディ寄りになったね。
それを笑いで緩和するのはいいけど今回ちょっとそっちに寄りすぎた?
ただ1より2が面白いって客も多いしな
あるか分からないが3が吹雪ならまた雰囲気は変わるかもしれない
残酷さで言えばバットで殴るって結構残酷だと思うけどなあ
ナイフで刺されたり拳銃で撃たれるより痛いと思うよ
それはただの結果論でタイミングの差だったとも言えるわな
センセイの邪魔だからと探偵を平気で殺しにかかるような勝手連はそのうち実行してたかもしれないし
マサコが消えることを望んでいて、消えてくれて内心喜んでるにちがいない秘書連中もそれを歓迎するかもしれないし
政治家はもし自分のためを思って誰かが殺したのならそれは仕方ないと開き直っていた
推理通りが真相だった可能性は大いにあって、それは本当にタイミングの差だったと思う
そこが恐ろしいというか、薄気味悪いというか
ゲイ・ホモ・オカマへの差別感情とまで言ってしまうのは行き過ぎかもしれないが「人間としては大好きだった」という
探偵のセリフと彼らの言動が対比されてるな
暴力的なシーンは何カ所くらいありますか?
親が子供に見せる映画ではないな。
やめておけ。
これは子供が親の目の盗んでコッソリ見る映画。
そうやって子供は大人になるのさ。
いや、ホントに面白かった。こういう女に媚びてない所がいい!
映画の感想は「人それぞれ」でいいんであって、難癖つけるもんじゃない
楽しめて良かったな
相棒に乗り込んで暴れるようにいってもいいし、ホテルに爆弾予告するとか、シンプルに警察にちくるとかすればいいのに
警察には伝えたが信じてもらえなかったのでやっぱり役に立たないと携帯を捨てた
仲間も間に合わなかった
というシーンがカットされたからな
…爆弾予告はともかく
そうだったのね
カットされてたのか
かなりマヌケに見える編集だねー
「くっそ、善良な市民の通報を無視しやがって。動画サイトに投稿してやるからなっ」
くらい入れればいいのに
それじゃマヌケすぎてギャグだろ
アクション増やしてもよいけど
路面電車の乱闘シーンとか全然スリルが感じられない
でも続編観たいからヒットしてほしい
アクションシーンは意図的にコミカルにしている様な気がするが。
真面目に見る映画じゃないよっていう脱力感が全編から伝わる。
ということで面白かった。
まさこちゃん、人間として懐が広すぎる・・・。
だから皆まさこちゃんが好きだったんだろうな。
その分真相が辛いけど・・・。
聞かないほうがいいのかな
DPMkG
音楽なんだから聞いた方がいいよ。
ムーンライダーズ「スカンピン」
はやくソフト化しないかな。5ヵ月後だっけ・・待ち遠しい。
自分、花粉症なんでマスクして会場に入ったけど帰りはマスクを取ったよw
顔を隠したヤツラが有名人を叩いている、本当は自分が有名になりたい
だけだ、という台詞が、顔をマスクで隠して集団で探偵たちを襲った
「善良な市民」に重なった気がした。一人一人はきっとまともなはず。
でも集団で顔を隠すと・・・・・・
マサコちゃんを殺したのは実際には横からやってきた一人の人間だったけど、
実は集団一人一人が、彼女を政治的に都合の悪い、要らない人間として
潜在的に殺してしまったんだと思ったら、悲しくて辛くなったよ。
尾野さんもそんなに自分は違和感なかったな。
高田にはやっぱり今回もときめいたw
北海道のロケ地はいいよね。
砂川の北菓楼に去年いったら、探偵たちが食べていたのはこのおかきです、
と写真付でポップがあったけど 今回はホタテのラインナップも増えそうね。
映画館におかきも売ってたらよかったな。
この作品には確かに現代の気持ち悪さが、ここかしこに描かれてるな。
一見平凡そうな人間が匿名になると他者排撃の凶暴性を持っていたり、
平気で子供を宣伝に利用する悪党と、まんまと騙されるヒステリックな大衆。
正しいと思ったこと、大義名分を得たことなら、それ以上は考えずに行動する怖さ。
まぁ、自分で考え、自分らしく生きる事すら何かと大変な現代。
流されて生きないだけでハードボイルドなのかもしれん。
15年ぶりに会えば、友人として普通に会える、っていう薔薇とともに
橡脇の言葉にはマサコちゃんへの人間愛も感じたし、
マサコちゃんも本当に受け取った薔薇がうれしそうだったね。
でも、善良な政治家を演じないとならない哀しさもあったね。
それに対する執着もすごくあったし。
マサコちゃんは一生懸命自ら道化師を演じてて
マジックを人に楽しませたり、そうやって生きていて
かわいい素敵な人だったから
橡脇も好きになったのだろうと思ったよ。
根はきっと橡脇もいい人なんだろうね。でもどんどん方向性が変わっていく
怖さも>>933の指摘どおりだよね。
脚本確かに中だるみもあったけど、全体的によかったと感じたよ。
この記事へのコメントはありません。