「Angel Beats」や「CLANNAD」などの恋愛アドベンチャーゲームを手掛けてきたKeyによる原作のアニメ化プロジェクトで、 配信版アニメ「planetarian～ちいさなほしのゆめ～」の完結編。

【スタッフ】
監督：津田尚克
原作：「planetarian ちいさなほしのゆめ」(Key)
脚本：ヤスカワショウゴ、津田尚克
シリーズディレクター
キャラクター原案：駒都えーじ
キャラクターデザイン：竹知仁美
音楽：折戸伸治、どんまる、竹下智博
主題歌：Lia「星の舟」
アニメーション制作：david production

【キャスト】
ほしのゆめみ：すずきけいこ　星の人（青年時代）：小野大輔
三ヶ島五朗：櫛田泰道　　　　館長：滝知史
倉橋里美：佐藤利奈　　　　　レビ：福沙奈恵
ヨブ：日笠陽子　　　　　　　ルツ：津田美波
イザヤ：石上静香　　　　　　エレミヤ：桑原由気
エズラ：竹口安芸子　　　　　星の人：大木民夫
老屑屋：篠塚勝

公式サイト：http://planetarian-project.com
公式Twitter：https://twitter.com/planetarian_pj

まー、オープニングはモロ劣化ナウシカなんだよなあw

配信版の余韻残す終わり方の方が好みだな

ゆめみちゃんのねんどろ、まだぁ～？
配信版のEDのソレ、まさしく意識したSDキャラなのではと。
ドジっ子のゆめみちゃんカワイイ。だがそれこそが作品見た
後のダバァ(T_T)に繋がる触媒だった…

あ、中和剤の筈のガルパンが全然機能しなかったｗ

ドラマCDには小説ではなかった系譜が盛り込まれとるから
HD Editionにはチルシスとアマントが無いだけだぞ

ドラマCDだと、小説の細かい描写が無かったりするから最近重版された小説もチェックしたほうがいいかも

個人的には、個人的には
重心をあまりあげたくない都合上、ロボ子はひんぬうのほうがいいと思う

ただ、対人インターフェースとしてみるなら
子どもとか突っ込んでくるだろうから、胸部に衝撃吸収機構つけるのもありだと思う

隣の客がすすり泣いてると思ったら、俺の方がもっと泣いてた
エンドロールで、

屑屋：小野大輔
じゃなくて、

星の人(青年時代)：小野大輔

という表記になっていて追い討ちかけて泣いたわ

ホントに完成度高くてこれは製作スタッフに感謝しないとな
さてあと何回観に行くことになるのか

劇場版はゆめみパートも含めてひとつの完成された作品になってるのに。

配信版見ずに劇場版を見て、ゆめみパートの派生として配信版を楽しむのが一番いい見方のような気がする。

ラストは映画での追加らしいけどよかったよ。見に行った俺も報われた。

配信版見た人にとってはシナリオ的には既に知っているから進んでない感、水増し感がある

でもあのラストのおかげで最後はジーンときた　すごくいい話だった
パンフも買ってよかった

原作は古くてやってないから知らなかったんだが、てっきり新しい素体を見つけてメモリーカードを入れてゆめみを復活させるのかと思ったらそうならなかったな

まあ復活させたら最後の天国での再会が台無しになるわけだが
一応ハッピーエンドと言えるのかもしれんけど、やっぱり切なかったな

ほんと、ベッタベタで、これはベタだなあ、と思いながら涙拭くのが大変だった
俺も死んだらプラネタリウムの入口の天国の扉を開きたいよ

個人的には、イエナさん初登場シーン（2回ごあいさつをーするとこ）のBGMが、配信版と劇場版で同じになったのが印象的だったな。
劇場版はそこまでピリピリしたBGMに差し変わってたから、ここで一気にゆめみちゃんペースについてなったことを表してる、素晴らしい演出だった。

ところで折戸さん、サントラは端折らず全曲入れてくれ！絶対だ！！

劇場版見てきた。
BGMの選曲・切り替えタイミングや心情表現の方法など一部の演出や追加要素が個人的に好みから外れてるところがあったし、
「え？小説/原作であったあのシーン(orセリフ)カットしちゃうの？」と思うところもあったけど全体的には素晴らしかった。

というわけでエルサレムとスノーグローブの映像化はよ！

ゲームから入った人にはおおむね好評だね
思い出補正もあるんだろうけど

アニメから入った人は他作品と比べてどうなんだろ

ゆめみの解説途中で眠るように…みたいなことを期待してたから
星の人になってからのことをもっと知りたかったな

良いと思った点を褒めるのはほかの人がやるだろうから、ラスト付近のあのシーンについて諸々の制作サイドの都合を無視してあえて不満点を書き殴ってみるテスト。
一言でいえば「私の好みとイメージに合致しない部分があった」ってだけの話。

個人的には「報われた」って直接言う形式にしたのはあんまり好きではなかったな。
入れるにしても「俺にはその一言だけで・・・」みたいな感じで全部言わずにあとは仕草と表情で表現するとか、モノローグで処理する形式の方が好きだ。

あと、系譜の”周りには彼女の　～　『星の人』の系譜。その末席に今、自分も加わるのだと”ってところはすごく感慨深いのでモノローグという形で入れて欲しかっ
たし、部屋に入った時にところどころに”見知った姿”が居る様子が丁寧には描かれていなかったのが残念なポイントだったな。

なんていうか、自分の中では星の人が長い旅の終着点で彼同様にゆめみの小さな星の夢に魅せられそこにたどりついた人々に囲まれて懐かしいあの光景を一つ一つ丁寧に目で追って確認しながら投影機の方へ向かってゆっくり歩いていって迎え入れられるイメージだったのよね。
あ、でも劇場版オリジナルの演出のアレを返すシーンはすごくよかったので大満足です。
劇場版単体で先入観無しに見れたらまた違ったのかもしれないけど、例の部屋のシーンに限らず「ここの心情表現はこう」とか「ここはこういう演出がイイ」とか色々
妄想して自分の中のイメージを固めてしまっていた弊害で色々と不満点も浮かんでしまう。

いや、全体的には本当に良いと思うんだけどね。

ただ気になるのはあの後の集落の人々がどうなったのか
チルシスとアマントの話の時に人類はどうなっていたのかが凄く気になる
ゆめみが信じたようにいくつもの問題を解決して再び立ち上がれたとかなら良いんだが

マジで天国は分けないでほしい

つまり屑屋は星屋となって、多分人類の旅の半分くらいをやりなおしたことになる。