【映画】赤木春恵、89歳で映画初主演!世界最高齢映画主演女優としてギネス認定なるか!
役者人生73年。名脇役として活躍してきた赤木が、89歳でつかんだ勲章。菅井きん(87)が82歳で世界最高齢映画主演女優としてギネスに認定されており、周囲からは早くも、記録更新の期待が高まっている。
1940年公開の映画「二本松 少年隊」で芸能界デビューした赤木。
それ以降、約130本の映画に出演したが、全て脇役だった。
89歳にして初の映画主演作となる「ペコロスの母に会いに行く」。「二百三高地」以来、33年ぶりの映画出演ということもあり、「心に残る映画にしたい」と満面の笑みを浮かべた。
原作は漫画家、岡野雄一氏の同名タイトルの人気漫画で、15万部をセールス。
認知症の母(赤木)と、介護する息子の日常をユーモラスに、時に切なく描かれる。
(>>2以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130504/oth13050405060013-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130504/oth13050405060013-n2.html
画像:「ペコロスの母に会いに行く」で、89歳ながら、
映画初主演の快挙を成し遂げた赤木春恵と、息子役の岩松了
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1367613741/
そんな赤木の主演作が、世界最高齢映画主演女優の記録に相当するのではないかと、ウワサされている。
実は2008年に、当時82歳だった菅井が、映画「ぼくのおばあちゃん」で、世界最高齢映画主演女優としてギネスブックに認定された。
89歳で7歳上回る赤木はその資格が十分というわけだ。
そんな周囲の期待をよそに、当の赤木はあくまで自然体。
「私の存在が求められる仕事があれば、引き受けます」と
柔和な表情で笑った。
映画の撮影は、昨年9月から今年2月まで行われた。2月の長崎ロケでは
寒風吹きすさぶ公園で、顔色一つ変えず、森崎監督の指示を待った。
これぞ、役者魂。同映画の撮影後も27日放送のTBS系ドラマ
「渡る世間は鬼ばかり」の収録に参加。女優道を真っすぐ歩み続けている。(了)
ポーランドの女優ドロタ・ケンジェジャフスカが日本の単館上映でも大ヒットした映画『木漏れ日の家で』で
主演したのは90歳だったはず。
どちらも存じないが『初』主演なん?
ギネス申請するかどうかなのか
ソースによって抜けがあるみたいだけど
『初主演』の最高齢なのか
89で主演ってスゲーな
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