【ネタバレ注意!】ついに公開!!宮崎あおいと松田龍平が辞書を作る?!【舟を編む】
1: 名無シネマ@上映中 2012/07/13(金) 07:58:56.23 ID:OxaZQ99k
乙
■「舟を編む」
出演:松田龍平 宮崎あおい
監督:石井裕也「川の底からこんにちは」
原作:『第9回 本屋大賞』を受賞。三浦しをんの同名小説
撮影:7月下旬から9月上旬
公開:2013年4月13日(土)に全国公開
配給:松竹、アスミックエース
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1342133936/
ぶっちゃけ凄く良かった
主人公も真面目だけど映画も真面目
割と平坦な映画だったけど物語の展開がテンポ良くて退屈しなかった
原作読んでないけど凄く上手に映画化したんだろうなという印象
割と中高年の観客が多かったが若い人に見て貰いたい映画だな
すぐ仕事辞めちゃう若者とか見た方が良い
原作の悪いところを完全に修正してた。
マジで名作だわ。
あんな軽い小説からこんな素晴らしい作品が生まれるとは。
yahooエイガにマンセー評を書いてくる!
あとで戻ってくる。
変に感動の押し売りみたいな映画が多い中、淡々と進行しながらも
最後ほっこりする映画だったわ。
松田龍平の良さが際立っていた。
原作、期待して読んでみるか。
読む必要ないと思うぞ・・・
○○が何をした、
「○○」と言った
程度の原作だから・・・
って議論するシーン、カットされたのかぁ
ぬこと毛布を抱えてる画はたまらんかった
ヤフー映画やブログでもかなり好評みたいだね
龍平、演技達者だな~
意外と笑えるシーンが多かった。
周りの大人は全員主人公持ち上げ型の人間だし、そんな話で最後にお世話になった人が死ぬストーリーに感動できんわ
古きを大切にするだけじゃなく若者の事も考えてますよみたいな優等生アピールもただあざといだけ
>ただ単に皆で力合わせて辞書を作るだけかい
に同意。
“辞書がどうやってできるのか”
がわかる映画としてはとても興味深いのだが。
原作がどんな感じなのか、読んでみたくなった。
この映画を見て、”舟を漕”いだ人はいなかったのかな?
恋愛も結婚生活も仕事のトラブルも、全く感じさせないまま死にオチで終わり。
辞書を完成させるのだけが映画の目的になっちゃってるのはいただけなかったな。
ちゃんとねこって言え
言葉を大事に扱う映画見てそれかよ
でも、ぬこの方が何かかわいいよ。
用例採集のために合コンまで言っちゃう松本先生を見習いなさい
空気読めないとか言葉通りに受け取るとか
猫(ねこ)のネット用語
語源
・タイプミス説…「ねこ」を「ぬこ」と間違えた
・「ぬ」と「ね」がごく遠目には似て見えるので面白がって使われた。
・ぬくい(大阪弁で温かいの意)子→ぬこ
など多々考えられるが、はっきりしていない。
例:ぬこの寅さんをモフモフしたい
居酒屋で酒呑んで 酔っ払って
言葉に対する想いを熱弁するシーンが
あったけど、カットされてた
原作はただの凡ラノベ。映画→原作と見るのは意味がないからやめろといってるだけw
(ただ、軽いラノベと言ってるだけで、それが悪い作品とは言ってない。)
原作から削除or改変or追加部分はあるが、映画は問題なく取捨してる。下記のとおり
・ヌッポロ一番(及び板前のカグヤが化学調味料丸出しの残飯を好んでる糞描写)の削除
・こころの自殺描写をおかしいとかホザク馬鹿真理の削除(そのザマで文学きどるなw)
・カグヤの夜這い(何アレwwwww馬鹿じゃねーのwwwwwwww)の削除
・大渡海後の既成事実根回しを西岡がしてる(原作ではマジメがやってるがあ・り・え・な・い)
・カグヤがマジメに惚れた部分
(原作カグヤはマジメに言葉の大切さを教わったといってるが、そんな記述考えられない。馬鹿)
・不器用なマジメ勧誘(原作マジメは何?最初から島について過不足なく説明で着ちゃってるジャンw)
・電話のシーンも原作のゴミ描写より圧倒的にいい。
・原作の新人と印刷会社の経費横領とかイラネw
>>145
あー、いちおう原作読んでダメだこりゃと思った人が、
ちゃんとそういうシーン入れようと思ったんだね。
でも、この部署いやだ!からこの部署のココがダメ!私がしっかりしなきゃ!
みたいな描写は西岡が来るシーンの残業で表現されてると思うけどね。もちろん映画特有
正直両方知ってって、原作がいい!とか言ってるヤツがいたら自殺した方がいいと思うよ。
生きている意味が無い。そんな感性は感性と呼べるレベルに達して無いから、素直に自殺した方がいい。
ってか批評してるくせに原作読まない馬鹿は死ねよ。
批評するなら映画見終わった後に一度原作読んでからやれ。
やっつけで適当なレビューしてるやつほど迷惑なものは無い。
映画から原作にいくと失笑するくらい中身が浅い話だから驚くかもね
小説じゃなくてプロット
こっちのほうがハマる気がした
まぁ、ダンナの作品だからオファー蹴るだろうが…
手紙をめぐってのやり取りは満島がはまっただろうな~
後半やや失速した感じは残念だが結構良かった。
うんちくものは嫌いじゃないんだけれど
12年後にぶっとんでからどんどん飽きてしまった。
まあ、松田龍平をじっくり観られたのだけは、よかった。
捻りがあると思ったら、本当にただ地道な作業→完成やったー!だもんなー
何が何だか、わからんかったよ。
大渡海と引き替えに受けた仕事がどうなったのかとか
完璧にスルーされてるし。
作者は腐女子だから龍平とオダジョーの話の方が濃いんだよな
12年後の辞書編集部室に
「スィーツ事典」のポスターとアニメかゲームっキャラっぽいポスターがあった
後者がポケットブースター事典のポスターで
大渡海を続ける代わりに引き受けた仕事ってことだと思う
後半に血潮が抜け落ちてるのはあるが基本的に問題なく作業が進んでくし、香具矢は馬締の告白あっさりオーケーするし馬締はあの性格なのにみんなにすんなり受け入れられてるもんな
完成版には入らなかったが、用意はしていたのかな。
ディレクターカット版が出るなら載せて欲しい。
それとも、小道具のどこかにあったのかな
宮崎あおいと池脇千鶴じゃたいして変わらん
と配役見て思った
ストーリーも淡々と進む地味な話。
でもそれなりに楽しめた。
宮崎あおいは神様のカルテよりは妻を演じてたと思う。
麻生久美子に気付かなかった人多いよね。
正直、ジェラシッっちゃって、素直に喜んであげられなかった・・・オレ
2008年の時点だったら三省堂とか研究社とか辞書出版社は
Web辞書始めてたから将来の出版予定であっても
まともな出版社なら既に電子データ化してるはず。
一度電子データにしてしまえば抜けの突合せなんか
コンピュータで瞬時に終わっちゃうのに。。。
結構、この業界、遅れてるからなあ。
電子と紙はまったくの別部署で、連絡とりあってなかったりするし。
どうなんだろうね。
おっしゃるとおりです。 (業界人より)
巻物のラブレター、壁に頭をぶつけるところとか。
あと、辞書作成の大変さは細かいところまでは
表現できてないのでしょうけど、辞書ってそんなに
長い年月で作るんだということが分かって良かった。
辞書作成の人からするとライフワークなんだね。。
自分だったらあんな仕事は出来ないと思った。
他の部署からはお荷物、ダメ部署てきなあつかいだし、
辞書ってめったに読まれないし...報われないような気が。
松田龍平は「まほろ駅番外地」の仰天とはまた違った感じで
よかったな。やっぱ役者さんは色んな役ができるんだね。
同じくカメオだった波岡はわかったがカメオで出す意味は
又吉はわからんかった
麻生久美子のポスターはわかった
散りばめられてるコネタで笑い声が起きてましたわ
まじめくんの成長とかよく描かれてたわ
やっぱり宮崎ぁぉぃはかわいかった
ことばで告白されて返事するシーンは最高でしたな
確かに宮崎あおいはカワイイよね
まあ綾部じゃないから観に行くか。
原作読んでたからまだしもいきなり映画見てたらダメだったかも
石井裕也監督作品は川の底からでハマり、あぜ道のダンディも良かったがそれらと比べてもちょっと劣るかな
読みごたえがあって良いよね
映画の方が良かった。
先生がステキすぎ。
変化に乏しいマジメ君が、新しい職場で内面では大歓喜してるだろうなって思えた。
>>238
なんか映画から感じたキャラと一致してたw
後半、いつ妊娠を理由に離婚を切り出すのか、いやいやこの映画でそれないわと
ちょっとドキドキしてしまった
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