TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を再構成した劇場版!!【劇場版魔法少女まどか☆マギカ】
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2013/03/30(土) 18:16:51.97 ID:njw/o4qU
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
[前編] 始まりの物語 2012年10月06日(土)
[後編] 永遠の物語 2012年10月13日(土)
新宿バルト9ほかにて全国ロードショー
『公式サイト』
http://www.madoka-magica.com/
『スタッフ』
原作: Magica Quartet
総監督: 新房昭之
脚本: 虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案: 蒼樹うめ
監督: 宮本幸裕
キャラクターデザイン: 岸田隆宏、谷口淳一郎
異空間設計: 劇団イヌカレー
音楽: 梶浦由記
アニメーション制作: シャフト
配給: アニプレックス
『キャスト』
鹿目まどか: 悠木碧
暁美ほむら: 斎藤千和
巴マミ: 水橋かおり
美樹さやか: 喜多村英梨
佐倉杏子: 野中藍
キュゥべえ: 加藤英美里
『主題歌』
前編: ルミナス 歌:ClariS
後編: ひかりふる 歌Kalafina
[第3部] 叛逆の物語 2013年公開予定
魔法少女まどか☆マギカ 10人目(アニメ板避難所)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8286/1349854342/
[したらば]劇場版魔法少女まどか☆マギカ 避難所1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8286/1343410657/
前スレ
劇場版魔法少女まどか☆マギカ 第31話
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1356771133/
当スレには単発レスによる荒らしが横行しています
各自の判断でスルーする事を推奨
次スレは>>950が立てること
新房昭之/東富耶子
劇場版構成協力
松原理恵
演出
宮本幸裕/八瀬祐樹
作画監督
寺尾洋之/下司祐也/潮月一也
神谷智大/皆川隆太郎/村山公輔
田中春香/佐々木貴宏/石原恵治
原 修一/山村洋貴
原画
寺尾洋之/下司祐也/潮月一也
神谷智大/皆川隆太郎/田中春香
沼田誠也/前田達之/泉 美紗子
香取泰江/西川智容/永冶健太
小島崇史/岩崎安利/阿部厳一朗
松本元気/今村 亮
作画監督協力
沼田誠也
魔女、それは絶望を撒き散らす災厄の使い。
そして、絶望に沈んだ魔法少女達が、最後に成り果てる呪われた姿。
かつて私は、幾度となく同じ時間を繰り返し、その残酷な運命に抗おうと戦った。
そして最後は、一人の少女の犠牲によって、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は断ち切られ
世界は新しい理へと導かれたはず。なのに…
マミ「追いかけようなんて思わないで…さもないと私と戦うハメになる」
杏子「あれって、志筑仁美のナイトメアの…」
さや「仁美は大変だよね、あんな無神経なヤツを彼氏にしたりするから…」
QB「それこそまさしく、いつかキミが説明してくれた魔女とやらの能力そのものだよね…」
杏子「あたしをからかってるって様子でもねぇよな、あんた、マジなんだな」
ほむ「悲しみと憎しみばかりを繰り返す、この救いようのない世界に、あの懐かしい笑顔と再び巡り会う時を夢見る」
まど「待たせちゃってゴメンね。今日までずっと頑張ってきたんだよね」
ほむ「…まどか」
まど「さあ、行こう。これからはずっと一緒だよ」
おお、もう新PVきてたのか
仕事早いなw
あーそう言われると確かにそうかもしれんね。ちょっと納得できたよ。
元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1364635011/
やっと円盤予約開始か
前後編セットであんだけ特典ついた限定版でアマゾンで9千円くらいって個人的にビックリだわ。
これは間違いなく買う。
ちょっとしたネタバレあったじゃないか
まあ、予想の範疇だけどな
会場に入ってから円盤が発売されるの知ったが
何で削ったんだろ・・・
ほんと、新規で見にいった人とかわけわからんかっただろうな
発売されたばかりのアニメスタイル003のインタビューによると、新房監督曰く、
あれを最初に入れたのはTV作品ならではのハッタリかな、と思ったんです。
そういう部分は劇場版になると邪魔かと思って外しましたけど。
それに、あそこでキュゥべえのビジュアルを出さない方がいいんじゃないかとも思ったんです。
前編はそういうことを考えながらやりました。
つまり、10話の「まどか! そいつの言葉に、耳を貸しちゃダメ!!」「騙されないで!そいつの思う壺よ」「だめーーーー!」
は素晴らしい伏線回収だが、(俺なんか、見直すたびに涙が出るぞ)
作り手としては余計だった部分をうまく生かしたという感覚なのか
奇跡みたいな作品だな
確かに、クールに考えると「そんなに明瞭に前ループの記憶が残っていていいのかYO」と言いたい人もいるだろうけどさ
鮮明に覚えてないぞ、まどかは
夢見たけど、結局その夢もほとんど覚えてないんだからな
その夢をなんで見るのか?ってところがさ。
SF的には並行宇宙なんで、全員別人で
ほむらの記憶のみがループしているという解釈
(ソウルジェムのみが次元跳躍して、その世界のほむらの体を乗っ取る?)
こまけえ事はいいんだよと言えば、「まどかの因果」でなんとなく納得できる
あれがないと、ループ来たー!!っていうカタルシスがないよね。
劇場版では、めがほむが体育苦手だった描写とかもカットされてなかった?
TV版以上に何回もなぞってくれてよかったんだけどな。
逆で、体育得意な場面が削られてなかったっけ?
走り高跳びでふぁさー、ってシーン。
そのシーンは学校帰りに まどか達が寄った店での さやかのセリフ
「文武両道で才色兼備かと思いきや実はサイコな電波さん。」
で補完するしかない
結局はポスターみたいなもんだって思ってるんだけど。
あのストーリー終盤の重要な場面から始まり、???ってなり後でそこに繋がる、と言えばベタな展開だけど
初見の時はあの繋がり方にグッと来たし同じように感じた人も多いんじゃないかな。
特に初見の人には大きな部分だよね。
まどかって衝撃的なストーリー展開に話題が行きがちだけど実は根底に常にある
喪失感とか無常感とかを感じるあの雰囲気がすごく大事だと思うんだ。
その意味でも冒頭の夢部分は大事と思う。
長々とすんません
・冒頭の夢シーン
・ほむらがさやかを助けようとするシーン
個人的にカットしてほしかったもの
・10話のコネクト
→カットしてというよりはもうちょっと自然に再構成できなかったかな?と
でも考えれば考えるほど、カットするしかなくなる。どっちが良いのかは人の好みかな
テレビアニメの1話として良く出来過ぎているからねえ
編集が良かったと思うもの
・2話のマミさん邸での回想などの編集
・マミさん死亡後の回想などの編集
・まどか契約前のほむほむとの絡み
元からこんなシーン無くね?
GS放り投げてSGを浄化しろと言ったシーンだね
さやかが拒否したせいで逆に手にかけようとしたから助けてるようには見えないけど
さやかにグリーフシードあげようとしつつも、内心は苛立ちや怒りだったんじゃないのかなー。
あの、手を差し伸べつつも、突き放した態度は、すばらしい演出だと思った。
あのかわいいQBが徐々に本性をあらわしてくる恐さとか
ほむらとワルプルの初対決の衝撃とかは夢のシーンがないおかげで
衝撃的なんだがな、
最初の夢のシーンのQBはまだ本性出してないよ、カワイイ系じゃん。
どっちも、2度めに見る衝撃のほうがガンと来ると思うなぁ。
わたしも映画が初見だったんだけど、
冒頭のワルプルギス戦の夢がなかったおかげで、先入観なしで、良い感じにストーリーに踊らされたわ。
話の展開が全く想像つかなくて、かわいい魔女っ子の学園コメディだと思ってたのが、
「なにこれ、この話はどこへ向かうの?」感がすごかった。
まどかが契約するタイミングも、まさか最期の最期とは想像もつかなかったし、
ラスボス的なのが出てくるとも思わなかった。
もし最初にワルプルギス戦見ちゃってると、なんとなく話の展開に心の準備ができてしまってたかもしれない。
ただ、その後に前編後編を一気見したら まどかが普通の女の子でQBと出合ったことを発端に次々と普通ではない状況に
巻き込まれていくって展開を辿るには、あのシーンは逆に構えてしまうのかなって思った
確かにTVシリーズの場合、1話の冒頭であのシーンを見せて10話に繋がるから効果的ではあるけど、劇場版でも同じ
構成にする必要はあるのかな?って
まあ俺はそんなに気にならなかったが
マミさんが錯乱?する場面で、マミさんが単射のはずのマスケット銃を2連射してるような気がするんですけど(杏子に向けてと、当たらないけどほむらに向けて)、この件ってすでに議論されたりしてますかね?
マスケット銃持ち替えてるようにも見えないし、気づいたらなんか気になっちゃって。
マミさんの戦闘スタイルは「複数のマスケット銃を次々に召喚して連射する」だから
あのシーンでわざわざ持ち替えたりとかしなくても解かると思う
で、撃った後の銃は床に放り投げられたり画面外に消えたことはあったけどそのあと
どうなるかは不明
まぁ魔法で召喚したくらいだから、放棄すれば勝手に消えるんだと思う
レスありがとうございます。
ま、正直気にしなくていいだろうとは思ってるんですけど、もしうっかりミスとかだったら間に合えばBD/DVD出る前に修正とか、、、無理ですかね?
まあ本編二話の戦闘シーンでは銃を帽子から出したりスカートから出したりする描写はあるんだけど、撃ち終わった後の銃がどうなったのかは描かれてないんだよなあ、多分自然消滅するんだと思うけど。
2話では、魔女結界に入って最初に使い魔を撃つと銃を投げ捨てる
ガチャッと音がして、カット尻まで銃は床にある
魔女と対峙して、帽子から銃を出したときにも投げ捨てるアクションがある
3話でも、お菓子の魔女に対しては、両手に銃を持って右手の銃でヘッドショットを決めると銃を投げる
左手の銃を大砲に変えてティロ・フィナーレするときには、投げ捨てた銃はすでに見えない
ただし、明示的に投げていないシーンもある
3話で四方から挑みかかる使い魔に乱れうちを決めるシーンでは
床に差した銃を拾ったり蹴り上げたりして撃ちまくるが、手に持った銃を投げるアクションはない
結論 : マミの銃は、撃って投げた次のカットまで見えているカットはないので
杏子を撃った次のカット以降のカットで、駅ホーム床に銃が無くても不自然とまではいえない
放心状態の杏子を狙撃→時間停止で避けられる危険性のあるほむらをリボンで拘束&能力封じ…って
錯乱していたとはいえ随分計画的な犯行だなあ
でもほむほむのソウルジェムは狙わないマミさん。
せっかく後ろ手に縛り上げたのに、左手甲にある
ソウルジェムを壊す気なら、何で前から銃を向ける?
あのシーンは、戦闘力こそ最弱でも厄介な時間停止能力を持つ ほむらを真っ先に拘束して
動きを止め、次に接近戦においてはマミ以上の戦闘力を持つ杏子を瞬殺
親友さやかの魔女化と死を目の当たりにして泣き崩れて動けないであろう まどかを後回しにして
ほむらを撃とうとした、と言われているよりも冷静な行動してるんだよね
計算外だったのは、まどかが意外と早く立ち直ったこと
>>98
戦闘力の高い杏子と違って時間停止を封じられた ほむらは瞬殺する必要ないから
むしろ仲間として先輩として、躊躇して何故撃とうとしているかを説明してる
結果的にそこで まどかに撃たれたんだけど
やっぱりマミさんにとってまどかは大切なお友達なんだな
状況を把握していた杏子やほむらと違って、さやかの魔女化と死を見て泣いている
まどかは抵抗できるようには見えなかったんでしょ
やっと更新されたけど鶴岡まちなかキネマの後編(4月5日まで)のみ
最初の上映館は少なめだったけど、その後に追加されながら長く続いたなぁ
新編の公開前とかに大晦日の一挙上映のようなイベントの可能性も無いとは
言えないけど、いよいよ終わりだなって思うと感無量
感慨深いですね。実は明日鶴岡まで行ってきます。後編19回目。
行ってきました!
最終上映を見届けたのは7人でした。たぶん。
本スレ?で行くって言ってた人が何人かいたので、もしかして結構いっぱい押しかけるかとも思ったけど、そんなことなかったです。
ま、首都圏から気楽に行ける距離じゃないですしね。
佐久にも2回行ったけど(平日1回と土曜日1回)、大体このぐらいでした。
コレだけ完成されて綺麗に終わった作品にはどんなに上手く作っても蛇足なんじゃないかとな
けど今は期待のほうが上回っている
新作もきっちり公開日に見に行くぜ
何回も映画館に行きたくな作品になることを願ってる
できれば2期やってもらいたかったな。
まあそれでgdgdしてたら元も子もないけど
これがアニプレの望んだ結末だっていうの?
こんな終わり方で、信者は報われるの?冗談じゃない!
これじゃ11話放送延期より、もっとひどい・・・
だからね、全部分かったよ。
いくつもの時間で、みんながわたしの為に劇場に来てくれた事…
何度も電車に乗って、財布を薄くしながら、それでもわたしの為に…
ごめんね。わたし、みんなを迎えに行かないと…
秋にまた、もう一度みんなとも会えるから…それまでは、ほんのちょっとだけお別れだね
てか結構離れた場所にあるけど見に行った人いるのか…すげぇw
使用したら、視力の代わりに何か持って行かれるのか?
待ってるよバルトちゃん
やるならとっくの昔にやってる気がする
今やらないということは、そういうことだ
致命的エラーが「もういいの。もう誰もうらまなくてもいいの、だれも、呪わなくていいんだよ」だったり
終了が「ちょっとだけお別れだね」とか
やべえ、マジでそんなセリフだったりしたら
PC買ってしまいそうだw
朝立ち上げると、まどかが「おはよー」とか、
いろいろできるな。
映画としては必ずしも必要とは言えないと思う
ただ、そのままカットしたため まどかの「夢の中であった・・・ような」が弱いんだよねぇ
ただ、映画としてはまとまっているので、シーンの追加はしなくてもいいかなって思う
BD化にあたってはもうちょっと作画のリテイクして欲しいところがあるんだよね
まどかが描いた衣装のイラストの着色の有無は、辻褄を合わせるべきかは微妙
TV版ほどはっきりしてなくて良いけど、ちょっとは夢のシーンは欲しいよね。
ほむらの登場のインンパクトがあって、先の展開が読めない程度で。
あのシーンでQBといっしょにいるのがどうたらって
カットした理由話してたけど
そんなもんどうにでもなるだろうと
数秒間断片的にでも入れておけば良かったんじゃないだろうか
ほむらが何か言ってるのを印象に残す感じで
背景が変わってたり(例えばマミさんの部屋みたいに)作画が修正されたてりすることだよね?
本来の意味は、映画などで撮影のやり直しのことをリテイクって言う
アニメの場合、作画の乱れや彩色ミスの修正のことを言うけど、BD化にあわせて
クオリティアップするのもリテイクって言う
まどマギ前後編の場合、総集編とは言うけど劇場公開に耐えられるように
ほとんどのシーンに手が入っているようだし、作画のやり直しや背景の変更など
全編リテイクといっても良いんじゃないかと思う
映画は冒頭のシーンが無くなったことで、「夢」はほむらループの全てを指すことが可能になる
よって、まどか契約のきっかけとしてのほむらの存在が強くなった
前スレかどこかで見た意見だけど割と納得した
あと前後編という構成で「夢の中であった、ような」と「私たちどこかで会ったことあるの?」の台詞が前編に来てる
夢=冒頭でなくなった分、どちらも後編への伏線として活かされたように思う
構成上無くても困らない言葉にはなっちゃったね
ただそこを弄ると「前世の因果だわ」といった一連の話がしにくくなって他の伏線も消えちゃう
かといって全く新規で描くような場面でもないだろうし、そもそも総集編だし……
自分は>>250のように考えてるからわざわざ削る必要は無いかなと
夢のシーンが無いと、「二人の間には何かあるんだな」という確信がなくなるから、
その後の二人のやり取りが不自然に感じてしまう。
その確信は、新規さんならルミナスの仲良し姿だと思うんじゃね?
まあ、TV版見てなくても結構記事とかでネタばれ喰らってるだろうけど。
不自然というのが転入すぐのほむらとまどかのことなら狙ったというか
かえって「なんだ、何言ってるんだコイツ」と感じて貰ったほう都合が良いと考えたんじゃないかな
アニメは変に不自然に思われたらそこで見切られる可能性があるけど、映画は余程でなきゃ前編終わりの8話まで見るし
単に上映時間の都合もあったかも知らんけどw
自分も初見ではそこをカットしちゃうのかと驚いたクチ
ただ無いなら無いなりに解釈は効くし、そこそこ納得できたのであまり気にしなくなった
パンピーが映画として見る分には冒頭シーンは無くて良かったと思う
同じく。
パンピーには、多少の?感よりも、展開読めないビックリ感がでかくて良かった。
新作も前作の展開前提で始まるだろうから、裏切ってほのぼのアニメだったりして。
ほとんどマリさん家でお茶してるだけとかw
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