2012年で没後50年となったマリリン・モンローの秘めた恋の物語☆【マリリン 7日間の恋】
1: 名無シネマ＠上映中 2012/01/30(月) 18:42:59.88 ID:0OLwW8c5
ただいかにも舞台劇の映画化って感じでモンローのコメディとしては映画的な面白さは薄かった気がする
ローレンス・オリビエと演技で渡り合った女優としての評価は別にして
いつにも増してピュアな感じがした。
この手のマリリンものまね映画って興味なかったけど、
マリリン役の人、ふとした表情がよく似てて観たくなってきた。
ブロークバック・マウンテンの奥さん役と知ってまたびっくり。
ところでアーサー・ミラーは出てこないの？
ミッシェル・ウィリアムズは「おお、マリリンだ！」と思える瞬間と
これは聚楽だろうという瞬間があってどっちかと言うと後者の方が多い。
でもウィリアムズの評判が良いということは見てるうちに気にならなくなるのかな？
>>4
出て来るよ。
ダグレイ・スコットだって。
ところでヴィヴィアン・リー役の人全然似て無いんだけど
英国王のスピーチでガイ・ピアースがウィンザー公やってた時みたいな違和感。
＞ミッシェル・ウィリアムズは「おお、マリリンだ！」と思える瞬間と
＞これは聚楽だろうという瞬間があってどっちかと言うと後者の方が多い。
超同意。もっと言えば「おっ、マリリンぽい！」な瞬間があるって感じ。
ミシェルを非難するわけではなくて、ずっとマリリンを演じているミシェルだった。
ただ音色とか発声は凄くマリリンに酷似していたと思う。
マリリンが好きだから観に行ったけど、実は彼女の映画はそれほど観ていなくて、
彼女の人生の方に興味があり、それ関連の映画や本に多く接している。
遅刻やドタキャンが多いとは知っていたけど、この映画を観て初めて彼女に関して
負の感情が起きた。同僚だったら嫌だなー、ってｗ
ヴィヴィアン・リーも私にとって、マリリンと双璧を成す、あの時代の大好きな女優
なので、何であの配役なのか理解できない。似ていないにも程があるよー！
元スレ：http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1327916579/
リメイク版｢サブリナ｣とか’90年代の映画で何本かヒロイン役やってるけど演技力は別にしてヒロイン向きの女優さんって感じじゃないから
確かにヴィヴィアン・リーとはイメージあんまり重ならないなあ
可愛いかったなとずっと気になってたんだよね。
ぜーんぜん違うタイプ
ストーリー薄いよ
堅苦しくて形式ばっててアメリカ人やアメリカ式を馬鹿にする
ラブストーリーって銘打ってるけど
ラブストーリーでは無いと思う
王子と踊り子の撮影ではこれだけ苦労しましたよって話かな
まだ王子と踊り子観たことないけど今度観よう
ヴィヴィアン・リーにはもっとキレイな女優さんというか
せめて線が細い感じの女優さんにやってもらいたかったな
ミシェルは腕とか首回りもマリリンみたいに骨細なところが似てるなぁと思った
その辺は矯正下着とか衣装でどうにも出来ないからね
歩き方話し方等マリリンを演じながらさらに演技をしなくちゃならなかったから
大変だったろう
ただ>>35
同意。
ヴィヴィアン・リーは絶世の美女なのに
もう少し容姿も考慮してキャスティングして
ほしかった。
ミシェルは完璧！
今まで観たマリリンで一番違和感なかった。
キャメラが絶品だった
発声以外は全く似てないブラナーが、3ショットくらいオリビエそっくりに見えた。
ミシェルのなりきりぶりは凄い
ハーマイオニーもハリポタ組では頭ひとつ抜けたな
多少、というかかなりコリンの視点で良いように脚色されてるんだろうね
だけどそれがかえって作品としては良いのかも知れん
思い出の女性を理想化して青春を追憶する物語が
「おもいでの夏」に似てる
願わくばテーマ曲が「おもいでの夏」みたいな
名曲だったら良かったのに
「おもいでの夏」よかったなぁ。
大げさで共演者たちから浮いてるのが問題になった。
そこで誰かが直言することになったけど監督やプロデューサーは大御所の前で腰が引けて逃げてしまい
貧乏くじを引いた主演のダスティン・ホフマンが恐る恐るオリビエに申し出た思い出を
「マラソンマン」のオーディオ・コメンタリーで語ってた。
キャサリン・ヘップバーンを思い出す人が多いらしいよね
この映画、初日に行ったんだけど
初日にもかかわらず６～８組位しか居なかった
モンローが好きだった世代はもう映画観ないのかも
自分はマリリン大好きだから初日に張り切って行ったけどね
感想はもう書いた
マリリン日本での新婚旅行でもジョー・ディマジオと喧嘩して
帝国ホテルの庭で泣いているのを目撃されたりしてるし
どの旦那さんともあんなだったんだね
ミシェルのマリリンはよかったなあ。
どのようにマリリンに似せるかではなく、
どのようにマリリンを演じるかという姿勢が好印象だった。
ただし、ローレンス・オリヴィエが終始
通常運転のケネス・ブラナーにしか見えなかった。
ヴィヴィアン・リーに関してはこれまでの意見通り…。
リチャード・カーティスが
アメリカの役者はアドリブを交えながら現場で役を作り上げるのに対して、
イギリスの役者は台本命だと語っていたことがあったけど、なんか納得したw
ミシェルは良いよね。めんどくさくて魅力的な女優になりきってた。
メリル・ストリープがサッチャー演じるより難しかっただろうに、オスカー貰っても良かったな。
予告と邦題でモンローが7日間ほどバックれて不倫旅行する映画かと思ってたら外れたよ。
でもテンポが意外に早くて退屈しなかった。
コリンは初めての世界でお坊ちゃんのくせに、仕事も女の扱いも手際良さすぎ。
俺同じ日に２つとも観たけどやっぱりメリルキモ上手いぞ演技…
でもミシェルもすごく良かった。まだ若いし絶対いつか取れるでしょ！
ルーシー（だっけ？）はただのスタッフの1人でしょ。
あの役にエマワトソンは重すぎたね、無駄に出番が長かったし。
>>67
ミシェルは良かったと思うけど、
メリルのライバルはヘルプのヴィオラ・デイヴィスだったよ。
さすがデイムの貫禄。
２時間も待たされてもマリリンを受け入れて、その一方で怒るラリーをいなす
大御所女優役は彼女にしかできなかっただろう。
昔は過去の名画も見たもんだけど、今の若い子は漫画・アニメ・ゲーム漬けで名画も見ない。
この映画が賞レースにからんだことで日本でも公開されて良かった。
多少なりともマリリンやローレンス・オリヴィエを知るきっかけになるかもしれないし。
違うんだろうな
「ひどい顔でごめんなさい」的なシーンの
ミシェルのスッピン顔がめちゃ可愛いね。
撮影見物に来てたディマジオがあれ見て怒りだしてワイルダーが困惑した
っていうエピソードが残ってるな
周りから「恐ろしい子・・・！」と呼ばれてる天性の才能タイプなんだな
ヴィヴィアン・リーとおばあちゃんの名女優の対比がよかったわ
ストーリーもドラマでありがちなスターとの恋愛物語なのに
モンローの魅力でぶっとんでるね
マリリン好きなのに、全然知らんかった
作家のカポーティがマリリンのことを
まさに>>106のように大物からも逸材だと評価されていると書いていたな
「脚色してんじゃね？」とか穿っていたけどガチだったのか
ものすごく嫌な解釈をしていた
マリリンの映画スタッフの一人ととマリリンの間にあったことの映画
ただ映画の始めにコリンは衣装アシスタントの私にほれこんで、
次に彼はマリリンと一緒に逃避して少しの間私を捨てて、
それから彼はもっと成熟して賢明になって私へ戻ってきて許しを請い、
私は別のチャンスをコリンに与えてあげるの、だと
ベリーショートのまま出演したか聞かれると
かつらをつけなければいけなかった、
私は短い髪であるべきだと監督を最後ギリギリまで説得したけど
洗練されすぎてるからと言われた、と
監督はうまく要求をかわしたわけだが
役の見た目が自分の思い通りになるよう監督を説き伏せようとするとは
作品そのものや演ずる役の位置でなく自分中心目線でストーリーを語ったり
ずいぶんわがままで甘やかされた子役だ
役者と監督が意見を戦わすなんてよく聞く話だけどな。
それよりエマワトソンが子役って何言ってる。
朝鮮戦争に従軍した兵士たちを慰問した時の、
ミリタリージャケットを着た姿ですらなぜかエレガントだし
服を着こなすのうまかった人なのかな
帰らざる河のジーンズ姿とかマニッシュな格好したときに
女らしさが一際輝く女優さんですね
朝鮮戦争慰問写真ではこれ↓
の全身写真持ってるけど、山裾まで見渡す限り
鈴なりになった兵士たちの前で薄いドレス姿のマリリンが
ステージに立ってる写真だけどもの凄くカッコイイ
>>129
海外芸能人板にマリリンスレ有るよ
過疎ってるけど何か記念柿子してくださいｗ
ってかマリリンの単独スレ無くなっちゃったのね。さみちい
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