松山ケンイチ&瑛太が共演!!この映画を観るとどっか遠くに旅行したくなる!!【僕達急行 A列車で行こう】
1: 名無シネマ@上映中 2012/01/24(火) 13:08:00.71 ID:xcOBDvJE
http://boku9.jp/
病気で中断してたとかじゃなく
去年の時点で完成してたけど
主演の大河抜擢が決まってどうせなら公開をそれに合わせて
NHKさんに無料で主演の宣伝してもらおうと
公開を延ばしてる間に、監督が死んだ
主演俳優死後に残ったフィルムで公開とかよくある。
誰が監督引き継ぐんだろうな
直系弟子でコメディ経験のある原隆仁や明石知幸あたりか
はたまたメジャーな堤幸彦か
同じ東映から赤塚映画(個人的には好き)でデビューした佐藤英明、はないか・・
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1327378080/
8: 名無シネマ@上映中 2012/02/08(水) 19:40:16.03 ID:tcv6pqCW
亡くなった監督自身が長年温めていた企画というなら尚更
シリーズになるような作品を前提にして製作を東映東京が請け負って
くれたという経緯だったと思うが
間宮兄弟もだけど、なんかものすごく絶妙だね
絶妙でセンス良すぎ
それ大いにあり得るんだよねww
生前メイキングで回していた姿は限られているんだろうから
だったらコロプラ付の前売りでいいなぁ
どういう客層をターゲットにしてるのだろう?
主演の2人の年代なんでしょうけど、松坂慶子もいるから
当然ジジババも狙っているでしょうよ
鉄ちゃん人口をなめたら阿寒。
隠れも含めると相当数いる。
それに、時代は今、こういったのんびりした非日常を求めている。
加えて、森田監督の遺作だ。
シナリオ4月号(2012年3月3日発売)
<今月の話題作シナリオ>
『僕達急行 A列車で行こう』脚本:森田芳光
監督:森田芳光 出演:松山ケンイチ 瑛太 貫地谷しほり ピエール瀧 村川絵梨
伊東ゆかり 伊武雅刀 星野知子 笹野高史 西岡徳馬 松坂慶子
●映画評
北川れい子 「僕達急行 A列車で行こう」
↑まぁこれ読んだらもう完全に分かっちゃうわけだが
読んでないけど
読んだら楽しみなくなるもんなw
今日は東映銀座の本社で女性限定の試写会をやったみたいです
>>32「銀座にある東映本社の試写室で夕方から女性限定試写会があった」に訂正
定価 1,470円(税込) 刊行 2012年4月26日
判型 B5判 ページ数 200(予定) 発行元 キネマ旬報社
常に時代の空気を敏感に掴み、“人間”の悲喜劇を描いてきた唯一無二
の映画作家、森田芳光。
森田監督のデビュー作「の・ようなもの」から最後の作品「僕達急行
A列車で行こう」まで全27作品は、 発表する時代ごとに話題を呼んできたが、
2012年の現在、改めてこれらの作品をどう捉えるのか。
また、27作品がどのようにして作られてきたのか。
森田監督の映画づくりを関係者の証言でふりかえる一冊。
ttp://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/kinema_No1610/Default.aspx
電車はたくさん出てくるけど、別にマニアックなくすぐりはない、と思う
みんな気持ち悪い話し方で、それが気になった
ほのぼの系だけど、面白くなかった
はっきり駄作
京急沿線だからかもしれんが、大師線の名が出た所で更に南の逗子線が頭に浮かぶ様な住民です。
スムーズなエータが相方だっただけに余計目立ったわ
とはいっても悪い意味じゃなくて、そこに生まれる独特のおかしみが漂ってたし
森田に気にいられた要因のひとつはこれかなと感じたよ
公開したらまた見に行く
【巻頭特集】
「僕達急行 A列車で行こう」
□インタビュー 森田芳光監督のことば
□インタビュー 松山ケンイチ、瑛太、貫地谷しほり、村川絵梨、ピエール瀧、三沢和子
□森田芳光論 みんなでもっと楽しく生きるための方法
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%83%9E%E6%97%AC%E5%A0%B1-2012%E5%B9%B4-4-1%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B007HA8XFA/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1331795372&sr=1-10
見たけど、インタビューに応えてた監督の背広がちょっとぶかぶか
してたのが印象的。クランクアップはクランクインと比べて明らかに
痩せていた。相当無理してたんだね。何か後付の恋愛が何だかなぁって
気もしないでもないけど、全部の違和感も何もかも森田監督がやりたか
ったことと思って行きます。あの分では撮影中の様子、かなり撮ってあるから
DVDにも森田監督の様子残るとは思います
ttp://eiga.com/movie/55815/interview/
>森田監督と松山は「椿三十郎」「サウスバウンド」に続くタッグとな
>ったが、森田監督のオリジナルストーリー作品に参加するのは今回が
>初となる。
のバーの「普通にやって」くらいで、みんな見たことないシーンだった。
撮影の様子は相当取り貯めているね
しかし、プラレール(w やってみるよ映画見てから
主演さておき公開のタイミングはよかったよ、監督の体はもたなかったが
>>95
原田芳雄って鉄ヲタだったのかw
アニメ版鉄子の旅のナレ担当してた
合掌
駅で偶然出会ったあずさとあんなすぐに恋に落ちるかねw
みどりの方がずっと小町のすぐそばにいるのに
山中貞雄とは対照的に「これが遺作でちとうれしい」と天国でつぶやいてるかもしれないね
上映中、一般人とは別の感性で時折「おおおお」とうなり声をあげてる鉄オタらしき人が・・
普段なら耳障りになったかもしれんが、今日は不思議とそれすらもほほえましく感じた
スクリーンの中と外両方の鉄オタに興味を奪われるというニュータイプの映画体験だったかも
ありがとう、森田芳光
いいなぁ(ry
ポップコーンを食べる音が終始聞こえてましたorz
が、東映のお膝元・新宿バルト9では上映終了後拍手が起きてたようです
と言ってもここじゃ知ってる人いないだろうなぁ
娘に特急の名前付けててワロタ
喜劇急行列車は15年前に見たなあ…
渥美つながりでトラ!トラ!トラ!の烹炊員役とか
皇帝のいない八月の乗客役もいいんだよなあ…
主演の2人の鉄道オタクぶりが、セリフにちょこちょこっと出てくるだけで
全然リアリティ無かったとか感じちゃったら、ダメなんだろうな・・・。
小玉が車両内とか席周りとか撫で回すとことか、安上がりだなあって。
森田映画は何本か観てるはずなんだけど、会話のリズムとかに見事外されまくった。
たまには邦画を、と気楽な選択したわりに消化不良が。なぜか不快じゃないけれど。
だめだあ。オレ嫌いじゃないけど、この映画楽しめてないわ。
伊武さんのコーヒーカップとポットのとこはちょっと可笑しかった。
普通、ド田舎の駅まで来た女とあんな結末にはならんやろ。これにもやられたけど。
確かにあのへんの部品は規格化されてるから、
へたするとどれも似たり寄ったりで、
わざわざ撫で回す意味がわからないよね。
国鉄時代からの古い車両であれば、感慨深くて、
撫で回したくなる気持ちもわからんではないけど。
森田作品の映画が壊れる寸前までやるテンポの崩し方は味だから。今回久々に過剰だけどw
伊武さんのコーヒーカップとポット。
つうかポットが画面の向こうに(誰かにあたかも渡すように)消えるくだりとか、もうそういうとこ面白がってやる映画監督居ないよなw
しかも全編にわたってそういう演出アイディアを出し続けてる
瞬間一発芸で1つ2つ考えるのは誰でもできるが、全体をそのトーンで貫くのは
ほんとすごいパワーだと思うわ
今回は松山が、椿では織田が、間宮では蔵之助が、家族ゲームでは優作が
「自分が持ってきたアイディア(演技プラン)では監督に太刀打ちできなかった」との
趣旨の発言してたのを思い出す・・・
監督の理想の姿なんだろうなと思った。だから撮り鉄は一切登場しないw
撮り鉄はこの映画作ってる側にいるよ。
最近無駄に3D使ってる映画多いけどエンディングとか見てたらこの映画こそ無駄に3D使って欲しかったと思ったw
「ヒューゴと不思議な発明」で3Dと鉄道の相性の良さに気づかされたww
そりゃ宮島でもあなご飯弁当を売っていますけどね、あなたの頭にあったのは『うえののあなご飯弁当』でしょ!?
だったらそこは『宮島口』じゃろ?ワシはそう思うんじゃけど!
関東出て来てから宮島の事説明する度に「宮島って島だったんだ~」って
ほぼ全員に言われるんでその辺の齟齬はもう良いやって感じだな。
ご都合主義のような展開ではあるが、
網羅された細い線が人と人とを繋いで時に何かを成し遂げるのを鉄道に擬えてもいるんだから
不自然には感じなかった
また見たい作品
104席の小箱で半分近く入っていたのにびっくりw
単独のおっさんおばさんよりもカップルが多かったのにもびっくり
後ろの席の親子連れは、ぱっと見両親は三十歳前後で子等は二人共三四歳くらいにしか見えなかったが
「パパの電車、電車」を時折連発してて、何か微笑ましかった
主役二人とも凄くいい感じだし、ホント残念!
東北、北陸、信越、北海道辺りを舞台にした森田節炸裂作品を見たかったなあ
やっぱり好きだ、森田芳光、ありがとう
改めて、ご冥福を祈ります
ウィキを読んでみたらこの映画2010年に撮影していたのね。
別の監督でレールファンの心が解る監督はいるかな?
時々ついていけなかったりしたけど、”昭和” の匂いが心地よかった。
松阪慶子社長は、遠い昔の『スチャラカ社員』ミヤコ蝶々を彷彿とさせて面白かった。
私の理解だと、森田芳光監督は、サヨクの映画監督の重苦しさとかメッセージ性のアンチ、って感じ。
邦画は、サヨクが去ってほんとに楽しくなった。
御冥福を祈ります。
パンフに西日暮里駅って載ってるがあれは日暮里駅だよね。
だね。公式にあるメイキング動画東京編でも明らか。
ともかく監督の演技指導が面白い。
森田「いやじゃないけどっ(ハート)」ww
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