秘密 THE TOP SECRET【ネタバレ|感想|評価|評判】生田斗真 主演!清水玲子の同名ミステリーコミックを映画化
1: 名無シネマ@上映中 2016/07/31(日) 00:02:02.03 ID:Fc+8LZLZ.net
人の記憶は死後いったいどこに行ってしまうのか―。
『るろうに剣心』シリーズの大ヒットも記憶に新しい大友啓史監督が、
誰も見たことがない死者の脳内映像を描いた衝撃作に挑む!
最新の脳科学世界を舞台に、人間の心の深淵と迷宮を覗き込む
究極の異次元サスペンス・エンターテイメント!
監督:大友啓史(『ハゲタカ』『白洲次郎』『龍馬伝』『るろうに剣心』『プラチナデータ』)
原作:清水玲子「秘密 THE TOP SECRET」(白泉社・メロディ連載)
http://www.hakusensha.co.jp/himitsu-eiga/
出演:生田斗真 岡田将生 栗山千明 大森南朋 松坂桃李 織田梨沙
リリー・フランキー 椎名桔平 大倉孝二 木南晴夏 平山祐介
企画・配給:松竹
公式サイト
http://himitsu-movie.jp/
前スレ
秘密 THE TOP SECRET Part6【2016年公開】 [転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1435983488/l50
秘密 THE TOP SECRET Part7【2016年8月公開】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1450337438/
前半の緊張感は最高だったけど、
広げ過ぎた伏線を全く回収出来ずに終了。
後味が悪い映画だった、、、
また桃李の死ぬ意味も人間関係もうすずぎてハゲまくりだったな
ライブビューイングでスクリーンに必死に手を振る女専用の映画
吉川の下りと桃李パートはいらんかったな
そこは原作通りなのか
観に行きたくなった
これだけで見に行く価値あり
まきと鈴木の愛情って映画でやるの確定なんだ
BLやらない監督発言は?
愛情じゃなきゃこんなことしないよなぁ…と思わせる感じ
最後に鈴木の見た幸せな映像がたまらんよ…
あれなかったらそれこそ後味悪い
長時間だがみっちみちに詰まった感じがしたから
あれ編集でかなり切ったんだろうな
脚本以外は満足
トップシークレットというほどの秘密じゃないし、
桃李死のうとするほどじゃないなと
犬目線が白けてしまった。
大森さんの演技改めて迫力あって良かった
確かに映画を見ただけだと鈴木が死ぬまでして守る程の秘密ではなかったな
鈴木薪間の関係が同僚や仲間、友情レベルでは動機付けとしては弱いし
どうせ改変するならそこら辺ももうちょっと何とかしてほしかった
役者の演技は絹子を除いてすごく良かった
変な手を加えたのが良くなかった
3部作にしても良かったんじゃないかな。
細かい突っ込み抜きで、舞台挨拶で大友が言ってたように
作品が取り扱いしてるテーマについて俯瞰で考えたら
脚本がーという不満はなくなる。
織田梨沙を見に行くのも収穫だしね。
LGステマ。。。。。
これに限る
あと最後の公園の映像はどういう意図なのか?
犬から見たら世界はこんなに美しいってことでしょ
あれは原作にもある
あの喋りをサイコパス感に脳内がしてくれたので案外よかった
でもあれに男が魅了はされないよね
この話って有能ぶってる無能連中が犯罪者の記憶に精神やられてギャースカ叫んでるだけの話だよな、辛辣なかんそうだけど。
あとこの映画の音響は音圧がやたら強くて不快でした。
防弾チョッキに首をガードして、死んだ後自分の脳を見られないように
殺す時は頭を撃って殺せって意味じゃなかったかな?
結局犯人分からずじまいなのかい!って思った
薪の抱えてるものは青木は知らないままだし、なんかこの二人の関係性が薄く感じたな
原作では青木の父は病死で母は健在だからそもそも天涯孤独ではない
姉夫婦が娘を残して惨殺された事件が終盤薪や第九に関わってくる
これはこれでヘビーなので映画同様に苦労知らずなキャラクターではないが
そのせいで原作にいないオリジナルキャラクターがポッと出のまま終わってしまっていない方がよっぽど他に尺回せて良かったと思う
リリーフランキーの闇医者のシーンは一体何がしたかったんだ
視点の導入としては青木がいるから大森南朋の刑事もまったく存在理由がわからなかった
いっそ絹子に籠絡されて…とかならもう少し主軸に絡められそうだったのに
えっそうなのか
でもそれだと薪は何も知らないまま…?
うーん、原作が気になってきたぞ
>>168
ごめん語弊があった
先に鈴木の脳を通して貝沼の脳を見たのは青木
後から薪も見て慟哭するも、鈴木が何故精神を壊したか、脳を撃てと言ったのかが青木によって語られる
あと映画との決定的な差は、絹子が父を誘惑した訳じゃなく逆ってこと
父が絹子の美しさに眩み、性暴力を行ったことで男を憎むようになったのがあの事件の真相
>>173
父が絹子の美しさに負けて性暴力というのが原作なのか
んー、だとしたらあの絹子はないわーって言われるのもわかる
でも
映画の絹子はそれはそれでよかったけど
父と絹子そっちの方が現実味あったのに
どうして変えたの監督
>父が絹子の美しさに眩み、性暴力を行ったことで男を憎むようになったのがあの事件の真相
こういう展開になるのだと思って見てたらそのまま終わったのであれ?と思った
>>173
> あと映画との決定的な差は、絹子が父を誘惑した訳じゃなく逆ってこと
> 父が絹子の美しさに眩み、性暴力を行ったことで男を憎むようになったのがあの事件の真相
この流れなら絹子が豹変してしまった理由として成立する。
洗脳だけで、あそこまで変わってしまうとしたから、その部分を丁寧に描くべき。
肝心な部分を改変してしまった理由って何だろうか?
リリーフランキーの必要性が分からないし
真鍋の役もわざわざいる?
青木のキャラも違うし薪青木の関わりが薄かったよね
もっと色々うまく表現出来なかったのか
リリーとか怪しい雰囲気は良かったけど別に必要ないしね
青木と真鍋が撃ち合ってたところも???だった
雰囲気やセット、役者の演技は好きなんだけど
何かがちょっと不完全燃焼
「お前のせいだ!お前があんなもの見せるから!」
とか言っても「あんた元々そういう人じゃん」としか思えなかったなぁ
第九、貝沼、絹子の動きの説得力が全然ない。
大した秘密でもないし、
「また死体があがったぞ!」も絹子とのつながりが分からんし、
あれだけ死者の記憶は証拠にならんと言ってたのに急に動けるようにのるし。
>>175
あの全盲少年の唐突さヒドかったな
原作読んでない人あそこで大混乱したんじゃなかろうか
>>180
介護疲れで現実が狂っちゃった中年女のエピソードが
地味だけど一番実写映えしそうだからドラマシリーズで
やってほしい
アメドラのBONESみたいに作れば続編できたのに詰め込みすぎだ
テレビシリーズの方が良かった
感想見ると脚本がかなりまずい感じ?
>>178
確かにテレビドラマだったら色々エピソードやれただろうね
BONESは最近はgdgdになってしまったけど、人間関係を築けないツンデレ博士が事件を重ねて変わっていくまでは面白かった
ああいう作り方はNHKの連続ドラマくらいでしか作れない
いきなり貝沼だとか言われても…結構なトラウマ刺激人物なのに扱い軽いし
何かのインタビューであった千堂咲誘拐事件の方が実写映えしたんじゃないかな、遥かに金がかかりそうだけど
それ自体は納得だし結構だけど、いざ映画として話が繋がってて原作とは違う魅力が引き出せてなければただの言い訳なんじゃないの?って今日見て思った
わざわざ一番変えちゃいけない所変えてるから結局解りにくいしキャラクターの魅力どころか個性すら見えて来ない
どう関わってどう事件に影響したの?って結局分からずじまい
全て中途半端だった
絹子の場合は覚醒を促したって感じかね
そうなると絹子も薪と何らかの関係があったってことなんかな
一瞬ムチウチ?って思っちゃった…
役者の芝居はどれも良かったね
生田も岡田も松坂もイケメンだから、こんな組織あるか!とは思ったが
映像的に安っぽい場面はないので、そこは良かったよ
話は色々と詰め込みすぎてわかりにくい所もあるかな
何回も見に行けばいろいろ分かるのかもしれないけど、
それもしんどいから結局モヤッとした印象だけが残ってしまう
今回ばかりは脚本が微妙
原作はちゃんとしてそうだから、そこからのエピソードの抜粋と
組み立て方が下手だったのかな
原作読んでみよう
この映画、何が言いたかったの?が、サッパリ分からなかった。
ストーリーも伏線も広げ過ぎたのを回収できていないのは100歩、譲っても、何らかのテーマが無いと映画として成立してないよ。
ラストの犬の見た記憶で、そのままエンドロールで終わってしまって、結論を放棄してない?
人生、苦痛だけじゃないって当たり前の事を2時間30分もかけて、最後に犬に語らせるかね?
あと後、もう一山あるかと思ってただけに、肩透かしだったよ、、、
でも二部作にするには弱いと言うか
あと役者褒めてる人いるけど絹子は喋り出した後はかなり酷かった なんとかして喋らない設定に変えてあげれば良かったのに
絹子事件の真相の改変は貝沼との繋がりを無理に作ったためだと思うが
繋げ切れずに全体的にとっ散らかった印象になってるな
原作も1冊1冊が映画のような構成になっててかなり読み応えがあるから
興味持ったら読んでほしい
映画でモヤモヤしてる部分は大体解決されると思う
キヌ子は映画を見る限り男を誘ってすぐ男が落ちる設定なのだからあの人だとちょっとね
吉川の脳映像で数人の人が発狂、主人公の友人も秘密を守るために…
映像見てあれでかよ感がありまくり最大の脚本ミスだよね
原作あるらしいけど原作もこんなもの?
特に死んだ人間に生きた人間を設定する意味がわからない、モニターで見れて日時もパソコンで操作できるのに…
原作は すごく話が練られているよ
小説だったとしたら東野圭吾さんが書くくらいのレベルだと思う
マンガを読み慣れてない人には薦めないけど まずはレンタルででも読んでみて欲しい
映画見て、自分が原作の青木結構好きだったんだなーって気付いた
薪と鈴木や雪子とのシーンはよかった
映画の薪と雪子は色々上手くやっていけそう
二つの事件を関連付けるのに失敗して散漫に終わった感じ
脚本が戦犯だろうな
リリー・フランキーはいなくていいオリキャラ
大森南朋も別にいなくてよかったオリキャラ
研究所の外の画を入れたかったから、くらいの理由付けはアリかな
絹子は説得力のないただの大根だった
絹子の部屋ののぞき見シーンとかやたら気合い入った画面だったけど監督のお気に入りの子なの?
男の人ならあの絹子にたまらなく萌え萌えになるの?
全然ピンとこなくて完全に置いてきぼりくらった感じ
原作1~2巻見ただけで見た映画は映像もきれいで内容も面白かったよ
全部説明される映画は苦手だから映画内で説明されないのも逆に良かった
原作未読の同行者もちゃんと匂わせで理解できてた
(リリーなんだったんだとは言ってたけどw)
このスレで叩かれてたオリキャラも悪くなかったよ
ただ絹子の棒は…あそこまで台詞なければ雰囲気でごまかせたよね
すっごく棒なのに台詞多いし脱ぐしLVで監督にうふふえへへやってたのが媚びてる風でちょっと気持ち悪かった
最近の俳優って舞台挨拶くらいちゃんと喋れる人が多いのに
こんなにできない新人だからこの子だけは叩かないであげてね、って
周りの配慮を感じた…
あと重い映画の癒しのために犬の姿をもっと映して欲しかった。可哀想だけど
総合的には好みで満足な映画
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1469890922/
コメント
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コメント (4)
う
原作へのハードルもあまり上げてやるなよ
原作はBL臭がけっこうあるから苦手な人はまず読めないぞ
あの作者はその辺がなくなればもうちょっと一般受けするのになと思う
BL臭はミルキーウェイの頃からあったからな…
清水さんはその頃から知ってたし、原作読まずに映画見に行ったけど…見に行って後悔した。
先に原作読めば良かったかも…
いやいや旧劇ちゃんと終わってるでしょ。
サードインパクト=シンゴジだからね。庵野が持つテーマは「破壊と再生」一度真っさらに破壊されなければこの世界からは良いものは生まれない。って思想。んでエヴァの場合破壊された(全人類が液体化された)世界で再生を託されたのがシンジくんとアスカ。まあアダムとエバだよね。二人で人類の歴史を作っていくんだって、二人だけに希望を置いた結末。だけど今回は破壊された日本で立ち上がるのは日本国民だろって希望のお話。庵野にしては明るい結末だったね。震災以後原発やらなんやらで揉めてる日本だからこそ陳腐に聞こえるかもしれないけどみんなで立ち上がろうってメッセージが込められているように感じた。