島本和彦「庵野…オレの負けだ…」とツイート!「このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい」
「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られている庵野秀明氏が脚本および総監督を務めており、これまでにない「ゴジラ」作品になるのではと高い注目を集めています。
待望の上映が本日より幕明けとなり、この新たな衝撃をいち早く目にした方も少なくありません。
視聴した方の感想がTwitterなどに寄せられており、すでに大きな話題となりつつありますが、同じく本作に関心を示した方の中に、漫画家・島本和彦氏の名前もありました。
島本氏と庵野氏は、同じ大学の同期。島本氏の大学時代を題材として描く、自伝的な作品である「アオイホノオ」では庵野氏が実名で登場しており、
島本氏をモチーフとしたと思われる主人公・焔 燃からライバル視される役回りになっています。
この構図は、2014年に放送されたTVドラマ版「アオイホノオ」にも受け継がれており、飛び抜けた才能を発揮する庵野氏に様々な局面で対抗する焔の姿が描かれました。
島本氏は漫画、庵野氏は映像と歩む道は違えども、「創作」「表現」という点で、島本氏にとって庵野氏は大きな存在であり、ライバルのような一面を持っていたことを伺わせます。
クリエイターとして数多くの代表作を生み出し、今現在も最前線で活躍している2人ですが、
このたび島本氏が自身のTwitterアカウントにて、「オレの負けだ……」と庵野氏に対するコメントを記しました。
島本氏のツイートには「#シンゴジラ」のタグも併記されており、おそらく映画「シン・ゴジラ」を見た感想を「オレの負けだ……」という言葉で表現したものと思われます。
また「このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい……」や、
「いや、あのシン・ゴジラの素晴らしさがわかると言う事は俺もまだまだイケてると言う証拠!!」と、
映画の素晴らしさと共に自身の奮起に繋げている様子も伺うことができます。
次は島本氏が、庵野氏に対して反撃を行う番かもしれません。
http://www.inside-games.jp/article/2016/07/29/100693.html
2016.7.29
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1469786394/
ゴジラの概念を良く表現出来てたしずっと飽きない構成で終わった後に拍手してた人が結構居た
ゴジラオタがゴジラオタの為に作りましたって感じがする
予告見るかぎりじゃゴジラパートは良いが、人物パートが安っぽいと思ってた。
しかし、その人間ドラマ部分が好評価を得ている。
巨神兵東京に現わるは糞つまんなかったけど
シリーズ有数の名作になれたのになぁ
それだけが唯一の減点だな。
癖なのか舌打ちから喋り始めるのが最後まで気になった
映画自体は良かったよ。
俺は一部理解できなかったが、庵野のことだから何らかの理由付けあるんだと思う。
セリフはごちゃごちゃしてるしやたら会議してるしドラマ性にこだわってぐっとくるもの=熱さに欠けるという庵野らしい作品
もちろん庵野なりにかなり熱く作ったんだろうけど、庵野では島本の熱さには及ばないのだ
キャストがやたら多くて脇やチョイ役が豪華ってのはゴジラじゃふつうのコトだから特に驚きはない
庵野がナディアで逆境ナインのパロディやってるくらいだし
炎の転校生は当時結構衝撃だったしな
今でも語られるわけだから
狙ってたのか偶然なのか今夜のアオイホノオ再放送でヤスケン庵野がゴジラの模型について語るシーンがある
後は怪獣同士で戦ってるだけのつまんね~映画ってイメージなんだけど
コレは違うの?
これは初代ゴジラを現代に再現したら、という映画でかなり成功していると言っていい
おなじみのキャラクターになってしまったゴジラを再び1954年の観客が初めて見た時同様の未知の怪物として表現している
初代ゴジラが核を落とされ終戦後9年目の日本でしか作れなかったように、この映画は311後の日本でしか作れなかった
シンゴジラは本物だろう
狂言をモーションキャプチャでトレースしたんだってさ
コメント
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コメント (5)
大学受験だけど見に行きたい
島本おじさんが褒めてるんならほんとに面白いんだろうな
色んなところの口コミとか見て平均がかなり良い評価なので 手堅い作品なんだろうな
一切話題に出てこないけど、樋口監督のことも評価してやってください
前田は評論家として評価されてるのか?