ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」（英語名:Wreck-It Ralph）と同時上映の「紙ひこうき」（英語名:Paperman）の映画スレ（2スレ目）です。
2013年3月23日(土)に全国ロードショー開始しました。

前スレ
【ディズニー】シュガーラッシュ Part1【クッパ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1359038418/

日本語版公式サイト 
http://www.disney.co.jp/sugar-rush/home.html 
英語版公式サイト 
http://disney.go.com/wreck-it-ralph/ 
紙ひこうき（ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ公式YouTube動画） 
http://www.youtube.com/watch?v=mM6cLnscmO8

Wreck-It Ralph（ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ公式YouTube動画）
http://www.youtube.com/playlist?list=PL347CC1B683E5030C 
Paperman（ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ公式YouTube動画） 
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3411EDE04EB0E5AC 
シュガー・ラッシュ（Wikipedia） 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
紙ひこうき（Wikipedia） 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99%E3%81%B2%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%8D_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

シュガー・ラッシュのスタッフと出演者（公式サイト・Wikipediaより）
監督：リッチ・ムーア
脚本：フィル・ジョンストン
製作：クラーク・スペンサー
製作総指揮：ジョン・ラセター
音楽：ヘンリー・ジャックマン
主題歌：アウル・シティー「When Can I See You Again?」
全世界共通挿入歌＆エンディング曲：AKB48「Sugar Rush」
製作会社：ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給：ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
公開：アメリカ合衆国･･･2012年12月2日・日本･･･2013年3月23日
製作国：アメリカ合衆国
言語：英語
製作費：$165,000,000

主な出演者
キャラクター：日本語吹替版（原語（英語）版）
“レック・イット”・ラルフ：山寺宏一（ジョン・C・ライリー）
ヴァネロペ・フォン・シュウィーツ：諸星すみれ（サラ・シルバーマン）
“フィックス・イット”・フェリックス・ジュニア：花輪英司（ジャック・マクブレイヤー）
タモラ・ジーン・カルホーン軍曹：田村聖子（ジェーン・リンチ）
キャンディ大王：多田野曜平（アラン・テュディック）

紙ひこうきのスタッフと出演者（公式サイト・Wikipediaより）
監督：ジョン・カース
原案：Clio Chiang・Kendelle Hoyer
製作：Kristina Reed
製作総指揮：ジョン・ラセター
音楽：クリストフ・ベック
製作会社：ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給：ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
公開：アメリカ合衆国･･･2012年12月2日・日本･･･2013年3月23日
上映時間：7分
製作国：アメリカ合衆国
言語：英語

出演者
ジョージ：ジョン・カース
メグ：カリ・ウォールグレン
ボス：ジェフ・ターリー

レトロゲームを懐かしみラルフの境遇に自分を重ねるお父さん
沢山のゲームキャラ達やゲームの裏側を描いた世界観に興奮する男の子
可愛らしいキャラと可愛らしい世界観のシュガーラッシュにときめく女の子
そんな家族を微笑ましく見つめながら童心に帰るお母さん
ファミリー向けとして理想的すぎる完璧な世界観。

それにゲームキャラとロリキャラで一部のヲタク達まで釣り上げる
ディズニー恐るべし・・・

予告で軍曹が敵キャラかと思ってたので、いつ豹変するかハラハラしてた

もし、ストⅡに対するストⅡ’みたいにゲームの続編の機種が来たら、
ゲームキャラたちどうなるんだろ？

新しいゲーム世界に引っ越すのかなぁ？

でもダッシュならともかくIIIとかZEROとかまでいくから
同じキャラが複数存在するしかんじゃないかなあ。

っていうか大人気のゲームだと筐体を複数仕入れるだろうから
ラルフやフェリックスが何人もいた時代もあったかもな。

前スレの話題に便乗するけど
AKB、曲はよかったと思う
ただ歌い方にイラッときた
なんか鼻にかけるような？カッコつけたような？工藤静香みたいな歌い方が

声のチープなかわいさはよかったのに
もっとアホみたいに素直に歌ってほしかった

細かいけどさ
お菓子の国の世界観やエンディングの余韻に浸ってるとき
そこだけ｢ん？｣ってなるからさ

シュガーラッシュの女の子達が日本の女の子をイメージしているって事だから
ＡＫＢは合ってたと思うよ。良くも悪くも一般人っぽい女の子の歌声って感じが。

見ててちょっときつかったのはテンポが早すぎたとこかな
あのテンポと情報量で110分はおじさんけっこう辛いです
スコットピルグリムって映画もゲームパロディの内容だったけど
あれもテンポ早すぎてきつかった

あのテンポだと90分が限界じゃ
マダガスカル３くらいがちょうどいい
まあガキどもはあれくらいじゃないと飽きてしまうのかもしれんが

ゲームキャラが画面から飛び出して。とか人間がゲームの世界に入って。
みたいな安っぽい作りは無く

終始ゲームキャラはプログラムやデータの１つという設定を保ってたのは良かった。

ゲーム世界から飛びだしたらラルフはゲームというカテゴリからも飛び出してしまい
単なる本映画の主人公＝ヒーローになってしまうからな。

ゲーム世界にいる限りラルフは悪役でいられる。

たとえ設定上の話であろうが、たとえ本映画にとっては主人公であろうが
あくまでゲームというカテゴリ内で物語を展開するからこそ
絶対的な悪役でいられる。その地位は揺るがない。
だから物語も揺るがない。

人間と物語上の意味でも干渉はしないっていう点がトイストーリーと大きく異なる点だな。
人間と少しでも干渉した時点でラルフはウッディと同じくヒーローになってしまう。

かみひこうき機はリアルμガンダムのファンネルが
ＮT－Ｄ発動してるお話だろ。

ヴェネロペのヴェってバじゃないのは、
エヴァのヴァがあって、今の日本人は言えるよな。
ヴェネロペはイタイ、イタイ、入らないよと言うシーンは
一番エロいのは、ディズニーのお得意のサブミリナルな
ペドロペネタですね

ビーコンってあまり馴染みない単語なのかな？
なんかの情報を電波発信する装置だと思うけど、
物語なんかではよく救難信号の発信装置として出てくる言葉かな？

ビーコンの電波に向かって助けにいくとか
そのへんから誘導のイメージもある

ラルフかフェリックスが軍曹に対して

何だよビーコンて？というくだりが欲しかったな

あとダイエットコーラに飴が落ちて爆発？吹き上がるのも要は

コーラにメントス入れて爆発の原理だろ。JAPには分かり辛い、お菓子遊びだよな。

劇中でもメントスって看板が立ってたよ。そこは英語のままなのかいと思ったけど。

ところでＡＫＢの歌だけど他のエンディング曲より世界観にあってた気がしたね。

でももっと古いカントリーとかミュージカル調の曲にした方が
レトロゲームの世界観にはまっていただろう。

ヴァネロペ、石投げる前に「メントスだよ！」みたいなこと言ってなかったっけ？

「ああ、メントスそのものなのか」って思った覚えがあるんだが
無意識に看板読んでたのかもしれないけど

サイバー空間でヴェネロペのデータだけ孤立して浮いてたシーン

も字幕ないからそんときはなんだこれ？ってなったな