ひみつ道具の「謎」がついに明かされる!! 未来の「ひみつ道具博物館」とは??映画ドラえもんのび太のひみつ道具博物館
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2013/03/09(土) 21:05:15.19 ID:KqvUiB1n
2013年春 ひみつ道具の「謎」がついに明かされる!
予告状
ドラえもんの鈴をいただきます。
怪盗DX
監督: 寺本幸代
脚本: 清水東
2013年3月9日公開
「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」公式サイト
http://doraeiga.com/2013/
◆前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1342575445/
詰めれば細かい突っ込みどころはあるが、好みのストーリーだった
無駄にお涙ちょうだいでもなく、エコでもなく、勧善懲悪でもなく
コミックのノリの様なドラえもんは新鮮
元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1362830715/
雰囲気も1970年前後っぽくしてあって(ポスターとか)、
今までごまかしてた
「時間は経つけど年は取らない漫画時空」
である点を、逆にいい雰囲気に利用していた
今までのドラえもんと雰囲気が違うけどいい感じだった。
ファンならニヤニヤものだな。
芝刈り魚は閉鎖した新世界デパートの商品だが道具だけ残ったのか?
博物館だからね
今までの道具は初期型だろうが生産中止品だろうがとりあえずあるんだろう
あー思い出したガラパ星から来た男で出てたヤツだっけ
なんかの映画で出てたような気がしたけど、どの映画でも出た記憶がなくてスッキリしなかったんだ
>>29
警部が出す道具を無効化する道具をDXが出してた
ポポンは中身だけ消す→彼の能力で解決
封印ガードロボ→クライマックスでバトル
クルトの道具はフルメタル未使用→フルメタル使用道具使えなくなる
ドラ「どこにあったの?」のび「僕の靴の中…なんてね」
とかもう物凄く解りやすい前フリと
予想&期待通りの回収の連続の気持ち良さったら無いね
いくつか無視もあったけど
コピーロボットもちょっと考えりゃ思い付けそうなのに気づけなかったのが悔しい
あれホントただ楽しい道具で遊ぶシーン、他の意味あるにしても
一瞬も迷わず本物ののび太を連れてくドラえもんの凄さ
二人の絆をさらりと見せて終わりとばかり思ってた
カオスな展開の中でしっかりやることはやってて見た後に強烈な印象残すし
新ドラの劇場版では一番好きかもしれない
でもジンジャーとクルトとペプラー博士は一度ブタ箱ぶち込むべきだと思う特にジンジャー
ジンジャーとクルトとペプラー博士の絡みが面白かったから
あの3人組の脱走劇もぜひ見てみたかったな
あの絡み見て、寺本回の「のび太を愛した美少女」のワルサーとゴンド?を思い出したよ
あと、ジンジャーのちゃっかりした性格とかも紅茶の最後の一滴を自分のカップに注ぐところとか、
公式サイトのインタビューにあるから見ればすぐ分かるけどそういう細かいところが凝っているのが良い。
寺本監督も言っているようにジンジャーにまつわる話をもっと詳しく知りたい。
ジンジャー、あんまりのび太達と関わらなかったし。
あとパプリカもあったらしい
物語、ドラとのび太の友情、ギャグ、バトル、全てにおいてバランスよく出来てたなって印象
新ドラのオリジナル作品で初めて気に入った作品だわ
ゲストキャラのジンジャーも可愛かったし、クルトやペプラーも好きなキャラだったわ
感動要素は「良い話」程度にまとめられてたし、単純に見てて楽しかった
ちょっと画面端のひみつ道具小ネタや寸劇が多すぎて画面見るの疲れたけど…
来年はF氏生誕80周年か
大魔境をどのように変えてくるかだな
新ドラの映画は動きがダイナミックだから巨神像が見処か
旧作の犬軍は人間の軍隊でも十分対応できるレベルのショボさだったから、そこらへんを改変されるかも。
アニメX5周年 F氏生誕X5周年 ドラえもん誕生までX5周年 新ドラ放送からX5周年
を繰り返してれば、毎回記念放送になる気がしてきたわw
ところがどっこい
来年はF氏生誕80周年であると同時に
漫画45周年
アニメ放送35周年
でもあるのだ
だけど
再来年は新ドラ放送10周年
3年後はドラえもん映画35作品
4年後はドラえもん誕生まで後95年
だからやろうと思えばできそうだな
ミスリードや伏線の張り方ふくめ、ミステリとしてもしっかりしていて感心
「DXってデラックスって読むのか」など、ギャグも寒くなくてよかった
新ドラもずいぶんとこなれてきたんだなあ
怪盗DXドラえもんとガードロボなどアクションもしっかりしてたし
最後にドラえもんとのび太の友情でしめるのもうまい
ただ、フルメタル等の設定がちょっとゴチャゴチャしていたかな
あと、ペプラー博士の描き方も納得できなかった
原発を暗喩しているであろう太陽製造機を二度も危険な状態にしているんだから
ジンジャーのツッコミだけで終わらせず、反省する姿が見たかった
俺も鈴まっぷたつの描写でこのクソ野郎と思ったけど
最終的にクルトの罪までかぶってそれでもあきらめないみたいな感じで、あいつはいいのかなって
22世紀でもそんなこといってるんだなーっていう
森林やエコを地で行って、寒いことになった前例があるから教育的要素がないってのは 映画として悪いことじゃないな
テプラー博士も「資源のために」ではなく、「名誉のために」研究してる節があるから、お説教的な感じは全くしなかった
>>107
DXスーツは普段あそこに収納されてて、あの蝶ネクタイを装着すると転送されると いう解釈でいかが?
ドラえもんが鈴
にこだわっている理由は何なんだろうな、という
2つの軸があった。
で、鈴にこだわるのは顔を赤らめ説明しようとしないことから、
みーちゃんと何か思い出でも?と思ってみてたら、中盤で
のび太君といっしょに探して、本当の友達になれた、というのが明らかになった。
こうなれば、あとはDXのほうに軸が行く、と思って見て行ったら
最後の最後でまた鈴を探して、のび太君が見つける、というところにつながる。
ドラえもんはちょっとこっ恥ずかしくて、説明をしようとしなかったけど
それに気づいたのび太は「靴の中」と答える。
押し付けがましい感動とかではなく、友情のさり気なさ。
それがこの映画の、なんかいいなぁ、という全体のトーンにもあっていたように思う。
良いところを見つけるってところはクルトとペプラー博士のエピソードともからんでいて
全体の中で浮いたエピソードにならずに自然に語られているのがいいな
ラストでのび太が鈴の半分を見つけると共に
ドラえもんとの思い出も思い出す。
最後はお互いに2つの鈴をくっつけて本当の意味で鈴を取り戻す。
その瞬間にチリーン→EDへ
って流れは本当に良かったねぇ。
最後の最後で出てきてくれたので良かった。
道具紹介と共に作中を振り返る映像をタイムテレビに映し出すって使い方が良いね。
EDでアレをやりたいために最後までとっておいたのかな。
ひみつ道具大百科の〆めがタケコプターなのも好みだった。
タケコプターの登場が珍しくラスト付近だったのもこのためにわざとだろうか。
最後にタケコプターを持ってきたのは狙ってだろうな
その狙い通りの素晴らしさがあったよ
ドラえもん自身がこれだけ動く映画って本当に久しぶり
ドラえもんの本当の魅力がひみつ道具だって、
映画では久々に思い出させてくれたよw
気持ち悪いけどかっこよかったなあ。
そこらへんは恐竜2006から格段に上がったクオリティの賜物だよなあ
新鉄人のアクションは子供以上に興奮してしまったww
ドラ達の動きも細かくて楽しいし
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