通信途絶やエンジン停止など幾度もの危機を乗り越えて小惑星に到達!!小惑星探査機「はやぶさ/HAYABUSA」を陰で支えたプロジェクトチームの7年間の苦闘を描く!!
1: 名無シネマ@上映中 2012/04/23(月) 18:02:12.50 ID:SVwXOhuI
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/
【配給】 20世紀フォックス映画
【監督】 堤幸彦
【出演】 竹内結子 西田敏行 高嶋政宏 佐野史郎 山本耕史 鶴見辰吾他
予告編 http://movies.fc.yahoo.co.jp/8/2/
JAXAのはやぶさ公式サイト http://hayabusa.jaxa.jp/
JAXA公式サイト http://www.jaxa.jp/
前スレ
【20世紀FOX】「はやぶさ/HAYABUSA」4【竹内・西田】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1319725629/
BACK TO THE EARTH のDVD上映を見たけど、輪郭が甘い…
カメラのピントが少しズレてる感じにはなるけど、DVDプレイヤー
がシッカリしたものならば、巨大スクリーンでも意外と鑑賞
には堪えるものだと思った。
音も角川扱いでの劇場10ヶ所や、プラネタリウム数ヶ所の
どれよりも高音域から重低音域にかけて良かった。
IMAXは無理として、質の良い大型スクリーンと明るいプロジ
ェクター、スピーカーを重視した音響装置と音量が確保出来
れば、DVDでも結構イケると思う。
劇場でも酷い所はヒドイからね。
とは言え、見た事無かった人に見る機会が与えられる事が何
よりも重要だね。
運用室内の再現性は小さな貼り紙から衣
装から半端なくて、記録映像のつもりで見ても良いレベルだ
と、元中の人でリポDでも有名な寺薗先生も太鼓判だし。
その名残り的なものがシーンの端々に垣間見えて面白い。
しかし、知らない人が観てもただの1シーンで見過ごされてしまう。
結局、長くなってもしっかりドキュメントとして描ききるべき作品だったかもしれない。
監督やスタッフのはやぶさプロジェクトに対する姿勢は、それをする資格充分だと思う。
はやぶさの映画ってこの他にも一杯あるんだな
140min表示のパケ見てちょっと萎えた
週末ゆっくり観る
天文オタじゃなくAV機器オタなんだけど
楽しめるかな
ISAS(JAXA)のHPへ行ってはやぶさや宇宙開発の歴史について一通り読んでから観るとか
特にはやぶさ関係者のメッセージ集と「はやぶさ君の冒険日誌」おすすめ
初回限定版、そういう意味で大変にお買い得だった
日本の宇宙開発にそれなりの予算をつけてほしいよ、とおもた
佐野史郎の川口氏が違和感がなくてよかったっす
想像してたよりドキュメントタッチというか抑えた演出でよかったわ~
ナベケン版も悪くなかったけどこちらのほうが好きかも
でもそれぞれが補足しあってるようなところもあったし
HAYABUSA-BACK TO THE EARTHと合わせて3本観たけど
また少し違う視点でもう一本観てみたいような気にもなってきた
ところで前から引っ掛てたんだけど、打ち上げの直前、川淵先生が文科省の人に「結果のよくわからないことに予算を投入させるのは大変なんです」
て言われた後、的場先生の方をチラッと見るんだけど、その表情がニタッて感じで微笑むんだよね。
これってどんな意味なんだろう?「言われちゃったテヘペロ」みたいな?
「そういうことなら結果出してやるからみてろよ」
みたいな気持ちもあったんじゃね?
挑戦して失敗して反省していかなければ宇宙への道は切り開けない中で、
失敗をただ切って捨てる世間と、失敗は成果だ!と言い張る宇宙研の文化という恒常的な対立軸。
その一側面として、予算をつける政治サイドの思いを悪者にしない程度に表現した言葉であり、 またお馴染みの構図かと苦笑いしながらも受容するプロジェクト側のリアクション。
エンディングで流れていた曲がよかった、最後はなぜか涙が止まらなかった
炎に包まれての帰還シーンはどこで見ても涙腺決壊
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