映画「サバイバルファミリー」小日向文世、深津絵里と19歳差夫婦!“サバイバル演技”挑戦
俳優、小日向文世(62)が来年公開の主演映画「サバイバルファミリー」(矢口史靖監督)で
19歳差の女優、深津絵里(43)と初の夫婦役を演じることが14日、分かった。
2011年の映画「ステキな金縛り」以来の共演で、今回は突然電気が消えた世界でサバイバルライフを強いられる一家の父を演じる。
極寒の川で泳いだり、豚に振り落とされたりと体当たりで“サバイバル演技”に挑んだ小日向は「今までにみたことのない面白い作品」と胸を張った。
日本を代表する実力派の小日向&深津が、サバイバル生活に奮闘する夫婦役に挑む。
作品は、映画「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」などコメディータッチのヒット作を数多く手掛けた
矢口監督の最新作で、自ら原案・脚本を担当した。
02年から構想を温め、03年に起きた北アメリカ大停電にヒントを得た。
矢口監督は「電気で動くあらゆるものがストップしたら現代人は生き残れるかを描きたかった」と企画意図を説明。
そんな緊急事態を、ある一家の視点から描き、
「日常が壊れたとき、家族を守るにはどうしたらいいかと思うきっかけになれば」と力を込めた。
その一家の主、鈴木義之を演じるのが、NHK大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀吉役の好演が光る小日向。
11年の「犬飼さんちの犬」以来6年ぶりの主演映画で、深津とは「ステキな金縛り」以来6年ぶりの共演となる。
撮影は、昨年9月から約2カ月半にわたり地球を4分の1まわったことになる
延べ1万キロのオールロケを敢行。
小日向は「妥協しない矢口監督が頼もしくもあり、時々憎たらしくもあり…」と本音を吐露。
劇中、苦手な虫を手に取り、口に運ぶシーンや
「豚を追いかけまわしていたら振り落とされて、あばら骨を強打したり、
12月を目前に川の中で泳がされたり、突然素っ裸になれといわれたり…」と数々の体を張った演技を告白しつつ、
「脚本を読んだときから面白い!と思っていた世界観が、そのまま映像になってうれしい。
とても身近に感じる、でも今まで見たことのない作品。期待してください」と胸を張った。
一方、大学生と高校生の2人の子をもつ専業主婦、鈴木光恵役の深津も、
小日向と同じく転んだり落ちたり、おぼれたりと、体当たり演技でプロ根性をみせつける。
「矢口監督が描く欲深い家族の物語。もしかしたら、いざというときに役に立つ映画かもしれません。お見逃しなく」とアピールした。
芝居巧者の2人が、来年スクリーンから非常時の“生きるヒント”を伝える。
・自転車で東京を脱出し、サバイバル生活に入る鈴木一家。左から葵わかな、深津絵里、小日向文世、泉澤祐希
・髪が乱れ、服も汚れる“サバイバル演技”でプロ魂を見せた主演の小日向文世
・水がなくなり、井戸の水を飲もうとする…映画の1シーンを熱演する深津絵里
・大地康雄
・柄本明
・宅麻伸
・渡辺えり
・志尊淳
http://www.sanspo.com/geino/news/20160715/geo16071505040004-n1.html
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2人とも道産子
また連ドラに出てほしい
大河の秀吉より好きだわ
コメント
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コメント (1)
前作のWOOD JOB!よかったし話も面白そうだから楽しみだわ