イカ星人が、20年ぶりに地球にやって来る

インデペンデンス・デイ：リサージェンス
2016年6月24日　全米公開
2016年7月9日 日本公開
http://shakefire.com/sites/default/files/movies/IDR_1920_BG.jpg
監督　ローランド・エメリッヒ
出演　リアム・ヘムズワース
ジェフ・ゴールドブラム
ビル・プルマン
ブレント・スパイナー
ヴィヴィカ・A・フォックス
ジェシー・アッシャー
マイカ・モンロー
アンジェラベイビーら

監督曰く「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が1つにまとまっとるんや。これがリサージェンス＜復活＞の意味や」

※前スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1439872543/

中国人女パイロットとか中国に媚びる意味で出したのかもしれんがだったらもうちょっと活躍させてやれ
碌な台詞もないしほんと存在価値無かった

ウィルスミス息子ですらいらん
キャラ薄すぎて話にならない
パイロットは元大統領とその娘だけで十分話作れたと思うわ

ラストは逃げる女性を、屈強なパイロットが背後から、無理矢理ぶち込んで全裸に剥いで昇天させてた…

個人的になんかＳＷ７より面白かったんだが
結構登場人物多かったのに、多少大味ながら割りとキャラ立って活躍したし
博士のおホモ達が泣かせ要員なのは予想外だったな
逆にヒラー息子はなんか地味だった…

実は一番燃えたシーンは、敵を察知した女王が速攻スーツ着て出動する脳筋バカっぷり
をさらす所だったりするが

あれだけの科学と規模あったら
宇宙シールド衛生を同時に破壊したレーザーや遠隔ミサイル的なもので
10分以内に米の全拠点を完全無力化して
焦土にできるでしょうに。

女王が死んだら全部終わりというのもご都合主義すぎる。
まあ映画自体の質は良いので対価は十分回収できた。

ああいうデカいエイリアンの大群と都市で戦争！とかの方が個人的には燃えるかな
エイリアン船とのドッグファイトとかはスターウォーズに任せとけばいい

昨日先行上映観てきたよ。

前作と比べてスケールはでかくなっているんだけど、
前作で世界中の都市が同時に円盤のレーザーで破壊されるような強烈なインパクトが無かった。

序盤の方で予告動画にもあったロンドンの街を持ち上げて落とすシーンがあったけど、あれ1つだけだしね。
他の都市のシーンが無かったのは予算の都合だろうな。

次回作では舞台が宇宙になるみたいだけど、一体どうなることやら。

３作目へ続きそうな終わり方だったから期待してるよ。

あと元大統領の娘がひたすらかわいいのと幼女マジ天使

中盤までは許せるけどそれ以降はラストバトルが盛り上がり皆無だし最後は怪獣映画になってて寒かった…

ほんとにエメリッヒが撮ったのか心配になる出来だぞ

からの人類最後の総攻撃で勝利！っていう高揚感があったのに今作はそういうの一切ない。

エイリアンテクノロジーである程度互角に戦えるっていうのもあるからかなあ。

前作の将軍も結構おじいちゃんになってたけど出てるし、博士がとにかく主役レベルの大活躍。

昨日、IMAX3D字幕版
今日、2D吹替版観てきた。

情報量多くてコメディ成分も多目だから
初見は吹替版オススメ。

初見で気に入ったら字幕版観るヨロシ。

「あそこでノッポでダラーンとした男が手を振ってる！」

「どこのバカだ…」

ﾜﾛﾀwww

女王との闘いはゲームみたいだな、体力ゲージがあってもおかしくないぐらいw

戦闘シーンに入った時は対空砲やら敵戦闘機が入り乱れて絶望さは多少はあったけど、
以降が敵が吸い込まれるが如くポンポン予定調和でやられるわ核で一瞬で吹き飛ぶわ例のドリルUFOは尻尾巻いて逃げるわ酷いもんだわ

ジャスミンあっさり退場しすぎ
元大統領も引っ張った割りに浮かばれない

軌道上兵器1回くらい活躍させろよ
起動前に破壊とかあんまりだ

あれだけ地球を覆うデカブツで、戦闘描く範囲がピンポイントすぎる
実際は裏でいろいろあってるんだろうけど、前作より舞台の広さという点では思い切りスケールダウンしてる感じ

面白くなかったわけじゃないが、なんかこう、いろいろと勿体ない…

前作ラストのハッピーエンドが虚しくなるような映画だ…。
あのシーンにいた4人が亡くなったんだよなあ。

あと砂漠のシーンもブルーバックだかグリーンバックだかで撮ってるよな。
そこにいない感が漂い過ぎてて違和感。

その他簡単に罠にかかり過ぎとか、効果音とかエイジアンがヘタレ過ぎとかいろいろ残念な映画だった。

町破壊シーンも20年前の前作の方が上だな
上げて落としてハイ終わりって

前作は今見ると、ＣＧよりも結構ミニチュア使った特撮で関心する

逆に今はCG見慣れてるからよっぽどじゃないと驚かせるのは難しそう

最後の「エイリアンのケツを蹴っ飛ばしてやりましょう！」が

「エメリッヒのケツを蹴っ飛ばしてやりましょう！」に見えたくらいひどい映画だった

塩原での女王との戦闘シーンだけは良かったな
女王が手持ち武器だけで戦闘機を一つずつ撃ち墜とすのがカッコよかった

吹替で面白かったのは
タワーブリッジが壊れるところで
「観光地は狙われる」って台詞だな。

字幕版はそういうニュアンスが無かった。