2015年最も苦情が来た映画は『007 スペクター』全英映像等級審査機構
イギリスで上映される映画のレイティングを決める全英映像等級審査機構(BBFC)によると、レイティングに関して、
2015年公開作品の中で最も苦情が来た映画は『007 スペクター』だったという。The Guardian が報じた。
『007 スペクター』は、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)と彼の宿敵である犯罪組織スペクターの死闘を描いた『007』シリーズ第24弾。
イギリスでは「12A」(12歳未満は保護者の同伴が必要)というレイティングが定められていた。
問題にされたのは敵による目潰しシーンやボンドへの拷問シーンで、それが「12A」にしては残酷すぎるというのだ。
寄せられた苦情は40件で、BBFCのチーフエグゼクティブであるデヴィッド・オースティンは「われわれの基準からすると、かなり多くの苦情が来ました。
しかし、9,400万ポンド(約126億9,000万円・1ポンド135円計算)の興行収入を上げたことを考えると、小さな割合かもしれませんが」とコメント。
その目潰しシーンは「12A」より厳しいレイティングである「15」(15歳未満は鑑賞禁止)にならないよう、製作側にアドバイスをしたことで詳細が編集されたシーンだといい、
オースティンは『007 スペクター』が最も苦情が来た映画となったことに驚いたとも明かしている。
次いで苦情が多かったのが、「15」とレイティングを定めた『キングスマン』(38件)と「U」(誰でも鑑賞可)と定めた『ミニオンズ』(16件)。
『キングスマン』は教会での殺戮シーン、『ミニオンズ』は拷問部屋のシーンが過激すぎるのではないかと指摘されたという。
『007 スペクター』ギネス認定!大爆発シーンの裏側公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0084208
(2016年7月1日)
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1467430029/
ミニオンズってどういうことだよwwww
作品に仕上がってるんかも
コリン・ファース抜きで面白くなるのか
コリンファース生きてた説がある
あの死ぬシーン、映像には映ってなかったよね
クーデターとサンクタムかな。まるで自分が体験してるかのような恐怖感を味わえる。
まあ、Blu-rayと5.1チャンネルは必須の条件だけど。
そんでダニエルボンドシリーズの敵が実はスペクターだった
みたいな序盤で「あ、これヤバいわ」
と思ったら、すげーしょぼい展開で萎えた
ところで、007ファンからは不評なとこがあるの?
初めて映画館で観たってのもあるだろうけど、俺は普通に楽しめたんだぜ
ネタでオマージュやってるのと、
ガチで格好いいでしょすごいでしょを
ごちゃまぜにしたうえでやたら長い。
ダ二エルクレイグカジノロワイヤルとスカイフォールがやっぱり良かった。
スペクターのはスタイリッシュ笑でくるものがない。
神経を攻める拷問ならマラソンマンの歯の神経責めの方が分かりやすい。
Is it safe?
カジノロワイヤルの拷問シーンの痛みはこういう事に文句をつけてくる女には分からんよ。
昔の007はコミカル要素を取り入れて娯楽性があったけどな
妙に深刻になってて
結局ショーン・コネリー時代が一番リラックスして見られる
クレイグの007は相方がブスだったらやる気失せるとかなさそうだな
ショーンコネリー007は露骨にやる気なくしてたけどw
まぁ、要らんところで深刻になりすぎた嫌いは有る
それはもう最近のハリウッド映画全体に言えるよな
妙にシリアス
コメント
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コメント (2)
制限年齢か違ったんじゃないかという話なのに、同意した感じで映画の内容にケチつけてるトンチンカン多数。
そんなことより脚本が急に雑になったことに文句を言うべき。
銃弾数発でアジトが吹っ飛ぶ悪の組織って何だよ。