恋人の潜在意識下へと潜入する姿を描くラブストーリー!リアル~完全なる首長竜の日~
1: 名無シネマ@上映中 2012/07/18(水) 22:54:49.50 ID:/37fbM0H
原作:乾緑郎「完全なる首長竜の日」(宝島社刊)
監督:黒沢清
脚本:黒沢清/田中幸子
企画プロデュース:平野隆
キャスト:綾瀬はるか、佐藤健、中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太、
堀部圭亮、松重豊、小泉今日子
製作:「リアル~完全なる首長竜の日~」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
公開日:2013年初夏
配給:東宝
<あらすじ>
浩市(佐藤健)と淳美(綾瀬はるか)は、幼馴染で恋人同士。しかし1年前、淳美は、自ら命を絶とうとして昏睡状態に陥る。
浩市は、昏睡状態の患者と意思疎通のできる脳神経外科医療の一種“センシング”によって、彼女の自殺未遂の理由を探り、
淳美を昏睡状態から目覚めさせようと試みる。淳美の潜在意識に潜入した浩市は、淳美から
「昔、私が描いた首長(くびなが)竜(りゅう)の絵を探してほしい」と頼まれる。淳美の意識下に入っていくうちに、浩市は奇妙な
光景を度々目にするようになり、混乱する。現実と仮想の境界が崩れていく中で、浩市は15年前に二人が過ごした
飛古根島に向かう―。
そして、待ち受ける驚愕のラストとは!?
綾瀬はるか : 和淳美
中谷美紀 : 精神科医
オダギリジョー : 淳美の担当編集者
染谷将太 : 淳美のアシスタント
堀部圭亮 : 脳神経外科医
松重豊 : 淳美の父
小泉今日子 : 浩市の母
現在撮影中の本作は、7月末まで撮影予定となっており、2013年初夏公開
綾瀬より先にスレタイに名前いれるとかw
クレ順にこだわるw
しかしタイトルがなかなか覚えられん
って二人の性格からして想像つかないけど、なんか微笑ましいね
メイキング映像で、佐藤が綾瀬の耳を草でこちょちょしてイタズラしてた
多分そういう子供っぽいイタズラをやりあって喧嘩してる
まあ恋人設定でも幼馴染って事らしいのでそれもありか
意識下で浩市が勝手に幼馴染で恋人だと描いてた淳美は
実は愛してやまない亡くなった姉だったとオチ予想してるけどね、
個人的には。
その愛は姉弟愛というより近親相姦に近い一方的な愛とか。
ありそうだね
ラストの行動もよりいっそう説明がつく
Pが真実の愛、本当の愛とはって話してたけど、
大好きな淳美が死んで気がおかしくなった浩市が何かをきっかけに自殺未遂
意識の世界でやっと恋人になれたみたいな
ストーリー読むと綾瀬は脇扱いだし
アミューズってそんな力持ってたのか?
仮にも大河主演女優が佐藤の脇って・・・酷い話やで
共演出来きてW主演なだけでも嬉しかったからね
でもトップクレジットにしてもらった以上健にはマジ頑張ってもらわないとと思うし
彼のことだからちゃんと期待に答えてくれるとも思ってる
>>21
>ストーリー読むと綾瀬は脇扱いだし
って、あんたいつ改変した話を読んだんだ?ww
>>27
最後、彼氏が自殺するとは限らないよ
>>28
その分かかるプレッシャーも大きいとは思うけどそこはきっちり仕事する人なので信用してる
綾瀬さんも美しくて可愛い、2人とも男女共から好感度高いタイプの役者さんなので楽しみ。
佐藤が自殺してないと・・・あの意識下の世界を見られなくなっちゃうよ
皆さんが予想してるように既に亡くなってた綾瀬演じる『姉』を
佐藤演じる『弟』が本気で愛してて
自殺して意識下の世界で『幼馴染・恋人』って脳内変換されちゃったのかも
) 23:28:41.49 ID:X33sdw93
ダブル主演の場合クレジットは完全に事務所のパワーゲーム
アミューズが一番強いと思うね
福山サザンをかかえてるのが大きい
姉役にしても弟役にしてももっと感情の揺れが見たい
作者の特徴なのか心の揺れが上手く描かれてないというか
だから映画はそこを掘り下げて、更に違う意味で恐ろしく描いてほしい
映画では彼氏がなぜ自殺の道を選んでしまうのか
切ない、哀しい理由があればいいなと思う
なぜ理由探りの役まで逆転させたか は分からないけど、
その方が収まりが良いと考えたんだろうか
佐藤のクレ順上なのが内容から来てるのかどうかは別にして、
綾瀬側は特にクレ順に拘っていないんだろうな
姉が弟の自殺を探るより、
彼氏が彼女の自殺を探る方がロマンティック。
で、彼女が彼氏の前で何度も○○を繰り返す方が映像がショッキング。
女性読者が女性を馬鹿にしてると怒ってた姉の自殺の理由が
原作改変した事で無くなる。
さすがにスタッフも「この設定酷い」と思ったのでは?
生前なら浩市は母(小泉)に引き取られ淳美は父(松重)に引き取られた
Pも東宝公式も真実の愛、本当の愛、究極の愛と謳ってるから
原作の様に実は赤の他人でした~のオチは無いと思う
実は弟姉でした~のオチが現時点では濃厚
他にどういうオチがありそう?
でも好きで恋人と誤インプットした女性が姉だったなんて、可哀相
普通に恋人同士のオチじゃ駄目なの?
原作を読んでない者の意見ですが…
どう考えても“現実でも恋人だった”というオチは原作の流れからしてないでしょう
幻想の世界で恋人、現実の世界で何々のオチの方が驚きがあって面白いしね
シックスセンスじゃないけど浩市は恋人だと思ってるのに
姉と編集者オダジョーが出来てて浮気してた!と悩んだり
淳美が恋人みたいに接してくれなくて何でだ!と混乱する映像も入れてきたりするのかな
自ら命を絶とうとして昏睡状態に陥る。
これ原作版だと酷いネタバレなんだよなあ・・・
原作と真逆にして、首長竜の絵も淳美が描いた絵に改変したのに
何故か漫画家・編集者・アシスタントはそのまま淳美設定で変更ない点
浩市の職場関係のキャラはどこ?
アシスタントの性別変えてまで染谷くんにやらせるのは重要な何かがあると期待してしまう
R15指定の映像を撮ってくれ
それでいい
そんなにグロくはないけど、
銃で撃って脳がぶっ飛ぶシーンが3度ぐらいある
銃で撃つ描写はあるけど
脳がぶっ飛ぶ描写は映像ではやらないと思うが…
登場人物に淳美の父(松重)と浩市の母(小泉)となってるから、
この二人が浩市と淳美の両親ということだと思う
敦美が自分にとってどういう人物だったか知るんだろうね。
なんで浩市が自殺するのかは謎だけど。
敦美が原作みたいに子供の時に死んでた設定なのか、最近死んだ設定に変更するのか。
こちらは浩市の子供を身籠ってしまったとか…?
原作同様、幼い時に起きた島での事故が敦美の死に関わってると思うけどね
ただそれだと、編集者とアシスタントの役割が不明
実は姉弟だったということなら…
愛した人が姉と知って叶わぬ恋と知って絶望のあまり自殺した…とか
編集者とアシスタントは敦美が子供のころ死んじゃってたら…
浩市が創った人たち…とか
原作でもアシスタントとか敦美が創った人たちだからね
でも、どう絡ませるんだろう
てか、妄想楽しい~w
幻影をバンバン入れて
内面描写無しの不気味な人物がゾロゾロ出てくると予想。
各種サイコ顔取り揃えました!って感じのキャストで楽しみ。
>>64
浩市だけ具体的な設定が無いところを見ると子供の頃
亡くなってたりするのかも。
敦美が覚えてるからそのリアルの中では生きてる。とか?w
あつみ入力すると敦美とすぐ出てしまうからね
>>67
浩市が死んでた設定は100%ないでしょ
それだとサリンジャーのバナナフィッシュもオチも全てがパー
そうなんだ。幽霊設定は無理なのか。原作読んでみる。
殺人が恨みから開放される癒し(「CURE」)を求める行為なら
自殺は後悔、疑惑から開放される事実(「リアル」)を求める目覚めの手段・・とか、そんな感じ?
あらすじ読むと成功してないっぽいね。
主人公は死んでました設定は駄目
死なずに意識不明の植物人間じゃないと
センシングしてる立場だと思ってたのに
センシングされてた立場
原作だと姉の淳美、映画だと彼氏の浩市ね
これは絶対改変しないと思う
幽霊なのは映画だと淳美
幽霊というか、浩市が作り出してる幻影
↑矛盾だらねだねw
いろんな設定が考えられるね
期待できる監督だから上手く改変してくれると思う
浩市が実は弟で、実は自殺未遂して昏睡状態の張本人
最後は昏睡状態から目覚めたと思わせといて、無限ループ
苦悩の末に故郷で入水自殺。原作ミックス。
その後を追って浩一も自殺。未遂で昏睡。意識下で淳美は恋人と誤植。
これなら故郷の島に行って、淳美は姉だった、ここで死んだ、自分も自殺してたと
浩一が全ての事実に気付く理由も出来るし、原作の流れも汲める。
東宝公式も究極のラブストーリーと書いてるから、まぁーある意味、究極。
もっと可愛い話期待してたのだが…
まあこの監督がそんな花畑な映画撮らないわな
賞狙い作品だからね
暗いし、苦しいし、めまぐるしい展開で頭も混乱する筈
救いのない終わり方だし
「弟だったと思ってた人間(既に死亡)が全く別の人でした」
だから
映画だと「恋人だと思ってた人間(既に死亡)が姉でした」
のオチで良いんじゃない?
より哀しいし切なさが増すと思う
意識下の世界では恋人になれた、みたいな感じか
真実の愛、本当の愛とは何かがテーマ@平野P
このP発言が無ければオチ予想も簡単だけど、P発言で意味不明になるんだよな
>真実の愛、本当の愛とは何かがテーマ@平野P
‘本当の幸い’(by宮沢賢治)を思い出した。他者を生かす愛。
最初その言葉を読んで、姉が生きて編集者の子を産むのかと思ってた。
弟が姉をセンシングしてる世界を昏睡している姉が作り出している・・とかね。
弟は霊体で姉が見ている意識下では生き続けてる。
最期姉が目を覚まし出産、幼子が見ている「リアル」に浩市が現れたらホラーだなとw
首長竜の絵を探してきてと頼んでる時点で、すでに死んでる設定
まだ死んでない設定なら島に行く必要もない
首長竜=淳美、淳美との思い出の象徴
その完全なる首長竜の日に浩市は自分が置かれてる状況に気付く
本物の弟の浩市の象徴=首長竜
どれだけ舞台挨拶が売れ残ろうがドラマが何十回と一桁取ろうが不人気晒しまくろうが映画が爆コケしようがそれが当たり前だともう叩かれもしない
清々しい
ttp://www.tbs.co.jp/minnano-eiga/
『リアル~完全なる首長竜の日~』「(2013年6月公開)
映画の世界では
“殺された人の網膜を移植したら真犯人が見えた!”とか
“預言者を使って犯罪者が犯罪を起こす前に捕まえちゃおう!”とか
“他人の楽しい記憶をお金で買っちゃう!”とか、
他人のビジョンを共有する、という設定がよくあります。
だって想像すると楽しいもん。
そこで 今回は「リアル~完全なる首長竜の日」で
“他人の意識”に侵入したら(センシングっていうんですが)、
そこは一体どんな空間なの?
意識下の世 界にはどんなルールがあるの?
ということをご紹介します。
・:「リアル~完全なる首長竜の日~」製作委員会
ツイより(みんなのえいがレポ)
>リアル~完全なる首長竜の日~ 佐藤健さん演じる男性が、
>綾瀬はるかさん演じる昏睡状態の彼女の意識の中に入り「自殺未遂の理由を探る」という物語
> 「リアル」のルール
>①現実で知らない場所、行ったことがない場所は、真っ白な霧の中のような状態になる
>②その人がよく知らない人の場合ゾンビのような人格のない人として登場
>③記憶をたどって過去の風景や子供の頃の思い出の場所に行くことがもできる
>彼女は漫画家なので、漫画家として描いた世界、創造したものが登場する
>みんなのえいが次回は12/9
「おかえりなさい」
「ただいま」
「今日は調子いいの、筆がどんどん進んでる」
「昏睡から醒めたらすぐ連載を再開出来るように
こうやって毎日色んなアイディア書き溜めてるんだよ」
「いや、わかってるけど…」
「お願いだから私から漫画を取り上げないで」
24.49 ID:5ib+yO/w
2人が手を取って歩いてて、(見えない)何かの存在に驚き足を止める
淳美をかばう浩市、そして浩市だけ前に出て
「俺はまだ行かない、1人で行ってくれ」
一旦押し戻される?
「悪かったよ、お前の事15年間も忘れてて!」
今度は淳美が前に出て
「違う、浩市は忘れてなんかなかった!ずっとモリオの事で苦しんでたんだよ!?」
そして淳美が1人で買い物袋を手に提げながら住宅街を歩くシーンもあった
セリフは間違ってるかもしれん、スマン
リアルの制作側はよく放送を許したな
ますます展開が読めなくなってきたわw
モリオはオリキャラだけど、
淳美の漫画ファンだった仲野由多加の代わりのような気がする。
由多加は精神科医が作り出した存在しない人間だったけど。
多分、モリオも実在しない人物じゃないの?
まーこの原作は素材は良いから脚色しやすい。
脚色した方が原作より面白くなると思うし。
原作では由多加=弟
なので映画ではモリオ=淳美
やっぱり原作と同じように淳美は15年前に
故郷の島で死んだ設定
漫画家になるのが夢だったから、
漫画家として浩一の意識下で生きてる、
というか浩一がそう描いてる
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