葛城事件【ネタバレ|感想|評価|評判】三浦友和 主演!赤堀雅秋監督が同名舞台を映画化し、新井浩文ら実力派キャストが集結した物語
1: 名無シネマ@上映中 2016/06/17(金) 09:04:04.36 ID:aFKtUVTa.net
2016年6月18日(土)より新宿バルト9他全国公開
◆公式サイト:http://katsuragi-jiken.com/
◆公式Twitter:https://twitter.com/katsuragi_jiken
◆公式facebook:https://www.facebook.com/katsuragijiken/
『作品データ』
ジャンル:ドラマ
製作国:日本
製作年:2016
公開年月日:2016/6/18
上映時間:120分
製作プロダクション:テレビマンユニオン
配給:ファントム・フィルム
レイティング:PG-12
『スタッフ』
監督:赤堀雅秋
原案:赤堀雅秋
脚本:赤堀雅秋
エグゼクティブプロデューサー:小西啓介
プロデューサー:藤村恵子
アソシエイトプロデューサー:西田圭吾
ラインプロデューサー:金森保
撮影:月永雄太
照明:藤井勇
録音:菊池信之
美術:林千奈
装飾:湊博之
衣装:高橋さやか
ヘアメイク:浅野有紀
編集:堀善介
音楽:窪田ミナ
助監督:茂木克仁
制作担当:和氣俊之
『キャスト』
三浦友和:葛城清
南果歩:葛城伸子
新井浩文:葛城保
若葉竜也:葛城稔
田中麗奈:星野順子
クレジット:http://katsuragi-jiken.com/credit/index.html
嫌なものを見た。
もう1度見ようと思うが、2回目はここまで嫌な思いはしないだろうな。
あるいは、1回目には気づかなかった嫌な点が見えてくるのだろうか。
いずれにせよ、今年のベスト(?)は今のところ、これかリップヴァンウィンクルの花嫁。
百恵の件でマスゴミと闘った経験が生きてるかな
なんだよ、このありがちな内容。
まあー低予算っぽいし、しょうがないjか
表情、言動、行動のどれもが謎。
ディストラクションベイビーズと立て続けに見たから嫌な気分だわ
父が最後に小娘にとった行動と放った言葉がすごく印象に残った。
辛さや心の疲労をうまく演じてた。
大好きな映画なのに、見てて途中まで気づかなかった。
コンビニの麺類ばっか食ってる映画w
でも、全然美味しそうじゃないんだよね。
それはともかく「その夜の侍」もすごかったけどこれもすごかった。
赤堀雅秋って才能あるわ。
台詞のひとつひとつがホントに無駄がなく、カミソリで切り刻むような鋭さと力を持っていた。
最後の面会室で少しだけ希望を持たせたあとからの、絶望~さらにそれでも生きてゆくってオチに震えたわ。
「貞子vs.伽椰子」もそうだけど監督が脚本まで書いてる作品は力があるな。
良くも悪くも。
頭二つくらい飛び出してる。
今年の邦画は豊作だー
>>36
みかんの木の使い方とか切なくなるわな。
それにしても今年の邦画はマジで豊作。
「下衆の愛」「ヒメアノ~ル」「リップヴァンウィンクルの花嫁」
「太陽」 「無伴奏」「ディストラクション・ベイビーズ」 「ひそひそ星」と力作ぞろい。
まー、「テラなんとか」とか「サブなんとか」とか「6なんとか」とか酷い作品は相変わらずだが。
あの子達の中からも、立派な大人になる奴もクズになる奴もいるんだろうなって思わせてくれる。
振り返るとニコニコして パパ バイバイ(^.^)/ て
あの後の展開知ってると鬱になる
>>39
あそこで「行ってらっしゃい」じゃなく「バイバイ」と子供に言わせてるところで次の展開わかるよね。
奥さん役の内田慈も良い女優さん。
最近だと「恋人たち」とか「下衆の愛」に出てるけどどちらも良い作品だった。
>>41
田中麗奈の役は面白いね。
獄中結婚したのも、家族から虐げられ理解されなかった自分を稔に自己投影して、
家族への嫌がらせの為にやってるとしか思えないし。
さらにデリカシーは皆無で、童貞のまま死んでゆく稔に、自分がやりまくった話とか平気で出来ちゃう。
結局、襲いかかられ自分の本性見透かされ逆ギレする女。
恐らくホントは死刑反対でもないでもないのではとさえ思う。
なんだ、ブルーのブラウスかよ、ブ○ジャーが透けて見えるじゃないか、と言ったところが妙にエ口かった
子供の頃からと言えば既にそこから。
思春期以降、ますます掛け違いが大きくなっていったんだろう。
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1466121844/
コメント
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コメント (3)
心底嫌な気分になる良い映画だった!
個人的にはどこで間違えたのか誰も分からないのが魅力だと思うわ
しょーもない映画でした
三浦友和さんの最高傑作だと思う。