デヴィッド・ボウイ主演作『地球に落ちて来た男』、メインビジュアル&予告編公開
本作は、2016年1月10日に急逝したデヴィッド・ボウイが、新天地を求めて地球に降り立った宇宙人役に挑んだSF映画。
不毛の荒地と化しつつある母星を救おうと地球にやってきた宇宙人が、人知を超えた特許を元に巨大企業を作り上げていく過程で、暮らしが一変していく模様を描く。
ウォルター・テヴィスの同名SF小説を、『美しき冒険旅行』『赤い影』のニコラス・ローグ監督が映画化した。
本作の撮影は、1975年7月から11週にわたって行われた。
ボウイは撮影期間中、薬物に依存しながら過ごしていたことを後のインタビューで語っている。
当時は自分が何をやっているかわかっていなかったとも話し、本作の完成後に精神的なバランスを崩した。
また、1976年に『ステイション・トゥ・ステイション』、1977年に『ロウ』のアルバムを発表。
これらのアルバムのジャケットは、ともに『地球に落ちて来た男』の場面写真が使われている。
このたび公開されたメインビジュアルは、“今はもうないあの場所へ いつの日かわたしはきっと帰るだろう”のコピーとともに、宇宙船のなかでうつむくボウイ演じるニュートンの姿が捉えられている。
一方の予告編では、どこか悲しさを帯びた表情を浮かべるニュートンの姿と、混沌とした世界観が収められている。
なお本作の公開は、京都にある映画館・京都みなみ会館の出資によって実現された。
■公開情報
『地球に落ちて来た男』
7月16日(土)よりユーロスペース、シネマート心斎橋ほか全国順次劇場公開
【先行爆音上映】
「爆音映画祭 in 京都 2016」:5月19日(木)、20日(金)
「爆音映画祭 in 神戸 2016」:7月16日(土)~22日(金)
※以降、「爆音映画祭 in 仙台」、「YCAM 爆音映画祭 2016」でも爆音上映
製作総指揮:サイ・リトヴィノフ
製作:マイケル・ディーリー、バリー・スパイキングス
監督:ニコラス・ローグ
脚本:ポール・メイヤーズバーグ
出演:デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン、バック・ヘンリー 、バーニー・ケイシー
原作:ウォルター・テヴィス
音楽:ジョン・フィリップス、ツトム・ヤマシタ
撮影:アンソニー・B・リッチモンド
原題:『The Man Who Fell To Earth
』/1976年/イギリス/カラー/139分/デジタル
(c)1976 Studiocanal Films Ltd. All rights reserved.
公式サイト:www.bowiechikyu.jp
『地球に落ちて来た男』予告編
http://realsound.jp/movie/2016/06/post-1992.html
(2016.06.18)
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1466227160/
ホタイのヒーローなんだよな
BOOWYもそこからきたんだろ?
どうせなら金星か火星に落ちりゃあよかったのに。
やはりデベソボーイっていうだけあって、ヘソ曲がりなのか。
共演の女優が前半と後半で別人ほど老けてるのが不思議
ボウイが歳をとらないって意味だよ
意味わからないがやってると見たわ。ボウイの顔が子供心に不思議だったんだよな。
乳輪を切り取るシーンてあった?
この映画だったような気がする。
京都のどこかの映画館でやってた時(出資した京都みなみ会館だったか?)見に行って、終わったのが確か22時過ぎで、都会だから市バスくらいあるだろうと思ったらなくて。
どうやって帰ってきたのか忘れたけど(円町まで。歩いたんだっけ?タクシー拾ったんだっけ?)1人で心細かったのは何となく寂しい思い出。
また見たいな。
今は京都住みじゃないから、ぜひ田舎でも後悔してほしい。
ホントだ。つ公開
いいツッコミありがとう。
過去を振り返るな
モノクロで面白くも何ともなかった。
この映画で、ソフトコンタクトレンズって初めて知った。
映画でのDボウイみたく、ピンセットで装着するんだって勘違いしてしまい、
ソフトコンタクトレンズをキモいものと勘違いしてしまったw
性別を超えてます
観て面白いかと言われれば
なんだよこのシュールな画はw
今でいう“乗り鉄”ってヤツだな
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。