映画 64 ロクヨン 後編【ネタバレ|感想|評価|評判】豪華キャストが結集し、ベストセラー小説を実写化した2部作の後編
1: 名無シネマ@上映中 2016/06/01(水) 08:16:57.40 ID:KOEAN65R.net
2016年 5/7 6/11 連続公開
原作 横山秀夫 64(ロクヨン) 文藝春秋
監督 瀬々敬久
主演 佐藤浩市
配給 東宝
公式サイト 64-movie.jp
前スレ
『64 ロクヨン』 前編/後編4巡目
http://same.ula.cc/test/r.so/yomogi.2ch.net/cinema/1462856179/l10?guid=ON
ヒューマンに走ったな
原作よりは救いがあるけど賛否両論かも
後、三上と犯人の取っ組み合いの場に瑛太が立ち会ったの完全に無意味だよね
あの後の三上の「お前は記者として全うした」みたいな台詞の意味もよくわからんかった
瀬々監督って今まで粗が目立つような作りが目立ってたけど
原作が長編だと尚更省略や改変の仕方が下手くそだね
意味あるよ。
瑛太が「三上の暴行」を記事にしたから、
ロクヨン事件の犯人が世間的に表面化された。
それまでは、県警はひた隠しにしてきて、犯人も釈放していた大事な事だよ。
後編見てきたけど面白かった
途中から全く知らない展開になったから余計どうなるのかワクワクしながら見れたし
映画は映画なりに面白い落とし所だったと思う
前編に続き永瀬もいいご後編の狂気孕んだ緒方もさすがだった
あと瑛太が東京と県警の板挟みに苦悩しながら抑えた演技で葛藤を見せるのもよかった
面白かったきらもう一回前後編続けてみたくなった
11歳の女の子が知らないおじさん(雨宮、三上)の車に乗らないだろ・・・。
記事になる→幸田、雨宮自首→目崎完全黙秘
三上は退職してないと思うが、
いろいろ、あとは想像してくださいの放り投げ感が強かったな。
小澤は要らない、どの作品に出ても違和感ばっかりで要らない役者だな。
筒井と赤井こそいらねーわ
小澤は棒だしなあ
滝クリは何処にひかれたんだろうか
その上あそこは聞き苦しくて内容に集中できなかった
その場所を松岡(三浦友和)が予め知っていて、その場所に三上の奥さん(夏川結衣)を予め配置出来た理由がわからない。。
どなたか解説してもらえます?
松岡は2回目の誘拐事件はロクヨン関係者だと踏んでいたのだろう
三上妻はそのとき現場にいたし
>>309
それ思った
いかにも鬼の形相です、いかにもメガネです、いかにも・・・
って感じが逆にリアルじゃなかった
いたずら電話の罪?
狂言誘拐の共犯
豪華な俳優陣も最終的には無駄にはならなかった。
さすが天才
吉岡のガス切れのところは一番緊迫したわ。
役者はそれぞれが良い演技してたし、駄目な演技なんてなかったけどな。
幸田の行りは演技が駄目ではなく、捨て身の犯罪に必要なアイテムをあろうことか切らすという
見積りの甘さからの、小学生の仮病みたいな必死さが滑稽に見えてしまったてのはある、個人的に
なんでヘリウム?
しかも途中で切れるとか見積り甘いし自力での変声は滑稽に映ったわ
>>388
自力でのヘリウム声もウケタけどいちいち眉毛ピクピク上げて喋る演技に吹いた
下手くそすぎw
綾野はドコモ演技なので佐藤が堤に見えてきた
>>390
自力でのヘリウム声っていうより、自分で首をしめて声を変えていたよね。
綾野はたしかに堤真一がチラついた。
初めて両親に妻を引き合わせたとき三上の母があんまりきれいな人を連れてきたので
うろたえたとか
そういう細かい話が好きよw
映画ではそういうのはやらず、そのわりにはラストが凡長だった
たき火のシーンとか…
観念的過ぎてもう。
うーん、なるほどですねぇ
好意的なラストであるという方が多いのかな
まあ、原作の二渡とのしょうもない野球の話で終わるのもどうかと思うが
ラストだけならドラマのが好み。
前編は★★★★☆
後編は★★☆☆☆。
付け足し部分は蛇足だなとおもった。
テレビ版の緊迫感をあそこまでなくしてしまうのはいかがなものか。
たぶん色々監督プレッシャーあったんだろうな。
佐藤浩市は寧ろ参事官役なんでないの?とか思ったりして。
う~ん やっぱドラマ版の方がきっとオススメだと思う。
あれはがっかりだ
>>418
ほんこれ
今夜さっそく見てきたケド
後編はガッカリ感が半端なかった
ドラマ版の方がスリル感があったなあ
最後、窪田演じる引きこもりが
あの格好で出て来たところは
笑う場面かと思ったぜww
どう考えても誘拐
せっかくそれを雨宮が良心の呵責からやらずにすんだのに何故?
これは原作が悪いんだと思う
その場面は原作にない
それ以降からラストまでは映画オリジナルの部分
原作では、事件が雨宮幸田によるものだとあらかじめわかっていたから、
現場のどこかに永瀬正敏がいるかを確かめるために、64年当時の捜査に参加し、永瀬正敏の顔を知っている美那子が必要としていた。
そんなの捜査員に写真配布すればいいだけの話。
かなり無理があるよね。
原作には、ほぼ電話待ちで引きこもり状態になっていた美那子を、外に出してあげるためのはからい、みたいな意味合いもあったけどね。
映画の後編には美那子の引きこもり状態が描かれてなかったからわかりにくいよね。
最後のとんど焼きも、捜査に参加することで三上と一緒に行けた
今までなら決して家を空けることはしなかっただろうから
後編に期待したけど、前篇とは打って変わった出来で失望した。
原作と異なる結末を見せるための時間を作るため、
肝心な部分を削ってしまったことで原作の良さをダメにしている。
自分の好みでは前篇の電話帳、後編最後の電話の表現が小賢しすぎる。
何が「君のせいじゃない」だよw
犯人見つかったて出てきたけど、雨宮が犯人探り当てた方法知ったらもう一回引きこもりそうだなw
ミスしたのが君のせいじゃないじゃなくて
事件解決できないのが君のせいじゃないってことだろう
そういう意味なんだろうけど
その場合「君だけのせいじゃない」だよね?
無関係かのような手紙がちょっとね
余計落ち込むだろw
確かにw
それでは救われない
14年前とはいえ誘拐殺人してるのに。
普通なら通報しないで自分だけで身代金渡しに行くのではと思った
身代金を自力で用意できないから?
自力で用意してるぞ
「身代金は親族から数百万借りて用意する」て台詞があった
>>557
それは自力ではない、、、
親族から借りるには
やはり警察の口添え必要では
それはいいんだけれども原作のラストと同じで終わっておけばいいものを・・・
普通に刑事の設定でよくないか?
警察 対 記者クラブを描きたかったから広報官じゃないと駄目でしょ
ラストを改変したせいだと思った。原作、ドラマのラストはその辺はしっくりくる
確かに「64」最大の問題点は
目崎が、「なぜ雨宮の娘を狙ったのか?」「何故金を受け取ったのに殺したのか?」
「なぜスーツケースを橋から落させるという事を思いついたのか?」
など第一事件の動機に付随する疑問が回収されないことだな
動機自体はきわめて淡白に台詞で「借金があった」といわれるが
状況証拠でしかないからね
全体的に目崎がロクヨンの犯人だと言う証拠が薄すぎるし
映画のままだと下手したら送検したあとひっくり返されないか?
雨宮の娘を狙ったのは漬物工場経営してて地元では有名な資産家だったから
生かしといたら子供の証言から犯人だとつきとめられる可能性あるから最初から心が闇に染まってたから
スーツケースを橋から落とさせるという案は目崎にとっては一世一代のアイデアだったんだろうね
目崎は唯一犯人の声を聞いていた雨宮が声を確認したし
犯人だと確信するために雨宮幸田は模倣事件を起こした
目崎は小さな棺が車だと知っていたし、メモの上を飲み込んだのも雨宮は確認した
土地勘がないはずなのに近道をしっていた
証拠固めははこれから刑事の仕事だろう
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1464736617/
コメント
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コメント (1)
ドラマよりは良かった。