ホビット 思いがけない冒険 Part 1
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ続編 2012年12月14日公開
(※前日談なので、「ロード・オブ・ザ・リング」を見ていなくても問題ありません。)
★この映画は3部作です。
まだ映画の中で描かれていない2部・3部の展開についてはネタバレ禁止です。
公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitpart1/
シリーズ過去作の話題や、今後の展開に関する原作絡みの話題はこちら
【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング 第207章
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1357915293/
★映画・原作、どちらか至上主義の人や、原作話を全く聞きたくない人、
映画と原作は別、と割り切れない人にはこのスレはおすすめできません。
ただしここは映画板なので原作の話題は映画に直接関係ある部分に留めて下さい。
★新スレは950を超えたら立てて下さい。970を超えたら新スレが立つまで書き込みは自粛。
★特定キャラ・俳優の叩きは荒れてしまう元なので控えめに。または専用スレへ。
★煽り・荒らしは放置(削除してもらえなくなります)、 見たくない話題はスルー推奨。
よくある質問
Q.最初っから鷲で行けばいいんじゃね?
A.鷲はガンダルフの召使いではないのでよっぽどの危機的状況でないと助けてくれません。
Q.「上(うえ)のエルフ」ってなんだよwwww
A.「上方」(かみがた)と同じで「かみ」のエルフです。最初にルビついてたっしょ?
トーリン:一行のリーダー。この人を見分けられないと始まらない。(黒髪ロングヘアで威厳がある)
バーリン:トーリンの相談役。髪も髭も真っ白。昔話担当。慎重派。
ドワーリン:バーリンの弟。最初にビルボの家に訪れた。禿頭に刺青。大柄。
フィーリ:若いのその1。金髪っぽい。キーリと大体セット。兄。
キーリ:若いのその2。髭が生えそろってない。弓矢使い。よくトーリンに呼ばれてる。弟。
オイン:補聴器つけてる。予兆を読み解くことができ、大ガラスが戻ってきたと話していた。
グローイン:オインの弟。LOTRのギムリの父親。真っ先にエルフに文句つけるあたり息子とそっくり。
ドーリ:三兄弟の長男。ガンダルフにお茶をすすめたりワインをすすめたり。ワーグに襲われている時に落っこちそうになりガンダルフの杖にしがみついていた。
ノーリ:三兄弟の次男。星のような髪型。ゴブリンにスルーされるビルボを最後に目撃した。
オーリ:三兄弟の三男。若いのその3。ぱっつん前髪。パチンコを武器にしている。「野菜じゃなくて肉食べたい」。ワーグに襲われたとき落ちそうになりドーリにしがみついていた。
ビフール:頭に斧が刺さっている。髭がツートンカラー。普通の言葉が話せず身振り手振りで話す。ガンダルフにはちゃんと通じているようだ。
ボフール:帽子。ビルボにスマウグの恐ろしさを語って聞かせたり、エルフに囲まれた時や霧降山脈で落ちそうになったりしたときに真っ先に助けてくれたりと
なんやかんやでビルボの世話焼き係のようになっている。洞窟でのビルボとの会話は必見。
ボンブール:樽体型。食事担当。あの体型のおかげで足手まといになるかと思いきや意外と素早い。ボフールとは兄弟。ビフールとはいとこ。
この素晴らしい人々を
袋小路屋敷の宴会に迎えよう。
/ ̄ \
リ,,リ,,ノ), ミ´┏┓`ξ 自分の家でないところが
ミ ・∀・彡 / リM ⌒i 流石だな、兄者。
ノリ,,リハ/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ DWF / .| .|____
\/____/ (u ⊃
イアンマッケランはガンダルフなんだな 地上波ではサルマンの声でめんどくさいことになってた
A 吹替声優も同じ人です。ちなみに竜のスマウグの役者はシャーロックです。
Q ロードオブザリング第一作旅の仲間に出てきたドワーフの洞窟はどこですか? 出てきました?
A 回想シーンでトーリンたちとアゾグたちが合戦してた場所が、前作に出てきたモリアの入り口。
ホビットは逆だな、と
ビルボもフロドより大人な感じだし
イライジャは老けたというより大人になったという感じだね
もう丸くて子供っぽい感じではない
かっこいい
あのごつさがたまらん
パチンコが武器のオーリかな?
セリフがないのに陰でいい味だしてるぞ。
カリスマ社長を実務面でサポートする副社長か専務のようだ。
映画で「やられた!」と思ったのはボフールかな
顎髯ふさふさじゃないのにちゃんとドワーフっぽい外見といい
陽気で人なつこくて男前な性格といい最高!
俺も
バーリンは原作でも好きだったが、ボフールは正直あんまり覚えてなかったw
自分も同じ理由でボフールだ
映画のドーリはビルボよりガンダルフに話しかけるシーンが多いけど
ガンダルフを気に入ってるのかな
>>67
ドーリが弟たちのためについてきたという事なら
ガンダルフの考えとか気になるのかも
どっからこんな人達引っ張ってきたのかと思ったら、アイルランド出身のキャスティングディレクターが尽力したみたいだね
いやー良い仕事してくれましたな
>68
彼らはアイリッシュなのか~
中の人達が仲よさげなのもそのせいかな
出自を知るとボフールの情に厚い感じも納得できる気がする
瞳がすごく雄弁だよね
キーリは上映前に写真観てた時はもっとイケメンイケメンしてるのかと思ってたけど
動いてるの観ると素朴さもあるめっちゃ感じのいい若者になっててよかった
釣り眉強調メイクのせいもあるかもしれないけど
若くて未熟さもあって力いっぱいっていうのが目元に表れてるというか
年上の人達の動向を口を引き結んで凝視してる感じなんて、すごく健気にさえ見える
うん、ディレクターGJだね
>>70
「ドワーリン殿」って字幕出てなかったっけ?
といっても記憶が確かなわけではないのだけど
自分は字幕ばかり何度か観てて
最初の挨拶の時はそういう尊称ありなニュアンスを感じてたもので…
耳から入る「Mr.」の語調とかでそう思ってただけなのかもしれないけど
>>73だけど、さっき字幕で観て来た
袋小路屋敷でのキーリは「ドワーリン殿」でした
ドーリは屋敷では「ガンダルフさん」
雨止めてよと落ちるよーのところでは「ガンダルフ」だったと思う
>>68
キーリやボフールの中の人は(バーリンも)
英テレビドラマでそこそこ人気ある人たちだから
だから原作以上にセリフが多いんだろうなとは思う
ボフールの中の人はビデオブログだったかでおもろいこと言ってたので覚えたw
あんな上司欲しい。
ボフールはいいやつだし何気にイケメンだし大好きだ。
キーリは端正な顔立ちでつい目で追ってしまう。
48.40 ID:XnhRflh5
確かに…
でもいざという時自分を盾にして仲間をかばうとことか、素敵すぎる。
結構映画の中でもつかってるよね
字幕では「一難去ってまた一難」のところで、
セリフではトーリンかな?「~フライパン」と言ってるね。
一難去ってまた一難は向こうでは「フライパンから火の海へ」だっけ?
オタの元締PJが本領発揮しとる。
山の中腹を抉って作られた城砦の美しさはたとえようもない
彼らの富は地下にあった
さまざまな宝石が岩盤から切り出され、膨大な金脈が川のように地下を流れていた
ドワーフは加工技術にも長けていた
掘り出されたダイヤやエメラルド・サファイア・ルビーは彼らの手によって美しい装飾品へと変えられた
彼らはさらに掘り進み、ついに掘り当てた 山の大みたま、アーケン石だ
スロールはこれを王の石となづけ 彼の支配が天の定めである証しとした
誰もが表敬に訪れた 偉大なエルフの王スランドゥイルでさえも
だが平和な日々は長くは続かなかった
次第に日はかげり不安な夜が近づいていた
黄金に対するスロールの執着は増す一方だった
悪しき病が彼を蝕んだ それは心の病だった
病の高じるところ災いがついてくる
彼らがはじめ聞いたのは北方から迫る嵐の音だった
山の松の木は熱く乾いた熱風にたわみ、泣いた・・・
<続く>
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