ガルム・ウォーズ【ネタバレ|感想|評価|評判】押井守監督が全編をカナダで撮影した異世界ファンタジー作品!
1: 名無シネマ@上映中 2016/03/03(木) 21:54:19.35 ID:B2ZZ7m2A.net
国際共同製作映画『GARM WARS The Last Druid(ガルム・ウォーズ ザ・ラスト・ドルイド)』
監督 : 押井 守
脚本 : ジェフリー・ガン、押井守
音楽 : 川井憲次
音響 : トム・マイヤー
監督補 : 佐藤敦紀
衣装 : 竹田団吾
キャスト
ランス・ヘンリクセン(ウィド)
メラニー・サンピエール(カラ)
ケヴィン・デュランド(スケリグ)
サマー・ハウエル(ナシャン)
公式サイト
http://garmwars-movie.com/jp/
前スレ
【ガルム・ウォーズ】GARM WARS The Last Druid 3【押井守】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1444784465/
関連スレ
押井守 86 [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1423084577/
>>1
日本公開タイトル『GARMWARS ガルム・ウォーズ』
日本語版プロデューサー:鈴木敏夫
日本語版演出:打越領一
日本語制作:ACクリエイト
日本語版制作・宣伝協力:スタジオジブリ
制作:Production I.G
製作:バンダイナムコエンターテインメント Production I.G
配給:東宝映像事業部
キャスト(日本語版吹き替え)
ウィド:ランス・ヘンリクセン(壤 晴彦)
カラ:メラニー・サンピエール(朴ろ美)
スケリグ:ケヴィン・デュランド(星野貴紀)
面白いよね初めて観たんだけど、まだモヤモヤした感覚なんだけどTNGの熱海回ってこれに何か似てるよね…?
>>909
今回みたいな独特の単語が多いと
吹き替えの音で耳から入るより、字幕の字で目から入った方が
すっきりとわかりやすいんだな
こういうファンタジーで萌え豚にこびない作りは興行厳しいだろうな、と思わせる
クールな肌合いの物語は悪くないけど
リピしたり円盤欲しくなるかどうかってだと微妙かも
面白かったけどこれ本当に21世紀までに作れてたら凄かったと思う。
実写ファンタジーとかコミックもののベクトル変わってたかもしれんと思うけど今更遅いというか
これ自体はちょっと古臭いけどこういうのが伸びてりゃまた違ったのかなとか
他の物と並べられると異物に見える本編始まるとあれで完全の統一されてるから変な感じはなくなるんだけど
擁護しとくと邦画の違和感あるCG見たいな嫌さはないしFF見たいに人形っぽい気持ち悪さもない
これはこれっていう風に完全に独立してる
ベタに安っぽくなった
原語の方がハンサムって感じでいいな
一生懸命覚えてたらその半分はほぼ意味がないっていうのは笑うところだよな
だよね
押井、趣味出し過ぎ()
現実に悪い影響も良い影響も与えないけど作品自体ちゃんと出来てるっていうことカッコ良さとか美しさとかだけで
アニメっぽいひ弱な現実的な葛藤とか難しい説教とかと全く切り離されてる
これをしないで作ってあるちゃんとした作品って結構珍しいと思う
観てきた。
なんつーか「どこから切っても押井守だが、押井守らしくない」ヘンな作品だったな。
「俗にいう押井守っぽさがない」というか。
「語らない押井守映画」ってのは新鮮だ。
とりあえず
*最初と最後のナレーションいらない
*人物説明のスーパー要らない
*犬の演技力凄い(CGで修正かけてるのかもしれんけど)
*随所に炸裂するセルフオマージュ(「ケーブルを切れば止まる!」とか、「ロボットの上半身によじ登って叫びながら銃弾たたっ込み」とか)
「作品を通じて何が言いたかったのか」については…
まあそれこそ「言葉にしなくていい」「しないほうがいい」
んだろうな、きっと。
あと
*これ絶対字幕版で観るべき
いやホントに。
>>943
アスタリスク同感
DCから続いてここのとこ押井底力が見えた気がするが
世間的には厳しそうだなあ・・・
>>945
「ちゃんとした映画」の定義がわからんが、
「構成が破綻している」とか「起承転結がメッチャクチャ」とかそういうことはない。
ただ、怒る人はエンディングで激怒するだろうな。
そんな人でわざわざ劇場に見に行く人は殆どいないだろうけど。
ちゃんと映画になってるよ
映像だけだと不安になったけど杞憂だった
言葉の力って凄い
90分ほどしかないし。
後編に続くんだろうけど。
カンジだったなあ
どっちがオススメ?
両方観れる環境ならどちらも観てみては
自分は字幕→吹替で観たけど、逆だと固有名詞が解りにくいんじゃないかな
逆の人いる?
これ吹き替えで見たら何言ってるかわかんないぞきっと、というシーンがいくつかあったよね。クライマックスの*(ネタバレなので一応カット)の辺りとか・・・。
もうみんな英語版は見てるよ
ネタバレもクソも無い
>>957
いや、一応な・・・。
見てない奴このスレに居るんか?
と言われれば、自分も「いない」とは思う。
でも短くて解りやすいしイイんじゃないの
鈴木の写真は誰の案だよw
本人の可能性もあるが、狙ってるとしか思えんかったw
こういう話だったのか
〇む神ってのがポイントですね
ぶっちゃけ、妬みの神っていきなり出てきても、
聖書を知らないからチンプンカンプンだわ。
英語だとJEALOUS GODって言ってるけど、
日本人はどのみち分からないだろう?
ここが、押井映画の難しい所。
映画に埋め込まれたメッセージを解読できる”基礎的教養”が
無いと、全然わからないんだよ。
ケルトを元ネタにした、月の舞台で、なんで最後にJEALOUS GODが
出てくるのか、これは本当に難しい問いかけだと思う。
押井さん的にはしてやったり的なセリフだったんだろうが、
キリシタンじゃないと意味がわからないよ。
>>964
そのへんわからなくても
「人間には発音できない名前の神様」
で「ああ、あれか」ってのは大概わかるのでは。
押井守作品としてだけでも
「ああ、P1のアレね」
ってわかるネタではあるし。
創造主の妬みで滅ぼされるガルムってことだろ
あれ思い出したな
ガルム達って犬なんでしょう
吹替え版丁寧だったんで あれ聞いて分かった内容ではまだイカンのだろうか
ところで佐藤敦紀氏がTwitter鉄腕アトムいろいろぶっちゃけてるねwティーチインでは犬監督の口からこの辺も聴けるのかねぇ
イイなぁ
鉄腕アトムは誤記です(_ _;)
えっ?そうなの?
てっきり地球人が作ったガルムを恐れて滅びのスイッチを入れたのだとばかり
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1457009659/
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