妻夫木聡&水原希子、大根仁監督ラブコメ作で初共演!サブカル漫画『民生ボーイと狂わせガール』実写映画化
2016-05-20 05:00
俳優の妻夫木聡と水原希子が人気サブカル漫画を実写映画化する
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(2017年公開)で
初共演することが19日、わかった。
奥田民生の大ファンという妻夫木は
「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイ。ずっとずっとなりたいボーイなんです」と喜ぶ。
メガホンを取る大根仁監督は水原について「希子ちゃんをかわいく、エロく、かっこよく“狂わせるガール”として撮りたい」とコメントしている。
原作は、『週刊SPA!』(扶桑社)など人気雑誌に多数の連載を持つ人気漫画家であり
コラムニスト・渋谷直角氏の伝説的サブカル漫画『奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール』。
“力まないカッコいい大人”奥田民生に憧れる雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう
魔性のアパレル広報女性に一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。
妻夫木は奥田民生に憧れるうだつのあがらない35歳編集者・コーロキユウジ役、
水原は出会う男すべての人生を狂わせてしまう魔性の美人広報・天海あかり役をキュートに演じる。
妻夫木と水原は、今作が初共演にして大根組に初参戦。
『モテキ』(2011年)で日本のラブコメ映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根監督との初タッグに
妻夫木は「軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さで、いい感じの作品に仕上げられたらと考えております。
出来上がりまでゆるーくお待ちくださいませ」。
水原は「あかりのキャラクターはとてもエキセントリックで、すごく危ない匂いを感じさせますが、
とてもチャーミングで目が離せないような女の子なので、今から演じるのがとても楽しみです」と意気込む。
一方、大根監督は「原作を読んだときから、映像化するなら自分が一番向いていると思っていました」と自信をにじませる。
さらに作品については「妻夫木君は(奥田)民生さんのファンで、まさに“民生になりたいボーイ”。
この役を演じられるのは妻夫木君しかいないし、役作りはすでに出来あがっているようなもの。
希子ちゃんは今一番のっている女優ですが、秘めているものがあり、まだ見せていない顔があるのでは、
と勝手に妄想していました。もちろん奥田民生楽曲もたっぷり使っていきます」とコメントしている。
そのほかのキャストには、主人公が働くライフスタイルマガジン『マレ』の編集長・木下役に松尾スズキ。
主人公の先輩・ヨシズミ役に新井浩文。『マレ』で連載中の人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ。
フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキー。
邦画界を代表する個性派俳優陣が集結している。
撮影は5月15日からスタート。
都内各所で行われる。
・邦画界を代表する個性派俳優陣が集結した(C)2017「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」製作委員会
http://www.oricon.co.jp/news/2071936/full/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1463690478/
深夜で再放送ならレベル
1点は長澤の決め台詞が意味不明だったこと
この映画は制作がホリプロだってよ
だから妻夫木と水原なんだな
コメント
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2016年 5月 20日
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2016年 5月 21日
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