ドラマ『相棒』水谷&反町続投で10月から「シーズン15」&来年劇場版公開!
俳優の水谷豊が主演するテレビ朝日系人気刑事ドラマシリーズ『相棒season15』が
10月より2クール放送されるとともに、2017年公開を目指し映画『相棒-劇場版IV-』がクランクインしていたことが18日、わかった。
水谷扮する杉下右京の“相棒”は、昨年の『season14』に登場した反町隆史による冠城亘の“続投”が確定。
反町の2シーズン目&初の劇場版への挑戦が注目される。
水谷からは
「これまで歴代の相棒とは劇場版に挑戦してきて、今回、相棒が冠城亘になった時に、
映画ができなかったら、反(ソリ)になんて言われるかと心配していたので、本当にうれしいです(笑)。
冠城亘のユーモアが映画の中に盛り込まれているので、楽しみな作品になりそうです」
と安堵が混じった喜びの声が届いた。
4代目にして、史上初の警察官ではない相棒を迎えるという大冒険を乗り越えた『season14』。
3月に放送された最終回で、所属先の法務省を事実上のクビになってしまった亘が、飛ばされた先は警視庁。
これまで右京から「同居人」と呼ばれていた亘が、『season15』では新たな立場で特命係に戻ってくる。
右京の右腕として真の「相棒」になれるのか?
反町は
「シーズン15と聞くと、『相棒』の歴史を感じますね。
シーズン14の最終回を経て、僕がどういった形で登場するのか興味あります。
今シーズンは、前回よりも、役としては右京さんと、個人的にも水谷さんと、少しでも相棒になれるように
経験値を踏んで、頑張りたいと思います」と準備万端。
初参加となる劇場版は「最初に台本を読んだとき、ドラマとは違った、劇場版ならではのスケールの大きさを感じました。
『どうやってこれを撮影するんだろう?』と思ったほどです。ドラマと同じスタッフとともに映画を撮影できることがうれしいです」と期待を膨らませた。
水谷も「『相棒』を長年やってきて、常に『これ以上のものは無いだろう』という気持ちでやってきました。
しかし、『劇場版IV』では、こんなことが起きてしまうんだ…と、これまで以上のものが、
またお見せできると思います」と早くも手応えを感じている様子。
2000年に誕生して以来、不動の主演・水谷と、寺脇康文・及川光博・成宮寛貴・反町が相棒のバトンをつなぎ、
ファンの厚い支持とともに高視聴率を記録し続けてきたモンスタードラマ「相棒」。
08年、劇場映画に進出し、第1作『相棒-劇場版-』が大ヒットしたのを皮切りに、
09年にスピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』、
10年に『相棒-劇場版II-』、
13年に伊丹刑事が主役の『相棒シリーズXDAY』、
14年に『相棒-劇場版III-』と、その時代にしかできない挑戦と成功を収め、
映画界においても唯一無二の存在として不動の地位を確立してきた。
水谷は
「俳優になってシリーズを15作も続けられる日が来るとは夢にも思っていなかったので、
『15』という数字を見ると不思議な気持ちです。ここまでやっているのに、何もやっていない気もしていて、本当に不思議なんです。
劇場版同様、『相棒』というのは毎シーズン『これ以上無い』と思うところまでやっていながら、
それを常に超えてきているという実感があります。シーズン15も今まで以上のシーズンになるだろうなと、
経験上すでに実感しています」と、相棒ワールドのさらなる拡大を約束した。
(>>2以降につづき)
・水谷豊(左)&反町隆史のコンビで『相棒season15』テレビ朝日系で10月放送開始&
『相棒-劇場版IV-』2017年公開へクランクイン(C)テレビ朝日/東映
■相棒-劇場版の歴史
【1】2008年『相棒-劇場版-』<水谷豊×寺脇康文>
待望の初映画化として、“不可解な連続殺人事件”から“邦人人質”と“首都東京を狙うテロ”という
社会性を映画ならではの「アクション」エンターテインメントに仕上げた。
【2】2010年『相棒-劇場版II-』<水谷豊×及川光博>
“警察組織の腐敗”と“官房長の死”という、シリーズに激震を走らせる「社会派」エンターテインメントとなった。
ドラマ放送中の映画公開で、内容的なリンクも話題となった。
【3】2014年『相棒-劇場版III-』<水谷豊×成宮寛貴>
絶海の孤島で繰り広げられる“密室ミステリー”の要素が最後“国防”というテーマにいたる
「相棒」にしかできない世界観。陸海空を特命係が駆け巡るスペクタクルな作品となった。
【4】2017年公開予定『相棒-劇場IV-』<水谷豊×反町隆史>
2016年の日本でいつ現実に起きてもおかしくない「いま、そこにある巨大な危機」に、
特命係の二人が立ち向かう。劇場版ならではの大がかりなストーリーを展開する。
(おわり)
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1463602047/
こねくり回しすぎ脚本がヤバイ
オイカワミツヒロを忘れるな
警視庁の闇を探るとか特命を与えられてそう
あとは、脚本家次第だな。
古沢良太が、いいね。
探偵になる新シリーズでもやればよかったのに。
おばさんに変装して潜り込むのか?
まあ、スキャナーみたいになっちゃうかもしれないけど。
スクリーンに水谷出てきてナレーションも水谷
劇場版興収は1が40億、2が30億、3が20億と見事に下げてるし
階級設定によってイタミンの態度が変わるし
キャリア扱いは無いだろうけどノンキャリ扱いは落とし過ぎに思えるし経験者待遇の準キャリかな…
で、ひとつ。
脱走したダークカイト&テロリストと化した亀山
で
根暗になった陣川が巻き込まれて杉下負傷し杉下と陣川の妹が立ち向かうと
ゾンビと化した官房長
葉っぱでラリったたまき
浅倉が生き返ったかと思ったら公安の矢部謙三
社美彌子かと思ったら山田奈緒子
本多篤人かと思ったら金田一耕助
このくらい取り混ぜて欲しい
お偉いさんの水谷豊は警視総監の役でもやらせとけ
劇場版は回を重ねるごとにつまらなくなっていくな
スケールはでかくしなくていいから内容を濃くしろよ
でも設定を活かせずに結局元に戻ってるからなあ
脚本で櫻井復活やあああああああああああああああ
残念ながら櫻井は7月期TBS金22連ドラを書くから相棒はないな
コメント
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2016年 5月 19日
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2016年 5月 20日
ああ、反町さん続投だったのか。
脚本が設定生かせずに1シーズンで終わりと噂されてたが。
土曜ワイドのスペシャル版に戻って杉下右京が探偵(シーズン5や9か10辺りで出てきた矢部)と組んで
「探偵でしか出来ない」「警察でしか出来ない」事をお互い融通し合って難事件を解決する
一風変わった「相棒」もいいと思うんですが、いかがなモノでしょうねぇ…(相手を値踏みするように)
探偵小説を読んでる人なら一発で判るような「符丁」でお互いばらばらで動いているようで
最後には合流して犯人を追い詰めている…そういう事もありではないかと思うのですが…(諭すように微笑みながら)