ザ・リング
実は、この作品・・日本のオリジナルも見ていたりするわけで
かなり、忠実に(?)リメイクされていると思いました
でも、はっきり言って、やっぱり日本版が怖いです
サマラ(日本版では貞子)がついに現れる~というところも
あの夢に見そうな目で観られることはなかったし・・・
どちらかというと、死んでしまった人々の死に顔が怖かったです
恐怖映画というか、サスペンスものでもそうなんだけど
なんで、わざわざ向かっていくかなぁ~というか
犯人とかに追われていてもどんどん暗い路に入って行くというか
そんな感じがありますよね・・
この作品でも、ナオミ・ワッツがどんどん調べていって
ついにサマラにたどり着くわけなんだけど
普通は怖くてこれ以上は進めないでしょぉ~と思うんだけど
美しく、強いシングルマザーの彼女は突き進んじゃうわけです
もちろん、自分のためというよりも
愛する一人息子のためなんだけど・・・
結局、息子の父親でもあるノアは死んじゃうわけです
これはオリジナルと一緒ですね!
実は、ノア役のマーティン・ヘンダーソンが気になりましたが
「ウィンド・トーカーズ」に出ていたんですねぇ~
気づかなかった~
ラストはオリジナルと違っていましたね・・
そのあたりも含めて、やっぱり日本のホラーとは
湿気具合が違うというか・・
最後まで観れました!
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