エミネムの半自伝ということで観てみました。
別にこれといってすごいというのはなかったです。
確かにエミネムはかっこよかった

この映画を観て最初に思ったのが、こんな世界には住みたくないなと。
さすがアメリカ、繁華街から少しはずれるとスラム街があったりします。
映画の雰囲気はいいけど、何か映画の作りが中途半端な気がする。
ラップバトルが圧巻！ということだったけれど、観て見てあぜん。。。
ありっ、えっ、えっ、終わりー！？マジで？！うそでしょ。
バトル時間１人４５秒、トータル１分３０秒。。。。
俺の中では、１ラウンド３分ぐらいあって、それが何ラウンドか
あり、そして勝敗を決めるのかと。ボクシングとかのように。
しかし１ラウンドのみ、トータル１分３０秒。。。
ある意味衝撃的バトルでした。
この映画にはブリタニー・マーフィとキム・ベイシンガーも出ています。
二人ともbitchな役だけれども、ブリタニー・マーフィ
は怪しいけど何ともいえない魅力を持った女に、そしてキム・ベイシンガー
は疲れた大人の女の魅力をかもしだしてます。なかなかよかったです。
まあー、結論を言うと、エミネムが大好き！
愛しちゃってます！という人は観てもいいかも、
それ以外は観ても観なくてもＯＫ的な映画です。