96時間
文句なしに面白かった!これは久々の快作です!!
リーアム・ニーソンは昔から硬派な役者さんで好きな俳優のひとり。
どことなくいつも寂しげな表情が似合うと思っていたリーアムだけど
娘を救うためにあらゆる手段で変貌をとげてく展開がウソみたいにかっこ良かった。
リーアムに対するイメージもこれでかなり変わったかな。。。
展開と共にだんだん見えてくる特殊なお仕事のお父さん像はまるで「24」のジャックで
娘の名前が“キム”と同じだったから余計「24」を連想しながら観てました。
リーアムは、私の理想(…とまで言わないけど)とする父親像を発揮していて
実際には、ちょっと現実離れした感もあるけれど内容が衝撃すぎて惹き込まれました。
「007」も真っ青なアクションシーンの数々はスクリーンならではの迫力映像。
この私が片目をつぶってしまうなど、まともに見れない場面もあり最高にスリル満点!
本当に久々ドキドキしてスッキリするほどおもしろかったです。
この映画は、機会があれば是非もう一度観たいと思ってます。
しかし…あんな娘思いの強いお父さんって憧れだわぁ。。。守られてみたいっ!!(><)
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