2023年3月10日 14時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0135625

人気特撮「ウルトラマンZ」の平野宏周と「仮面ライダーゴースト」の西銘駿がダブル主演を務め、「仮面ライダー響鬼」「仮面ライダー電王」などの中村優一が敵役を務める、坂本浩一監督の奇想天外アクション『妖獣奇譚　ニンジャVSシャーク』の予告編が公開された。

江戸時代を舞台に、呪術で操られた、巨大なサメ退治に挑む用心棒を描く本作。人里離れた沖津村の浜にある日、村人の惨殺死体が打ち上げられる。邪教集団・紅魔衆の首領・鮫士郎（中村優一）は、不老不死の力を得る為に呪術を使い、サメを操る事によって、村で採れる真珠を村人から奪っていた。この状況に業を煮やした村長に助太刀を頼まれた用心棒・潮崎小太郎（平野宏周）は、鮫士郎に生贄を捧げようとする村長に反発する信助（西銘駿）と共に戦いを挑むが、その前に、この世の物とは思えない巨大なサメが現れる。

予告編には、忍者とサメ、さらにはゾンビまで登場する、奇想天外なごった煮の世界観が満載。大量の血しぶきに彩られた、スタント出身の坂本浩一監督ならではの本格アクションにも、大いに期待できる映像に仕上がっている。

ヒロインの沙代を演じるのは、女優、看護師、空手家、プロレスラーなど数々の肩書きを持つ長野じゅりあ。さらに、小太郎を愛する女忍者・菊魔役を全日本少年少女空手道選手権大会優勝経験を持ち『ハイキック・エンジェルス』でデビューを飾った宮原華音が務めるなど、最強のアクション布陣が繰り広げる壮絶バトルにも注目だ。

映画『妖獣奇譚　ニンジャVSシャーク』は4月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国公開

https://youtu.be/MMQpH5jD4Ps

糞映画の臭いしかしない。

鮫のCGがショボそう