【映画】注目映画紹介:「メッセージ」 従来のSF映画とは一線を画す神秘的かつ哲学的なストーリー
映画「メッセージ」のメインビジュアル
もっと見たい方はクリック!(全6枚)
https://mantan-web.jp/2017/05/18/20170518dog00m200001000c.html
今年の米アカデミー賞で作品賞など8部門にノミネートされ、音響編集賞で受賞したSF映画「メッセージ」(ドゥニ・ビルヌーブ監督)が19日からTOHOシネマズ日本橋(東京都中央区)ほか全国で公開される。
エイミー・アダムスさんが演じる言語学者が、宇宙人との対話を試みる中で、彼らからの“メッセージ”に迫っていくという内容。
宇宙人の造形をはじめ、従来のSF映画とは一線を画す神秘的で哲学的なストーリーに魅了される。
ある日、地球のさまざまな場所に卵形をした宇宙船が飛来する。世界中がどよめく中、米国政府は、宇宙人の目的は何かを、彼らが発する音や波動から探るよう、
言語学者のルイーズ・バンクス(アダムスさん)に要請する。ルイーズは、同じくスタッフとして招かれた
物理学者イアン・ドネリー(ジェレミー・レナーさん)と共に、宇宙人の“吐き出す”文字を解明しようとするのだが……というストーリー。
もし時に“流れ”がなかったら……。普段私たちが考える時間の概念を覆す物語が展開する。それは、死生観の概念をも覆すもので、考えれば考えるほど深みにはまる。
米国の昔のお笑いコンビから「アボット」と「コステロ」と名付けられた2体の宇宙人と、彼らの発する“文字”は厳かで静謐(せいひつ)。これまで見た宇宙人の中で最も宇宙人らしいとさえ思った。
ビルヌーブ監督は宇宙人造形の際、クジラとタコとクモとゾウからインスピレーションを得たという。
原作はテッド・チャンさんの小説「あなたの人生の物語」。そこに映画的な味付けが施され、
緊迫感あふれるクライマックスも用意された。ビルヌーブ監督は、10月公開の「ブレードランナー2049」の監督も務めている。(りんたいこ/フリーライター)
_ノ乙(、ン、)_コンタクトと勘違いするわ…
ワイは「宇宙からのメッセージ」思い出した
スレッドURL:https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ticketplus/1495110166/
期待できるわあ。
人類を上回る知能との遭遇はもう始まってる
そいつらがいろいろ質問した時ちゃんと答えられるようにしておけよ
モーガン・フリーマンの時空番組(NHK)を楽しめる人間なら
内容を理解できるかも知れない・・・一般人の90%は見ても理解不能だろう
途中眠たくなったけど
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (5)
いつのまとめだよ…
内容スカスカ
こんなのまとめんなボケ
リバイバル上映されるのかと思った。
あの頃はまだコロナもなく平和な時代だったなあ。
まさかこんな世界になるとは予想も出来なかった。
この映画では最後に世界を救ったのは中国共産党みたいな設定だったが、現実世界で世界を破壊したのは中国共産党。何とも皮肉な話で腹が立つ。