映画「シン・ウルトラマン」特報映像解禁 ただよう緊迫感、ゆっくり立ち上がる光の巨人 ビジュアルには謎の3点アイテムと意味深な言葉
2021年01月29日 13時15分 公開
[ADAKEN,ねとらぼ]
2021年初夏公開予定の特撮映画「シン・ウルトラマン」の特報映像が解禁されました。特別ビジュアル2点も同時に公開。鷺巣詩郎さんが手掛ける緊迫感あふれる音楽をバックに、ウルトラマンがゆっくりと立ち上がる独特な世界観が垣間見られます。ガボラと思われる怪獣の姿も。公開が待ち遠しいぞ!
ゆっくりと立ち上がるウルトラマン。胸にカラータイマーはない(画像は特報映像から)
「シン・ゴジラ」を手掛けた庵野秀明さんが脚本を担当、樋口真嗣さんが監督となり、誕生から55周年となるウルトラマンの世界を再構築しようと試みる同作。迫力の特報映像と同時に公開された2点のビジュアルの1つには、見覚えがあるような謎のアイテム3点が並び、中央には「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」と、意味深かつオールドファンがニヤリとしたくなる言葉が添えられています。
https://www.youtube.com/watch?v=SK5yejcKCis
映画「シン・ウルトラマン」特報
もう1点のビジュアルは、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんらメインキャストの目元がクローズアップされた姿を並べたもの。彼らが強いまなざしを向ける先にあるものとは何か。「シン・ゴジラ」の印象を持たせつつもどこか違う雰囲気が漂います。
ビジュアル1点目には意味深な言葉と謎のアイテム3点、2点目にはキャスト陣の目が並ぶ(シン・ウルトラマン公式サイトから)
映画公式Twitterも開設され、いよいよ本格始動した「シン」プロジェクト。高揚感を抑えきれません。
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http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/210129/ent21012912290015-n1.html
2021.1.29 12:29
それやっちゃダメなやつって観客がつぶやくに
10ペリカ
スレッドURL:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/editorialplus/1611898678/
水面の照り返しみたいにマンに環境光が写り込まないといけない
エヴァは「鎧を着たウルトラマン」だからな。
海組は出ないの?
コメント
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コメント (10)
エヴァしか知らんと
そらエヴァの要素散りばめたようにしか見えんか
エヴァのほうがウルトラマンの要素パクったアニメなんだよなあ
なんかコレジャナイ感がなー。
ゴジラはまだリアル志向にしたら?って感覚だけど、ウルトラマンはまた違うしな
夢と希望のあるわかりやすいヒーローなのがいいんであって、オタクの考えた設定モリモリのリアル志向でやられると「お前のウルトラマンを押し付けてくんなよ」ってなるんだよね
このノリの仮面ライダーも嫌
お前のウルトラマン押し付けんなよ
日本映画はいつまでたってもCGうまくならないな
ディテールとライティングが絶望的にハマってない
そう、この人はオタク。オタクがオタク拗らせて作品を作っている。
新海もそうだけど。全てが二番煎じの雰囲気アニメ。
人の作品で自分の解釈を表現したいだけの同人作家と変わらない。
ウルトラマンもそうだしゴジラもだけど、オタク相手の作品作りで逃げないで本来の視聴対象者が物語をすんなりと受け入れて絶賛される普遍的な物語を丁寧に作ってみろって思う。
ゴメンね面白くて
「宇宙人が地球で何故か人間の為に戦う」という話は
CGどころか設定自体がえらく大変ですからね。
CGだけグチャグチャ言ってる場合じゃないぜ(と煽ってみる)
ウルトラマンと言うものに特別な感情を持っていないオッサンだが。
第一印象。もっと映像は頑張れないものか?構図とか見せ方は悪くないように感じる。鉄塔越しにゆっくり上半身を起こすウルトラマンを映すシーンは巨大感が良く出せているし、異質なものへの畏怖を感じさせる。ただ、CGもそうだし人間パートのカメラの使い方はどうも古臭さを拭えない。意図したものと言うにはダサかっこ良さは今のところ感じられない。
エヴァをウルトラマンに変えただけやん
言われんように頑張ってや。