こんな面白い邦画（実写）はもう10年ないほどの名作だわ、、

どんぶりだっけ？

TVでみたけど
あの画像のチープさが
日本映画って感じですぐ切り替えちゃったけど
面白いの？
自分には判らない気がする

※24が辛辣すぎて草

おもしろいよおもしろいよと言われて期待しすぎてしまったようで残念な気持ちになった

「低予算」「脚本(というかどんでん返し)」「無名キャスト」全盛りでテレビ局主導の大予算邦画を叩くために絶好の材料だったってだけで
こんな中途半端な出来のショートショートみたいな映画を本気で面白いと思ってる奴はよっぽどでしょ

俺はわりと信頼しているプロデュース系の人の、
「何も調べずに観に行ってみてくれ」というツイートを見て、
そういう系なのだろうという予想はしつつなんも調べず観に行った。面白かった。
上映後映画館には出演者が現れて、パンフにサインとかしていた。

少したってから、まずはネットで、そしてテレビで取り上げられはじめた。
途端、ネット民が自分の映画通っぷりを言下に匂わせたりしながら批判し始めた。

批評は自由だし色々な感想が出てきて当然。それには文句は全くない。
だけど、色々な仕組みが文化を押さえつけるようにできているのだなと思わされた。

「見る前に余計な情報を入れるな」と言う割にはつまらないと言うと「低予算で努力しているから安っぽくても演技が大根でも文句を言うな」という余計な情報無しでは分からないことで説教してくる変なファンばかりで閉口したな

劇場で2回見た。
予算が無い中で作っていることを考慮すれば天才的だと思ったよ。
グダってるシーンを「無名の俳優使ったワンカットだししょうがないよね」と思わせてから、しっかりと回収するのは見事だった。
ゾンビ映画ではないけど。

友達に案内された料理屋で
「美味かったけど、絶賛されるほどではないよな」と

　　デカい声で言う生き方を死ぬまで貫いて欲しいな。

感想を逆張りしやすい類いの作品だな。観る前に「絶対面白いから」「何も知らずにまずは観て」と言われるのは宗教の勧誘と変わらないから普通は厳しい目で観てしまう。だから「面白かったよ！教えてくれてありがとう！」と言えるなら心許せる友人を持ってる、という事かもしれない。