映画はやっぱりオリジナルが一番いいと思います。
マッドマックス然り、ダイハード、スピード、96時間、ナヴァロンの要塞等、オリジナルに勝ったところって製作費だけでしょう。

身も蓋も無く言うと
マッドマックス１はミイラ取り（警官）がミイラ（暴走族）になる話。
ニーチェがいう
『怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。
　長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。』

男だねぇ

バイクに轢かれた子供は死んだけど妻は生きてるんじゃなかったけ勘違いかな

北斗の拳の元ネタの一つ。
１はまだ理解出来るが２でん？ってなってサンダードーム見たら何だこれ・・・ってなる。

４の「怒りのデスロード」は
（宇宙でも、さらに地球上でも）人類の住めるような良い環境条件は少ないから、
　心して、どいつもこいつも独裁でなく皆で分け合って協力して住めよという話。

安直にマッドマックス２を云えば
現代社会の資源（石油）をめぐる資本主義の争奪戦への皮肉。

マッドマックス３は
石油が無くなるのでどうするんや？

ブタさん牛さんのウンコからのメタンで燃料作って繋いで
頑張ってどうなるのか的？混沌で終わる。
再生エネルギ的な苦悩かと・・・

意味など考えなくて良い、マッドマックスは感じろ。

デスロードのエレキギターが無駄にかっこいい

２の真の主役はジャイロキャプテン。