【映画】若き日のモリッシー、ザ・スミス結成前夜物語 映画『ENGLAND IS MINE』日本公開決定
若き日のモリッシー、ザ・スミス結成前夜物語 映画『ENGLAND IS MINE』日本公開決定
若き日のモリッシー(Morrissey)、ザ・スミス(The Smiths)結成前夜物語。若き日に苦悩と挫折を乗り越え、のちに世界にはばたくミュージシャンとして生きる決意を描いた青春音楽映画『ENGLAND IS MINE(原題)』の日本公開が決定。5月31日(金)、シネクイントほか全国公開。
本作では、1976年マンチェスターで高校をドロップアウト、ライブハウスに通いつめバンド批評を投稿する日々の中で、出会いや別れ、苦悩と挫折を乗り越え、ミュージシャンとしてのアイデンティティを建立するまでを描く。
2017年エジンバラ国際映画祭クロージングほか、世界各国の映画祭に出品され高い評価を受けた話題作です。
皮肉屋でコミュニケーションが苦手、音楽への情熱は人一倍なのにどうして良いかわからず苦しむ、若き日のモリッシーを演じるのは『ダンケルク』のコリンズ役で一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたジャック・ロウデン。
モリッシーの才能を見抜き後押しするアーティストの卵、リンダー・スターリング役には「ダウントン・アビー」シリーズのジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。
職場の同僚でモリッシーを誘惑するクリスティーン役には新作ドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」で暗殺者ヴィラネル役に大抜擢されたジョディ・カマー。
■『ENGLAND IS MINE』(原題)
5月31日(金)、シネクイント ほか 全国ロードショー
<ストーリー>
1976年マンチェスター。高校をドロップアウトしたスティーブン・モリッシーは、ライブに通っては批評を音楽紙に投稿するだけの毎日。家計を助けようと就職しても職場に馴染めず、仕事をサボって詩を書くことが唯一の慰めだった。そんな時、美大生のリンダーと出会い、彼女の後押しもあってバンドを組むことになる。初ライブは成功、スティーブンはミュージシャンになろうと仕事を辞める。しかし順調に思えた彼を待ち受けたのは、別れや挫折だった。1982年、それでもあきらめずに音楽を続けるスティーブンの元に1人のギタリストが訪ねてくる。それは、のちに彼と「ザ・スミス」を結成するジョニー・マーだった。
監督・脚本:マーク・ギル プロデューサー:オライアン・ウィリアムズ(『コントロール』)
出演:ジャック・ロウデン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ジョディ・カマー
2017年/イギリス/94分/カラー/シネスコ/PG-12
公式サイト:
http://eim-movie.jp/
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http://amass.jp/118076/
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今でも一緒なんだよね
声が苦手で曲はほとんど聴いてない
There Is a Light That Never Goes Out
だと思うけど、長いタイトルは覚えてもらえない
元々のスティーブンでも良かったけどな
それもよいよね
あと、本のタイトルにもなったThe boy with the thorn in his sideもよいなぁ
その歌詞の中のA murderous desire for loveなんてフレーズも使えそうだな
あとBig mouth strikes again、Heaven knows I’m miserable now、How soon is nowなんかもデビュー前のモリッシーを象徴してんじゃないかな
あとThis charming manとか
Pretty girls make gravesの中のSorrow’s native sonなどもよいフレーズだ
全部、邦題にしたらカッコ良さそう
モリッシーぽい誰かの映画でスミスファンからは不評
主役のファンなら大満足という映画だった
パンフだけ買いに行くかな
権利でもめたんかねえ
2017年の映画だから本人達はそんな気で作ってないだろ
配給会社は狙ってるのかも知れんが
クイーンとはセールス知名度圧倒的に差があるしな
ただどちらも英国的なバンドではあるので共通点はある
クイーンは外から見た英国的なものを象徴するのに対して、スミスは内から見た当時の英国を象徴しているとは思うが
武道館にはモリッシーのTシャツの上に花柄のシャツを着た野郎達がほとんどが友達も連れずに単独で集った
そして花束持ってクネクネと踊りながら歌うという体験したことのないライブとなった
みんなステージに駆け上がってモリッシーに抱きつきたくてムラムラしてるというガチな欲望が渦巻いていたが、オフィシャルはウォルバーハンプトンを警戒して最高に厳重な警備を敷いていた
その警備をかいくぐってモリッシーに抱きついた野郎は後にロッキンオンに出た
エディベイダーこそ映画に…ならないか
スミス解散後は精彩を欠く
日本でスミスやモリッシーの曲が街中で流れまくるようになるのかな?
There is a Light That Never Goes OutやHow Soon is Nowを
巷のキラキラしたOLや女子高生が聴いたり歌ったり…
歌詞が理解できなきゃこれ以上ファンは拡大しないだろ
その歌詞もイングランド的なの多いし
コメント
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コメント (1)
クイーンからのクイーン・イズ・デッドか