【映画】クリント・イーストウッド監督・主演!『運び屋』2019.3.8公開決定
本作のベースになったのは、2014年6月に The New York Times 誌に掲載された1本の記事。そこには、2011年に逮捕された、メキシコからデトロイトへ大量のコカインを運び込んでいた“伝説の運び屋”が、逮捕歴もない87歳の普通の老人レオ・シャープだったという、衝撃的な事件が記されていた。
この事実をもとに、『グラン・トリノ』でもイーストウッドとタッグを組んだニック・シェンクが脚本を執筆。イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』(2015)で主演を務めたブラッドリー・クーパーをはじめ、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシア、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィーストらに加え、イーストウッドの娘アリソン・イーストウッド、『死霊館のシスター』のタイッサ・ファーミガなど新星まで、実力派がイーストウッドの下に集結した。
前作『15時17分、パリ行き』(2017)からわずか1年あまりで新作を発表。現在88歳とは思えぬハイペースな仕事ぶりで精力的に活動するイーストウッド監督は、自ら主人公アール役で主演も兼任。くしくも撮影時の年齢は、当時のシャープと同じ87歳だったという。
特報に映し出されるのは、自宅は差し押さえられ、娘の結婚式で妻と娘を悲しませ、家族をないがしろにしてきた男の姿。後悔の念を抱きながらもピックアップトラックを運転し、積み荷を運び続けるアールの表情は何を物語っているのか。傷つきながらただただ荒野を走るアールの姿に、故・山田康夫の声質を受け継いだ多田野曜平による「人は永遠には走れない」というナレーションが。イーストウッド自身の人生を振り返るような、新たな傑作の誕生を予感させる。(編集部・入倉功一)
2018年11月30日 4時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0105272
動画 https://youtu.be/y7Bi21_dJoU
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543528688/
グラントリノの前にも言ってたから大丈夫
だよな。
このおっさん、結構、前言翻す。
民主党押してたら、共和党に変わったり、その割に余り批判されない。 w
用心棒を無断借用したレオーネは黒澤と会ったのかな。
でも縮んだ。193→188㎝
やっぱり年取ると縮むんだね
毎回これが最後かも…って思わせる所が凄いw
なんかトラウマになりそうな気が
予備知識ゼロなら是非ご鑑賞あれ
え?そうなん?ってラストだからw
割と面白い
最後は主人公が史実通り死ぬけどいきなりな上に字幕と葬式の映像で済まされるw
真の傑作と呼べるのはセンチメンタル・アドベンチャーだけだ。
フィルム撮影しなくなってからは映画館で見るのもやめた。
大統領選前にハリウッドでただ一人トランプを評価していたのは、さすがと思ったけど。
>巨匠扱いされるほどの監督ではない。
だよね
でも切り口が斬新で、好感を持っている
硫黄島からの手紙とかアメリカ人監督が作るんだ~と唸った
トランプ支持は、流石というか
この人、選択眼・洞察力がかなりしっかりしているのだと思う
それは腐ったハリウッドの中では凄く貴重
トランプ支持というより、被害者だと自称して文句ばかり言うポリコレ連中を批判してたな
撮り方とかにこだわりがなくなってるからジャンジャンいけんだろうな
監督のほうがずっと成功してたw マッチョ役ばかりだったけど実際は頭良いんだな
コメント
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コメント (12)
>トランプ支持は、流石というか
>この人、選択眼・洞察力がかなりしっかりしているのだと思う
>それは腐ったハリウッドの中では凄く貴重
トランプ支持者ってメルギブソンとかハルクホーガンとかカニエウエストみたいな
唯我独尊のアメリカマッチョイズムの体現者たちだぞw選択眼・洞察力とかよく言うわw
トランプ思想に染まった日本人ネラーがよくイーストウッド褒め称えてるけど、撮ってる作品の内容は思いっきりトランプとは違う価値観なんだよな
そもそもトランプに対して「バカな発言が多い」とか批判的なことも言ってるんだよw
意図的にそれを知らないフリしてるのか、発言が独り歩きしてるのか分かんないけど
そんな単純に「トランプ支持だぞ!」って言っていいほど熱狂的なわけでもない
この映画は期待だなぁ
ぶっちゃけ俳優としては引き出し1個しかないけど
歳とってからはそこすらも味になってるからなぁ
過ぎ去りし古き良きアメリカ人て感じで
>これかなり急ピッチで作ったんでしょ。今年の梅雨前くらいにクランクインして、もう日本でも公開決定してんのか
イーストウッドの早撮り知らんで一丁前に日程の心配してんのか(笑)
監督・主演かぁ。イーストウッドの集大成としてまさにふさわしそうな作品だな。
とか言いつつもう何本か平気で撮っちまいそうな感じだけどw
グラン・トリノのときも同じこと思ってたわ
このままだと最後の主演が「人生の特等席」っていう大凡作になってしまうところだったもんな
ブラッドリークーパー
ローレンスフィッシュバーン
マイケルペーニャ
アンディガルシア
って共演者も豪華やなぁ
最近は有名キャスト少な目の作品ばっかだったから
アメリカンスナイパーめっちゃ好き。
戦争映画あんまり得意じゃないけど、これはぐっと来た。
15時17分パリ行は本人たちが演じてることばかり話題になるけど
実際に走る列車の中で自然光のみで撮影してたり
他の部分の再現も常軌を逸してるんだよな
働きまくりな上監督作品の打率も高いからすげえよな