ドウェイン・ジョンソン（46歳）が、日曜日のチートミール（※普段食事制限をしている人が好きなものを好きなだけ食べる“ご褒美”的な食事）として、寿司100貫を食べたそうだ。

ドウェインは、ジョニー・キャッシュとリチャード・ニクソン元米大統領の関係を探ったネットフリックスのドキュメンタリー番組「リマスター：ジョニー・キャッシュ」を見ながら、この寿司三昧を楽しんだという。

ドウェインは週末の大食いについてインスタグラムにこう投稿している。

「週末は、チートミールとして寿司を爆食いした。ワサビを大量投入してだ」
「ネットフリックスでお気に入りのカントリー歌手の一人でレジェンドのジョニー・キャッシュの素晴らしいドキュメンタリーをやっていた。（キャッシュの『マン・イン・ブラック』を胸に）俺は貧困により希望をなくした町に住む人々のため黒を身に着ける」
「チートミールを楽しまなきゃな。俺は暴食という定義の新たなレベルに達している」

ドウェインは現在「ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ作品「ホブス・アンド・ショウ」を、共演のジェイソン・ステイサムと撮影中で、同作品ではドウェイン演じるルーク・ホブスがジェイソン演じるデッカード・ショウと組んで、イドリス・エルバ演じる悪役と戦う。

同シリーズの脚本を手掛けるクリス・モーガンが「ホブス・アンド・ショウ」の脚本も担当し、同作品は「ワイルド・スピード」のオリジナルのDNAを含んでいるものの、「ワイスピの世界」に独自の角度から取り組んだものになっているという。

別の日のお寿司

ドウェイン・ジョンソン