支配してたり、ノイジーマイノリティ扱いだったり
物凄く都合のいい扱いですね＾＾

偏ってる人の言い分ってコロコロ変わるから面白いよ。

声が大きい少数派だから無視しろと言ったかと思えば、
影響力の強い危険分子扱いで国をダメにするとか言い出す。

その根底に何があるかと言えば自分たちに都合のいいように
反対勢力を利用したいという思いがあるだけ。

そういえばヒトラーおじさんも同じやり方してたね。

少数派＝無力だと思ってるおバカ2匹

あれの何が胸糞悪いって
大して国になんか貢献してなさそうなヤツらが
偉そうに国家の理想語って移民をスケープゴートにして
日々の暮らしの鬱憤を晴らしてるところ

国に貢献してないどころか結果国の恥さらしになってるしな
ああいう人って学習もしないし自分が陥ってる状況に目を向けようともしないから救いようがないんだよな
反対意見には売国奴とか言って形だけ正義の愛国者ぶってるのが本当タチ悪い

映画好きな名無しさん :
ドイツは日本と違って過去と同じ過ちを繰り返さないような教育・法律・政治制度を積極的に取り入れてるんだけど、結局のところ70年経とうが何百年経とうが人間の本質って変わらないってことだよなぁ。

？
「同じ過ち」って何？そもそも公平に見て「それ」は本当に過ちなの？

「公平」とは笑わせるね
ドイツ人から見ると過ちじゃなかったと言いたいわけね(笑)

自国優先して無茶苦茶やりまくった結果
大事な大事なドイツ国民までもが酷い目にあって
偉大な国家が分断支配されることになったことが
過ちじゃないのなら何て評価すればいいんですかねー

何でも取りあえず感情論の逆張りで
「ナチスは本当に悪なのか」「ユダヤ人迫害は本当にあったのか」
とか言えばいいってもんじゃあないと思うよ

同じこと繰り返さないような社会制度作りしてるのに
「本当は過ちと思っていないんだ！」なんて論理の飛躍がすぎるでしょ(笑)

敗戦国は連合国から一方的に悪者扱いされてるとでも言いたいんだろうが、残念ながらナチの悪行はドイツ国民自身が自分たちの選択は誤りだったと認めてるから未だに元ナチ党員が逮捕されるような法の仕組みが生きてるんだよなぁ。

今作は悪ふざけの仮面を被って一般市民の本音を引き出してると勘違いしがちだけど、しょせん悪ふざけの中でぽろっと出た反応ばかりだからね。
本気で排外主義やナチズムを掲げてる連中なんてのはあくまでノイジーマイノリティでしかない。
あれだけ移民問題に揺れていようとも理性的な党が覇権を獲り続けていることが何よりの証拠。

この映画は自称愛国者さんたちが「ほら！みんな本音の部分では昔のやり方を肯定してるんだ！」とトンデモ自説の根拠にするような作品ではなく、あくまで「一部偏った考えの人たちが増え始めてるから昔みたいに極端な方向に走らないように気をつけようね」と警鐘を鳴らすために作られた作品なんだよね。

「愛国心とは、自分がそこに生まれたという理由で、その国が他より優っているとする信念のことだ。」

というバーナード・ショウの言葉は本質をよくついてると思う

犯罪者を取り締まらなきゃならないのは当然なんだが、完全に「俺ら」と「ヤツら」で一括りに線引きして「送り返せ」だの「出てけ」だの言ってるところがヤバかった。

「人前じゃ言えないから」とか言いながらカメラの前で顔出してあんなこと言えちゃう神経が凄い。

靖国に帰ってきてるだろうに