響見てきた。
客層は案外高齢のおじいちゃんがいたり、主婦層やら若めの女の子やら。
平手好きだからヲタとしての色眼鏡を通したら大変満足。色眼鏡外して映画好きとして見たらもうすこし演技頑張って欲しかったかなと。まあ原作キャラがあんな感じだからそこまで気になるわけじゃなかったけど、前日にロマンス劇場のいい演技見た後だからちと物足りなかった。

>>428
お年寄りのお客ってどんな映画でも見てるひと
劇場に来て時間が合うとどんなのでも見る有難い存在

平手以外の無能役者に呆れた平手でどうにか成立した感じだった
言っとくけど平手ヲタじゃないからな

>>433
逆だろ
平手以外の役者が良かった
平手は響っていうキャラだから辛うじて成り立ってるだけ

エンドロールの後に続編を匂わすような特典映像ある？

>>434
エンドロール後無し

若い子の新しい価値観の小説家が見たかった
最近よく見るLINEの通話画面だけで読む小説あるけど、あの方式で受賞しちゃうとかさ
作者は漫画家だけど、漫画も今はペンで描かずに鉛筆画だけで書籍化されるのもある
響は鉛筆で書いた小説を出版社に郵送したよね？あれをそのまま本にできるんだよ
昔は考えられなかったけど今はそれで売れるんだからいいじゃん？って価値観とか

>>435
さすがにそれは違うと思うぞ
15歳がオールドスクールな小説の書き方で文学界に殴り込むから成立する話で
そういう手法はアヤカが担ってる

初日朝一で見た。面白かった。
意外としっかりした脚本の作品だった。
響の暴力に抵抗のある人が多いのは
原作レビューの酷評を読んで知っていたが
この作品で見た限り
善意からの暴走なので
嫌みはなくむしろ爽快な行為だった。
むしろ、それくらい暴れてくれた方が
娯楽作としては面白い。
最後は大迷惑な事件で1億円ぐらいの罰金を支払う可能性がある訳だが
まっすぐに生きる響らしさが出ていて面白い。
平手の棒演技が酷評される可能性が高いが
響は孤高の天才で普通の人間関係が苦手なタイプだから
あの方がリアルでいいと思った。
また、天才は天才を引き寄せて
お互いに覚醒し成長していくので
あのその過程も見られて面白かった。
日本には少ないであろう
真っ直ぐな天才の破天荒な物語は
端から見てると楽しくていいが
あの関係者は死ぬほど大変だろうw
しかし、これは娯楽作なのでもっとやれ！と煽っていい。

>>445
原作未読で試写を見たけど、
あーこれは手が出るなというときに声なき声、空打ちの拍手で大笑いしてた
演技がどうという評価をしにくいキャラクタだなと予告と本編を見て思った
学生恋愛ものには入ってないなぁと

この作品は
響のアナログ執筆が
他のデジタル執筆を凌駕した話になっている。
これは昨今デジタル執筆が当たり前になって
文章が下手くそになった現実を表現していて面白かった。

>>448
原作マンガで「てにをは」「慣用句」「故事成語」のミスがまれによくあるのはご愛敬

俺欅オタだけど、最高に面白かった！
ストーリーとしても面白かったし、てちの体育で走る姿がまた見れて幸せになった
フード取って飛び蹴りのシーンはマジでかっこよかったよ
あと小栗旬の演技が上手くて、悲しい話で結構感情移入したわ
続編出るかわかんないけど、小栗旬とアヤカ・ウィルソンが報われて欲しいな
お前らにもオススメ！

あとオタクフィルターあるんだろうけどてちの演技すげー上手かった！
すげえ様になってて、あのクールなカッコ良さは女性じゃ中々出せないと思う！
田中を睨むときの眼力とかすごい迫力だった。
セリフも全部名言みたいに心を刺さって、響の生き方がなんだか羨ましく思えた

>>460
てちって平手の事だと思ってたけどあの人女性じゃなかったの？！

別に映画について語れるほど見てないけど素直に面白いと思った。
見れば考えが変わる。
型にハマらないとかそういう常識でこの映画を批判するのはナンセンス
キャストも平手さん含めみんな演技が上手くて自然に見れた、小栗さんは本当に上手いと思う
とにかく響の生き方ががかっこよくて痺れた

今見終わった
200の箱で10人くらい
映画の出来は思ったより良かったけどクチコミで広がりはしなさそう

予告で感じた脇役いいくって期待した感覚は見事に答えてくれた
キミスイの監督とは思えない面白い映画だった
分かりやすいブラックファンタジーキャラである主人公はリアリティはほぼ無いが
寓話の象徴として機能してる。リアル厨には合わないだろう
脇役のブラックさが面白い。高嶋政伸や柳楽は期待通り
その他、北村有起哉、野間口、黒田大輔の三人が揃うってとこが象徴的
揃い踏みって珍しいんじゃないかね？
ブラック脇役たちを打ちのめしてゆく更に透徹したブラック主人公てとこ
そこに文学賞という一本筋が通ってることで纏まりができてる
かさねに続いて東宝配給に良作が続いてる。かさねほど凄みは感じないが
こっちは客を呼べてるんで広がればいいね

夕方のTOHO渋谷はほぼ満席。平手はまぁ良かったんじゃない？　難しいリカ役をパコが健気に演じてたと思う。演出は平板だった。マンガを最初から読んでる自分にとっては何の驚きもなかった。あと平手って歌うまいじゃん。

演技どうこうというよりも、響に平手さんは本当にハマり役だと思うわ
柳本さんが志願するだけあってこれ以上の適役はいないと思った

というか正直平手さんに興味を持った
アイドルには正直偏見あるけど、また女優をやるなら見てみたい
主題歌もとても良かった。すごく感情こもってた

監督が絶賛してたから
原作者が選んだから

どこ見てもこのリピートしかない

>>479
事実だからいいんじゃね
ていうかまずそんなことなくないか
本当アイドルアンチってきもい嫌味ばっかりだよね
周りから見ててもアンチしたいだけなのバレバレだし滑稽

現場に関与せず完成した作品である響だけを見て「自分の作品にこの平手って子を起用したい」と思ってくれるPはいるか、と言うと難しそう
いてほしいと切望するけど

>>489
＞「自分の作品にこの平手って子を起用したい」と思ってくれるPはいるか、と言うと難しそう

それ以前に肝心の平手が「演技はもういい」とか公開前のインタビューで
平気で答えてて呆れた。そんな事平然と言われた宣伝担当は頭抱えただろう

最後の電車と警察のシーンだけど、事故になってなくてちょっと電車が停車しただけなのに、何で賠償金が億なの？おかしくない？

>>491
ダイヤが乱れるからだよ

まあどんな理由があるにせよ暴力は絶対にいけないんですけどね
コンプライアンスが厳しい時代にこの映画は受け入れられるのかどうか

日経夕刊の映画欄でなんか絶賛されてた。ただし経験的にいえば、このオッサンが褒める映画
はだいたいゴミ（本棚の左側）だ。

文句があるなら暴力でっていうのはどうなんだろう？
響が天才小説家たるような描写が無く回りがアホみたいに騒いでるだけだったし
平手も大人たちの言いなりになって持ち上げられてるだけで中身は無さそう

レイトで見てきた

結構面白かったわ
主人公の女の子、べつに可愛くはないけど
オーラがあっていいね

それにしても北川景子・・・もうちょっと芝居上手くなろうよ

この映画

平手友梨奈の酷い演技を期待して見に行ったら
アヤカ・ウィルソンと北川景子の大根演技に驚愕
って感想が多数になりそう

>>508
アヤカウィルソンは良かったと思う
あーこういう子いるわーって思わせる雰囲気と喋り方
平手友梨奈も思ったより良かった
ハマり役なのもあるしこっちも割と素の喋り方が良い方に転んだ感じ
長いセリフはたどたどしかったからもっと切れば良かったのにって思ったけど
北川景子はセリフを喋ってる感が強すぎてその2人と対照的だったせいもあって浮いちゃってたな
初めて響に会ったシーンとか共感性羞恥でいたたまれなかった

他の役者は良かったと思う
北村野間口辺りはさすがだったし

映画化をきっかけに響を知り、これから見ようという人(平手ファン)は最新19号は対談だけにして88話は読まないほうがいいかもしれないね
全巻読んでてヤンキー的ノリに慣れてる俺でもドンビキしたもの

なお映画化されてるのは1～6巻、単行本既刊は10巻まで

>>509
映画化されてる辺りまでは面白いよね
あとはうーん

北川はともかくアヤカ・ウィルソンは別に下手じゃないだろ

それよりやっぱり平手が棒読みだと思う人が多いと思うよ
アレはアレで異様な雰囲気を生んでたけど

棒読みもなにもあーいうキャラでしょ
キャラにあってんだからソコ気にする人いないと思うけど

遠藤憲一を若くした感じの不良少年もなんか良かった
キャラ的に得してるかな

いやあれは棒読みだよ
キャラ的にあまり目立たないというだけで

アイドルゴリ押し映画に演技なんて期待するやつはいない
オタがお目当てのアイドル2時間愛でられればそれでいいというのが
太古の昔から続いてきた正しい楽しみ方だ

そういや主人公の子は秋元グループの一員だってね

秋元が関わったアイドル映画の中で響は一番まともかもしれない

基本、秋元が関わるとつまらないモノしか作らないからな
あさひなぐ、とかｗ

>>520
こんなにアイドル語り止まらないのに
決して自分はアイドル(平手)ヲタではありませんて装ってるのがめんどくさいんだけど

平手友梨奈より北川景子のほうがヤバかった（悪い意味で）

約1名どうしても棒読みにしたいらしい
まあそう感じたならそれでいいと思うけど、他人の意見まで否定するのは図々しいな
ちなみに俺は響のイメージに合わせて棒読みっぽくしてるもんだと思ってた
あと目力や表情が結構良かったと思う
特に目力が強くて田中を睨むところはセリフないけど迫力あったな

残酷な観客達でも棒読みだったからな。一部は代役のアテレコだし

>>523
＞残酷な観客達でも棒読みだったからな。一部は代役のアテレコ

名指しじゃないにせよ、後で監督が「一部のメンバーに
やる気が無いのがいて苦労した」と告白してるぐらいだからな

棒読みでも役にあってるなら良くね？
だからこそ適役なんだろ
実際ハマってるんだから文句は言えないだろ
漫画の響が抑揚つけて感情豊かに話してるとは想像出来ないし

地下鉄で背後に立ってボソボソ話すとことか
記者の後つけて自宅に押しかけての会話とか
妙な緊張感と迫力あって良かった

平手を売り出す為の豪華なアイドル映画だった
最後の歌もイマイチ

>>531
あーそれな、歌は下手だと思ったよｗ

ところで小栗旬て必要だったのかな
響が小栗の小説をどう評価したのか気になる

>>534
ちゃんとブタ小説は読んでたのにね
そういえば、あの踏切のシーンで、響は小栗をその小説の作者だと認識していたのかな
単なる通りがかりにしか見えなかったんだけど

基本的に原作が好きな奴はある程度楽しめるだろうし
原作つまんない奴は映画もつまんないだろうねっていう感想

やはり一般層に向けてヒットさせるのは厳しかったか

>>538
＞やはり一般層に向けてヒットさせるのは厳しかったか

現時点で東京、それも渋谷のような都心は大入りだけど
地方の入りが酷い。特に関西圏の梅田や西宮の状況は壊滅的だよ

原作がamazonとかのレビューで賛否両論だからな

万人に好かれる作品ではない
原作が好きか否か、それで終わる

>>540
酷評する人には、主人公の言動は、破天荒(前代未聞の快挙を成し遂げる)
というよりも、破落戸(ごろつき)にしか見えないだろうね

受賞聞きつけて無料で読んだような奴らのレビューはフィルタで一括非表示にしないと意味ないだろ
そんなのできるのか知らんけど

悪意をぶつけてくる相手に対する報復が過激なだけで
主張そのものは正論だから面白いという気がした
なぜか揉めた相手が立ち直るきっかけになってるというのも

ただ、歩き読書だけはマジでやめろｗと思った

俺も平手の演技は棒だと思った
あんな風に喋る人間はいない
というか感情の起伏が薄い(?)のに急に暴力振るうから気持ち悪くてしょうがなかった

アイドルファンの一般人成り済ましレスって自分だけはばれてないって思ってるのかな？
勧めたいのはわかるけど過剰なプッシュは単なるネガティブキャンペーンだわ

コケこっこがうるさいから興行スレ見てきたが
普通に3位じゃん。コケが嘘をついたら終わりだぞ

>>552
ランキングじゃなく、１番左側の販売数が大事なんだよ。ランキングは相対的なモノだからな。

見た人、面白かった？そこそこぐらいなら見に行きたい。

>>577
友人と3人で見に行ったが満場一致で面白かった、見ればわかる

面白いか面白くないかじゃなくて
好きか嫌いかで分類される類の映画だと思った

受け付ける人と全く合わない人に分かれるんじゃないかな

主役の天才の才能の中身も苦悩葛藤もバックボーンも描かれないから
ずっと上滑りしてる感じだった
屋上から落ちるシーンで緊張感全然なかった時点でこりゃダメだと思った
平手の演技は無難ってところかな

>>583
落ちるシーン、平手が自分で飛んだって言ってたから楽しみにしてたけど
あの映像なら本当に飛ぶ必要は全然なかったな

これは主役を楽しむ映画じゃないよ
ファンタジー主人公に倒される脇役の映画
小説家にすることで実力の証明が不要になってるとこが肝
芥川直木ダブルの小説書けるなら映画なんか撮る必要ないだろ

平手ひとりに的を絞ったアンチはただの平手アンチだろ。映画もろくに見てなさそう。

平手ひとりに絞られた褒め言葉も一般人のフリしたオタがいるのは否めんな

秋元康が関わってるっていう点で言えば
結構アイドルに対する視線は辛辣だよ

前作32サニーなんか偽物なのに周りに乗せられて演じる主人公だったし
今回はあからさまにウソっこキャラだもんな

シニカルな視点が低通してて面白い。こんな作品が続くなら次作も期待する

最近の映画だと不能犯に構造が似てるけど
宿命の2人であることがオチに配置され多くのエピが散在する物語の収束が見えなかった
しかしHIBIKIのほうは始めから提示される
現実には存在しない芥川直木ダブル小説によって
見事に始めから一つの物語として収束している
まさにデウスエクスマキナ

原作読んでるなら改めて見るほどの内容をではなかったかな
特に新しい驚きは何もない

あえて言うなら
原作未読の人がラスト「え？これで終わり？？」みたいなポカンとした顔してたのが一番面白かった

>>595
これを含めて原作未読の実写化をけっこう観てるんで、
ラストはすんなり受け入れられた
なんとなく幕引き、でも物語はなんとなく続いていく…みたいなふいんきｗ

観てきた
若者向けにプロモーションしてたけど、サラリーマンこそ共感できる内容だと思った
我が身を振り返ってはっとするみたいな

リアルが充実してる人には理解不能だと思われる
何かしら不満を持ってる人には何か響くのかもしれない

>>605
それなら安心だな
リアルになんの不満もないやつなんかこの世にいない

映画のラストには俺もポカンとしたが、原作続いてるのに下手にオリジナルな締め方して
台無しにするくらいならあれでいい気がする。
万が一大ヒットすれば続編も作りやすいしね。

もう一度観たいか？と聞かれたら、アヤカ・ウィルソンをいじめてた奴をツカツカ歩いていって蹴り飛ばすシーンだけ観たい

>>613
あれが最初に撮ったカットってなんかスゴいよね

原作未読だけど、響の部屋にあったカワウソのぬいぐるみって原作にある？

>>616
あそこは平手本人がカワウソ好きなので小道具さんが入れたヲタへの私信的サービスカットだと思う

まだ観てないが映画だと出版時の作者名が鮎喰響そのままになってるらしいけどそれだと続編作れなくね？

>>620
覆面作家設定が無くなってるし文芸部に花代ちゃんがいないから続編は無理だな

期待してなかったけど楽しめたわ
主演の子狂気じみてて好演
プログラムまで買ってしまった

>>638
欅関係者が一般人を装った白々しい感想の例

今観終えたけど感動したわ…
こんなに希望や勇気を与えてくれる物語だとは思わなかった
なんか後から涙が溢れてきた
連休中にもう一回観る