【映画】リズと青い鳥【ネタバレ|感想|評価|評判】
特報
https://youtu.be/LV4AtEhT_Yc
特報第2弾
https://youtu.be/hBkdgCvZPX0
本予告 30秒ver.
https://youtu.be/omukT5eeCIQ
本予告 60秒ver.
https://youtu.be/MBDaON4IPnc
ロングPV
https://youtu.be/lQxwNaoFdQQ
■スタッフ
原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』)
監督:山田尚子
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:西屋太志
音楽:牛尾憲輔
美術監督:篠原睦雄
色彩設計:石田奈央美
楽器設定:髙橋博行
撮影監督:髙尾一也
3D監督:梅津哲郎
音響監督:鶴岡陽太
音楽制作:ランティス
主題歌:「Songbirds」Homecomings
音楽制作協力:洗足学園音楽大学
吹奏楽監修:大和田雅洋
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:『響け!』製作委員会
配給:松竹
■キャスト
鎧塚みぞれ:種﨑敦美
傘木希美:東山奈央
リズ/少女:本田望結
中川夏紀:藤村鼓乃美
吉川優子:山岡ゆり
剣崎梨々花:杉浦しおり
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
新山聡美:桑島法子
橋本真博:中村悠一
滝昇:櫻井孝宏
――ひとりぼっちだった少女のもとに、青い鳥がやってくる――
鎧塚みぞれ 高校3年生 オーボエ担当。
傘木希美 高校3年生 フルート担当。
希美と過ごす毎日が幸せなみぞれと、一度退部をしたが再び戻ってきた希美。
中学時代、ひとりぼっちだったみぞれに希美が声を掛けたときから、
みぞれにとって希美は世界そのものだった。
みぞれは、いつかまた希美が自分の前から消えてしうのではないか、という不安を拭えずにいた。
そして、二人で出る最後のコンクール。
自由曲は「リズと青い鳥」。
童話をもとに作られたこの曲にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「物語はハッピーエンドがいいよ」
屈託なくそう話す希美と、いつか別れがくることを恐れ続けるみぞれ。
――ずっとずっと、そばにいて――
童話の物語に自分たちを重ねながら、日々を過ごしていく二人。
みぞれがリズで、希美が青い鳥。
でも……。
どこか噛み合わない歯車は、噛み合う一瞬を求め、まわり続ける。
■メイキング
Vol.1 吹奏楽曲『リズと青い鳥』編
https://youtu.be/Pfo4kTK-sws
Vol.2 童話パート『リズと青い鳥』音楽編
https://youtu.be/3bHluTBJ2OM
■インタビュー記事
山田尚子監督インタビュー
http://liz-bluebird.com/interview/
https://eonet.jp/zing/articles/_4101959.html
https://news.walkerplus.com/article/144196/
http://top.tsite.jp/news/cinema/i/39532050/?sc_int=tcore_news_movie
http://s.cinema.pia.co.jp/smart/news/174220/74894/
http://tokushu.eiga-log.com/interview/6632.html
https://s.akiba-souken.com/article/33928/
キャストインタビュー
https://thetv.jp/news/detail/144294/
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1524117542
http://spice.eplus.jp/articles/183862
https://mantan-web.jp/article/20180413dog00m200036000c.html
スレッドURL:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1524406872/
今回タコヘアーの娘はモブなのだよ
奨学金で行くわけじゃないよね。
みんな育ちが良さそうだし。
京アニメの登場人物ってみんな金持ちだよな
あすか先輩は1期の時は文化住宅かとか言われてたけどでかい家だったし
石田と西宮は普通に庶民だよな
サントラ出るみたいだが。借りたいな。近くのTSUTAYAレンタルにおいてくれるだろうか?
声の形の時もサントラ借りたくて隣駅のTSUTAYAまで借りに行ったんだよな。
そのTSUTAYAも潰れちゃったみたいだし。
その後の希美の待っててくれる?(だったかな?)、は若干含みがありそうではあったけど
まぁ思春期の通過儀礼が終わったって感じなのかな
680 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 17fa-Jtac) sage 2018/04/22(日) 14:49:46.99 ID:SiKWB/j20
ハグするシーンの希美のありがとうは私のフルートの音が好きって言ってくれないの?もう分かった、ありがとうという意味です。
東山奈央
川崎舞台挨拶にて
斜めちょいと前の単独にーちゃんが両手で頭抱えた。(髪をクチャわってする感じ)んで数分そのままフリーズ。
気持ちはわかるがニーチャン、後ろの席の人が迷惑そうにしてたぞ
余韻や満足感に浸りながらエンドロール眺めてたら海外スタジオのスタッフの中に金正恩を発見して一気に色んなもんが吹き飛んでしまった…
京アニ作品は初めてかい?
その人は常連スタッフだよ。
そのまんまの意味で捉えるのがいいと思うんだけど。なぜみんなこれに触れないの?
女の子同士って綺麗だなあ。
これこそ理想の百合だよね。
わたしより貴女を大事にしたい、
いつもそばに居て欲しいみたいな。
なんか喘ぎ声出しててちょっとイヤラシイ想像をしてしまった
でもだからこそあの2人の関係が続いてるとも言える。もし、みぞれに演奏技量についての客観的視点があって希美と比べるような考えを持ってたとしたら果たしてあそこまで盲目的に希美を愛してただろうか?
麗奈を支えるだけの力量と相性の良さがある
それを敢えて説明しないところが音楽映画として秀逸だと思った
…まぁ本編でこれでもかと説明されているんだけどねw
何でもなくて何一つ変わっていないということ
青い鳥はリズから自立したか?答えはノーでリズにカゴから飛び立ちなさいと言われたから、それがリズの選択だから
そうしただけ
みぞれは希美に『はばたけ』『みぞれのオーボエが好き』と言われたから音楽の道に進んだだけなんだよね
自立っていうのは自らの意思で思考して立つこと=生きることでしょう
この二人が今後どんな関係になっていくのか楽しみでもあり、面倒くさい二人だなあとも思うわw
この作品見ててふと、依存しててもいいんじゃね、と思ってしまった
判断基準はそこに置くと決めるという生き方もありではないかと
自分で決めてるようで、みんな何かに影響を受けてるわけだし
音楽の才能ではみぞれ>>>希美なのが重要な所だな
だからこそ道が別れてしまうんだけど、
だからこそ相補的な親友でいられる
声の形より全然客入ってないのが不思議だなあ。
内容がビターだから客が入ってないってわけでもないだろうし。
なんでだろ?
原作力の差
月刊少年マガジンは強いよ
キャラデザ
ユーフォ未視聴勢は躊躇する
万人受けする内容じゃない(静かすぎる)
朝とか昼のよくある映画特集で取り上げてたからな
世間と殴り合った作品と言ってもいい
それでも吹奏楽がテーマでここまで認知された作品は多分ない
多分これからも現れないんじゃないかな
吹奏楽自体がそういうものだと思う
秋映画のネタバレになっちゃうからコンクールの場面が出せないのは致し方ないが
中3か高1のコンクール場面はあると思っていたのだが
どっちもないんだから、映画としては盛り上がらない
野球の試合がない野球アニメ作っちゃったようなものだ
でもこんな作品もあってよい
先に石原さんの「2年生になった久美子たち」の方を上映すれば良かったかもね。
「リズと青い鳥」本編はあそこで終っても、お客の頭の中には演奏シーンがある訳だし。
ただ、そのお客の頭の演奏シーンが、この映画にとっては蛇足と言えば、蛇足かも知れない。
ド下手糞なテクニックをやっていいなら、
黒バックのエンドロールの入りから、第3楽章を流しちゃう手もあるよね。
(演奏シーン映像とコンクール用編曲Ver.は石原さんの映画でのお楽しみに、ということで。)
ただ、「リズと青い鳥」の映画は、あのラスト迄で描くべきものは全部描いているのは確かで、
後は何を足しても蛇足と言えば蛇足なので、やらない方がマシだと強く思う。
結局、どうすればいいのかな。頭の中がモヤモヤしますね。
暖かく見守ろうじゃないか
赤字にならなきゃ消費者としてはいいかな
思い出したな。
波乱の第二楽章 前編・後編なり、短編集のホントの話を読むと
粗方ケリの付く話ばっかりよね。
新山先生はみぞれ以外にも「あまりものだけど..」と、音大の資料配ってるし、
みぞれは自分の意思で希美と別行動取ってる話もあるし。
そんなにイライラしてるなら、原作読んでしまえよと、思う。
2年生編を観るまでは我慢しようと思ってるんだけど…
アサダさんの時系列イラストで謎の新キャラとかいるしw
嫉妬とかそういうのがあるんだと思うんだけど
希美は当時の3年生が練習しないうえに練習しようと意見したら無視されたからやめた
みぞれはそんな中でも黙々と練習してたしコンクールメンバーにもなっていたので
声をかければおそらく一緒にやめるから、声をかけれなかったって感じかな
依存度はみぞれ以上かなとも
希美は自分が青い鳥である、みぞれは自分がリズであると思い込むことで自分で自分に枷をかけてたんだよね
それが反対だったと気づくことでその枷から逃れ、二人とも自分を自由にすることができた
白い鳥が二羽飛んで行くようにこの作品では青い鳥だけが自由の象徴ではないんだよな多分
多分、第一期の最終回をお預け喰らったま、番外編「かけだすモナカ」を観て、
最終回は未だに観ていない人と似たような気分になってるのではないのかな、と思った。
「リズと青い鳥」は無駄な部分は削り落とした筋肉質な映画になってるから、
「俺が観たかったのは、多少肉付き良くても可愛い女で、マッチョな健康美人じゃねぇよ!」
みたいな感想もあるかも。
大編成の演奏ばかりが吹奏楽じゃないし
あと、新海監督が本当に作りたい映画ってこういう作品なのかなぁと思った
実績が出来ちゃった以上、今作ってる新作も色々と縛りがあるんだろうし
新海監督も大変だよな。
興収250億円なんて叩き出しちゃったから、次回作に出資する者も、
次回作を期待するファンも過度なハードル作って待ち構えちゃうだろうから、
冒険し難いし、自分の作りたいものより、当たりそうな映画に寄った作品作りになるだろうし、
興収20億円とか挙げても、失敗作だのオワコンだの理不尽に叩き回るアンチとか、
煽りに釣られてファン止めるヤツとか、今からでも目に見えるようで…。
20億円前後位で止まってくれてた方が、まだ監督の作りたい映画が撮れたかもしれないね。
明日も見る
泣ける映画かと思ったらいつの間にか終わってた
もともと好きな人しか行かないでしょ
たまこラブストーリーのようなスカッとする最後でもない
でも観ていて心地良い映画…まぁ売れないだろうけどね
最近出た短編集でもそうだけど夏紀とかと一緒の時の方が楽そうなんだよな>希美
百合好き大喜びだろうけど
みぞれについては…本当に凄まじい演奏家って、どっかしら頭のネジが外れてるよねwって感じだった
麗奈とは逆側のネジが外れてるイメージ
スタッフにどうやってお金払うんだよ。
売上を上げてスタッフに還元するような会社じゃないといかんだろ
バッドエンドでは無い
むしろあれだけカラダをガン見なんだから
今時の映画なら、そこに踏み込まないと
男子が望む少女趣味、の範疇にとどまってしまい
しかもそれが「リズと青い鳥」の話同様古くさく
入り口だけ開いて後は誤魔化した感じしかしない
フィルマークで「ムーンライト」と並べられてたけど
「ムーンライト」には遠く及ばない
あそこまでだと希美もみぞれもこんなきっかけが無くてももっと早く何処かで一緒に居られなくなってそうと思うのは無粋なんだろうね
原作の方が距離感遠いよね
映画は直接やりあってる分だけ距離が近いねー
原作を無理やりわけた都合で仕方ないとは思うけれど希美や梨々花との関わりや距離感がだいぶかわっている
あと俺は十分性的だなと思ったぞ、腰回りとか舌ベーとか
みぞれに希美のフルートの反射光が当たってるシーンって、
明らかに愛撫の比喩だよね
よく健全とか言ってくれるわ
皆御存知の通りあのサイトはそう云うアレだからしてw
オイラもこのドニチ連日で見てきたんだが、個人的お好みな内容だった。
後はカキコんでる人もいるけど、もう少し演奏シーンが見たかったなー。
延滞して怒られたい
図書委員の人に怒られるのを天丼して描くのはどういう意図なんだろ
これくらいがちょうどいいわ
(1期8話はお子様には刺激が強すぎザマス)
ただでさえニッチ極まりない内容なんだから
こいつ性格わりーなって
映画けいおん たまこラブストーリー 声の形
とヒット続けてるんだからみてもいいのに。
むしろ最近は監督で見る人が減ってるだろ
2人揃って規則破って悪びれ無い姿勢は良かった
あーこういう人達いたなぁ的な
俺たちに出来ないことを平気でやってのける感じ
あれは不良の暗喩に近いかと
希美は実際に又貸ししたわけじゃなかったんじゃ?
俺の記憶違い?
売れ線→好きなもの→売れ線→好きなもの→…ってな感じで
作って行くのかね
ヴァイオレットエヴァーガーデンの山田尚子は売れ線というかみんなが期待してる山田尚子って感じだったな
どっちも作り続けてくれると嬉しい
たぶん勘違いじゃないか
一瞬性格的に久石奏かと思ったけどあれはオリキャラかなと
普通あの手の係って名ばかりで適当にやってるイメージだから
又貸し禁止とかのルールには厳格というみぞれの性格を垣間見るシーンなのかなと
いずれ希美とのすべての貸し借りを清算するんじゃないだろうか
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。