映画「聲の形」2016年秋、松竹系公開!山田尚子監督、京都アニメーションの話題作
1: トロピカルでフルーティな感じφ ★ 2016/01/02(土) 10:38:34.88 ID:CAP_USER.net
2014年11月にアニメ決定、2015年に劇場アニメ製作が発表されていた『聲の形(こえのかたち)』の映画公開が2016年秋、松竹配給であることがわかった。
2015年12月22日に、松竹の映画情報サイト「シネマズ」が、
「全作品さきどり一挙紹介!2016~2017松竹配給作品ラインナップ」とタイトルした記事をアップした。
このなかで『聲の形』が2016年の映画として紹介された。
記事では『聲の形』の公開を2016年秋としている。
監督は既報どおりに山田尚子、アニメーション制作は京都アニメーションである。
松竹はこれまでに『けいおん!』『たまこラブストーリー』など京都アニメーションの劇場映画を多数配給してきた。
現在は『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』を上映中、2016年4月には『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』を公開する。
『聲の形』でも引き続きタッグを組むことになる。
一方、これまで松竹が配給してきた京都アニメーションのアニメ映画は、全てテレビシリーズのヒット作の劇場展開であった。
今回はテレビシリーズを挟まないオリジナル作品となるだけに、両社にとって新たな挑戦となる。
原作となる『聲の形』は、マンガ家・大今良時が聴覚障害の少女・硝子と彼女を取り巻く人々のドラマを描いたものである。
2008年に第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選後に発表され、さらにその後あらためて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された。
単行本は全7巻と決して長くないが、手塚治虫文化賞新生賞、このマンガがすごい!2015 オトコ編第1位など多くの賞に輝いている。
深みのあるドラマを描き、評価されている。
アニメーション制作をする京都アニメーションは、京都に本社を構える老舗のアニメスタジオである。2000年代からは多くのテレビアニメシリーズ、
劇場アニメの企画・制作を担当している。
深夜アニメやそこから劇場映画に展開した作品を多く手がける。
『聲の形』のような劇場単独企画は珍しく、野心作と言っていい。
監督の山田尚子は、2009年の『けいおん!』で監督デビュー、『映画けいおん!』や『たまこラブストーリー』で高い評価を受けた。
2014年には『たまこラブストーリー』で第18回 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 新人賞を受賞している。
若手の注目監督として、『聲の形』での作品づくりが注目される。
『映画 聲の形』
2016年秋公開
原作: 「聲の形」大今良時(講談社コミックス刊)
監督: 山田尚子
アニメーション制作: 京都アニメーション
原作ロゴ:(C)2016大今良時・講談社
《animeanime》
http://animeanime.jp/article/2016/01/01/26369.html?fromsp
期待したい
世界一はピクサーだろ
京アニは技術力が高いんじゃなくて、人海戦術でやってるだけ
人海戦術の意味、知ってる??
世界一ではないが日本国内なら間違いなくNo.1
途中の鬱展開は読んでられなかったよ。
アニメでも顔に×付けたらケロロ映画みたいになるぞ。
同意
鬱過ぎて救いがない
と書いて今気づいたが
京アニって主人公以外クズ設定とか性格が歪んでる設定多いような希ガス
ある意味妥当なチョイスw
100館規模のハイスピードさん…
山田監督の前作の公開館数調べてみ
ショボ過ぎて泣けてくるから
そこらへんが興味ある
テレビで26話とかやるならわかるが、
2時間なら連載前にのった読みきりの部分だけが映画化って感じかな
読み切り膨らましてうまく映画になっていれば最高
一番最悪なのは七巻全部まとめたダイジェスト
相当考え甘いだろ。
原作を読んでから見るべきか、このまま予備知識無しに見た方がいいのか考え中
聴覚障害はイジメ漫画を作る為の要素に過ぎない
実際にイジメ終わったら話もやる気ないのかgdgd
原作のテーマは読んでないため知らないが
尺の制限もあるし全く違ってくるかもしれないね
読まずに見てみようかな
でもこれで巨匠のテレビアニメの新作は今年はなしなんだな
それは悲しいね
うむ、同意
心理描写の細やかさがいい。
キャラの表情が凄い丁寧だから合ってると思う
元スレ: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1451698714/
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