イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密【ネタバレ|感想|評価|評判】天才アラン・チューリングの人生を描いた真実の物語
1: ageteoff 2015/01/28(水) 15:38:01.98 ID:ph5ujH7i.net
トロント国際映画祭<観客賞>受賞!
英国政府が50年間隠し続けた秘密とは・
東宝シネマズみゆき座他 3/13公開
青酸カリとかりんごはチューリングを意識していれたんだろうけど熊の話とかは関係ないよね?
>>108
途中でりんごと青酸カリが出てきたから前フリかと思ったら最後のシーンはなかったね
自殺とされてるけど、意見が別れる所だからわざと描かなかったのかな?
ただ好みはあるし、歴史的背景が理解できてたほうがわかり易いのかな?
なかなか良かったけどクビになりそうになった時のヒュー達にはちょっと驚いたな
君らあんなに嫌ってたのにいつの間に…とw
しかし俳優は良く知らないけどこの主役さん良いね。
中佐やMI6の人もそれっぽくて良かった
脚本は素晴らしい出来だったけど映像として感動するところはあまりないと思う
MI6が2重スパイを最初から知ってたなんてさ 驚いちまったさ
間違いなく良作で役者も好きな人が揃ってるんだけど、監督さんと波長が合わないのかイマイチのめり込めなかった
好きな食材使われてて美味しい料理ではあるんだけど、自分が想像してた味付けじゃなかったみたいな若干消化不良な思いが
人によって好き嫌いがわかれる作品のような気がする
自分はノンケだがゲ○映画にハズレなし
見る前はそんな情報はなかったけどね
残念なのはチャーチルだったか宛の手紙の内容が描写されなかったところかな
終わってみればこの映画最大のミステリー
終盤明かされるかと思っていたからチューリングの最期と相まって後味悪い
また、自分で一から組みたてたのか?
あれは戦時中のクリストファーじゃない
あれは多分初期のコンピュータの独自制作というイメージだろう
実際に自分で作ったかどうかは知らんがチューリングは理念だけでなく
開発デザインまで発表していた
彼の功績を大まかにしか知らなかったから
当時の背景やブレッチェリーパークのことも興味深くみれたよ
逆にWWⅡ詳しい人は物足りずたぶん突っ込みどころも多々あるかも
心理描写に重きを置いていて後半のカンバーバッチの繊細な演技は素晴らしかった
お客さんは意外にも30代以上の男性が多かったな
アカデミーの箔付かエニグマという戦争関連題材のせいか
その判断は暗号解読チームの仕事じゃないし、その辺の狡知に長けたイギリス人のことだから、
解読した情報の取り扱いは軍とMI6が取り決めておいたんじゃないかと思うんだが
そこは創作だろ
史実としたらそんな史実が何処から出てきたのさ?
ジョンだっけ?ソ連の二重スバイの泳がされてた人
終戦後はどうなっちゃうんだろ……
「ムーンライト・ソナタ作戦」で有名なコベントリー大爆撃が最も有名だけど
暗号解読成功を隠すために多くの犠牲が払われたのは確か
その判断に解読チームが関わっていたとは思えないが、
あそこのシーンは、上層部からの決定事項を
チームのトップであるチューリングは既に知らされていたって感じの描写じゃないかな
あの暗号解読機のしくみにもっとクローズアップして欲しかったなぁ。
ヒューがなんかパーツを斜めに動かすアイデアとか提案するシーンが
あったけど、そういう工夫の連続をこそドラマにしてほしかった。
あの機械と現在のコンピュータとの技術や概念の共通点など、
個人的には「説明しよう」的な解説が入るぐらいでもよかったw
同性愛とか戦争とか、人文系の人間ドラマが後景に追いやられるぐらい
科学ってスゲー!面白い!って観客が思えることが、科学者の伝記映画の本懐かと思った。
ま、それでも十分面白かったので観てよかったけど。
ラスト近くのチューリング博士が、クロスワードパズルも解けないほど
知能が落ちてしまっていたのはホルモン治療のせい?
そういう副作用があるの?
あれは知能が落ちたというより、精神的に混乱状態になってて仕事に取り組めないのかと思ってた
女性ホルモンの注射は趣味でやってる人いるけど別に知能が落ちるとかいう話は聞かないから
てか、いくら昔の話とはいえ英国の医者ムチャクチャすぎ
女性ホルモン打ったらゲ○が抑えられるとかありえんだろ
刑事さんとの最後の会話が切なかったな。
現場にはかじりかけのリンゴが転がっていたそうだな。
細かく劇中に取り入れてるのが笑える。
熊のジョークは製作がBlack Bear Picturesだからか?
>>165
あと部屋荒らしたのはチューリングと関係持った男婦だって言ってなかったっけ?
男娼ねw 正確には男娼が泥棒の手引きをしたって話だったかな。
ネットでいろいろ検索してると、10代の若者とは書かれてるけど
男娼って記述は見当たらなかった。
この設定も創作なのかな。
キーラはあまり好きじゃないけど、この作品はいい印象だった。
ラストの皆で燃やしながらのシーンがよかった。
唯一がっかりしたのは暗号解読を早くするやり方で
最初天気予報が出てきたときに、ハイルヒトラーと0600だけ解析すればよくね?
って思ってしまったので、思いつかなかったすげえ!感が無かったことかな。。
現代ならともかく検索なんて概念無かった人らからすりゃ
あんな感じになるのは自然かなと思ったけどね
それこそ雲をつかむような事をやろうとしてたんだし
同僚たちの心情の変化は唐突に感じたけど
あれくらいの方がサラッとしてて良いかな。
イノセントガーデンでサイコパスをやってた、ヒュー役の人
出てきた瞬間に戦慄が走ったよ。怖い。
人力じゃだめだってのは、遅かれ早かれ気がつくだろうしな。
あと、リンゴ美味しかったんだろうな。
人力では無理ってのはかなり前から判っていて、暗号解読器を最初に作ったのはポーランド情報部。
ポーランドがドイツに侵略されたので、ドイツ軍が踏み込んでくる前に、情報部の人間の一存で、エニグマに関する一切合切の情報がフランス情報部を経由してイギリス情報部に渡った。
劇中で、チューリングが「ポーランドの暗号解読器の改良版」って言っていたとこにちょっと出ている。
俺も分からんかった
冒頭の青酸カリも、未だに理解できてないorz
>>275
青酸カリは
実際にチューリングが実験に青酸を使用してた(金メッキの実験に使うとか)
そして死因はその青酸カリ
現場には一口かじったリンゴが残されていたが
これに青酸がついていたかはわかってない(ちゃんと調査されなかった模様)
途中のリンゴ配りのエピとあわせて、その辺の暗示になっている
ちなみに本編では自殺と明記されているが事故死説他殺説もある
あと、床にまかれている青酸カリをチューリングが拾っていたけど
その後の展開に何も関係なかったよね?
街で拾ったチンピラという説を読んだことがある
チューリング氏の心が荒れていた時期なのかな
チューリングは青酸カリ中毒で亡くなっている
自殺だろうが、母親は誤飲と話していたらしい
「コヴェントリーの悲劇」もチャーチルはスパイ情報からコヴェントリー空爆を知ったけれど回避したらスパイの存在がばれてもっと大事になるから、断腸の思いで街が火の海になるのを容認したという話(認めてはいない)があるし、そういう駆け引きは昔からあっただろうね
このエピソードはシャーロックS2E1に出てきたので当時ググったものです
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1422427081/
ホモに厳しい時代だったんだなと思った。
日本のテレビに出てるつまらないホモやゲイたちは消えてもいいけど
>>185
おそらく更年期障害だろう
それとニューハーフの自殺率は高いよ