クリント・イーストウッド監督作品史上最大のヒット作となった『アメリカン・スナイパー』(公開中)が、3月8日までで全米興行収入3億3,720万9,000ドルに達し、
『ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス』を抜いて、2014年の年間全米興行収入1位に踊り出た。
本作は、2014年12月25日より4館で限定公開され、今年1月16日から全米3,555館で拡大公開。
全米興行ランキングで3週連続1位を獲得し、その後も勢い止まらず、7週連続で10位圏内をキープした。

そして、拡大公開8週目となる先週3月8日に3億3,720万9,000ドルに達し、3億3,696万2,000ドルの『ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス』を抜いて、

2014年公開の全作品の中で年間全米興行収入1位の座を獲得した。
また、世界57のマーケットで公開された本作は、全米を含む世界興行収入5億ドルの大台を突破。
34本目の監督作にしてイーストウッド監督史上最大のヒット作となっている。戦争映画としても、17年ぶりに歴代興行収入の記録を更新した。

公開3週目となる日本でも、先週末2日間で1億8,099万9,400円を記録し、興行ランキング2位を獲得。
3月8日までで観客動員数114万757人、興行収入14億5,878万6,900円をたたき出している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000134-mycomj-ent

イラク戦争が身近じゃない日本人にアメリカ人ほど感じるものはないだろうからな

まあそもそもエンターテインメントとしての評価以上を語る必要もないけど

最期のノンフィクション映像が泣かせるぜい。

イーストウッドもとうとう星条旗をリスペクトしたか。

ディアハンターの現代版と予想してる
今度見てみたい

この映画は価値が有る。
内容はどうでも良いが、サラ・ペイリンを失脚させたという点だけでノーベル平和賞もの。

イーストウッドはJエドガーで終わったと思ったけど復活するとは

イーストウッド頑張りすぎだろｗ

イーストウッドはわりと日本人に合う映画を作ってると思う

描くのは時には古き良き時代への郷愁であったり、信念を持った人間の強さであったり、
現代社会で生きていくことの悲哀であったり

見たけど普通に面白かったよ。　
ただイラク戦争美化のプロパガンダ映画だなとは思うけど最後はUSA!USA!って叫びたくなった

クリストウッドは、予算低めでガッチリヒットさせるコストパフォーマンス最高の監督に育ったよね。
今回の映画は金かかっていそうだけど。

ハンガーゲームが凄くて驚いた

これまでの戦争映画１位はプライベート・ライアンの2億1600万ドルだから大幅に更新。

アメリカン・スナイパーはＲ指定作品だが、Ｒ指定作品の興行収入歴代１位はメル・ギブソン監督のパッションで3億7300万ドル。

アメリカン・スナイパーは今週末で10位圏外に落ちたから4000万ドルの差はたぶん無理。

クリストウッドは制作費の10倍ぐらい常に稼いでるよね。
最強のヒットメーカー

マジな話、本編終わってからが本番かも。
予備知識一切なくみてたら腰抜かしてた。

映画は傑作というほどでもなかったが、イーストウッドが現役で撮ってるという事実に感動だよ。

ジャージーボーイズではラストのダンスのシーンでも踊っていたしなあ。
カットされたが。

この映画のポイント
１　主人公の生まれ、育ち、戦争に臨む姿勢の描き方は右派のそれ
２　戦争による米国兵士の犠牲に力点を置く
３　イラク側の犠牲は殆ど描かれない
４　戦争全体への言及はしない
５　主要部分に嘘
（9.11をやったアルカイダはスンニ派、イラクで米軍を襲撃した武装組織はシーア派）
があるが、この嘘は複雑化し物語が米国民にとって理解し難くなると言う理由で確信犯的に吐いたものではないか

まとめると右派の世界観や主張をベースにして右派の歓心を買い、しかし、それによってもたらされたもの（米兵の犠牲）を強調することで右派からも左派からも受け入れられ易い「反戦」映画になっている

80歳で全米NO1だからな。
100歳になるころにはどうなるか末恐ろしい。

いい映画だったよ
ただここまで大ヒットする要素がある映画とは思えなかったけど
まあ84のじじいがこれだけのものを作れるのは素直にすごいと思う

思ったより淡々と戦闘も日常シーンも進んだ印象。
もう一度ゆっくりと観たいな。

良かったけど
そんな大ヒットするような内容かな
まあ米軍とかは観るだろうからアメリカじゃヒットするか

この2年、ブラットリー・クーパーとジェニファー・ローレンスの勢いは凄いな。
競演して賞とって、今度は首位争いか。