野球を題材にした名作の数々!アナタはどれぐらい観た?
カナダの日系人野球チームを描いた『バンクーバーの朝日』。
元高校球児がマスターズ甲子園で聖地に立つ『アゲイン 28年目の甲子園』。
戦前、日本統治下の台湾から甲子園に出場した嘉義農林を描いた『KANO~1931海の向こうの甲子園~』。
野球ファンにとっては例年よりも楽しめたシーズンオフになっただろう。
過去には和洋問わず数多くの野球を題材にした映画が公開されてきた。
中でも話題となった野球映画をここで紹介したい。
◎『フィールド・オブ・ドリームス』(1989年・アメリカ)
ケビン・コスナー主演による、今でも語り継がれる不朽の名作。
「それを作れば彼が来る」という声を聞いた主人公は、自らのとうもろこし畑を切り開いて野球場を作る。
するとそこに現れたのは、かつて「ブラックソックス事件」で球界を追われた選手たちだった……。
特に主人公が若き日の父とキャッチボールをする場面は、この映画屈指の名シーンだ。
アメリカのみならず、日本でもヒットし第14回日本アカデミー大賞で最優秀外国語作品賞を受賞している。
◎『メジャーリーグ』(1989年・アメリカ)
ワールドシリーズ制覇から30年以上見放されているクリーブランド・インディアンスを舞台にした映画。
寄せ集めのチームがマイアミ移転を狙う女性オーナーの目論みを阻止するため、結束して快進撃を続ける。
そして、ニューヨーク・ヤンキースとの優勝を懸けた一戦に臨む。
続編の『メジャーリーグ2』では、とんねるずの石橋貴明が日本人選手タカ・タナカ役で出演し話題を呼んだ。
なお、実際のインディアンスは映画公開後に低迷期を脱し、1995年には41年ぶりのア・リーグ優勝を成し遂げた。
◎『ミスター・ベースボール』(1992年・アメリカ)
昨年、惜しまれつつ亡くなった高倉健が中日ドラゴンズの監督・内山役で出演した作品。
中日にトレードされた元ヤンキースの大物選手ジャック・エリオットだったが、日米の野球観の違いや自らの高いプライドもあって監督の内山とことごとく対立する。
日本に来て親密になった女性の実家を訪問すると、そこにいたのは女性の父である内山だった。
そして、ジャックは内山からある事実を聞かされ、次第に考えを改めていく。
◎『ヒーローインタビュー』(1994年・日本)
鈴木保奈美演じる新聞社のプロ野球担当記者・沢木霞と、真田広之演じる峠を越えたヤクルトスワローズのベテラン選手・轟仁太の恋愛を描いた物語。
2軍落ちした轟は引退を決意するが、霞の言葉で目を覚まし自らのプライドのため奮起する。
脚本・野島伸司、プロデューサー・大多亮とフジテレビのトレンディドラマを支えたスタッフ、キャストが結集した。
武田鉄矢が当時のヤクルト監督・野村克也をモデルにした梶原監督を熱演している。
◎『ROOKIES-卒業-』(2009年・日本)
大ヒットした佐藤隆太主演の高校野球ドラマ「ROOKIES」の続編として作られた映画。
高校3年となったニコガク野球部のメンバーは新入生2人を加え、最後の夏へと挑む。
勝ち進み、決勝で対戦したのはエース・安仁屋の中学時代の因縁の相手・川上を擁する笹崎高校だった。
5点差をひっくり返して臨んだ最後の守り。
あと1人となったところでマウンドの安仁屋は号泣する……。
ラストシーンとなる卒業式の場面での、川藤先生に対して一人ずつ感謝の言葉を述べるシーンに涙した人は多いはずだ。
(『週刊野球太郎』編集部)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/02/20/kiji/K20150220009839720.html
ブードゥー教の四番
俊足のお調子もん
近眼ヤンキー投手
俊足のお調子もん=ウェズリー・スナイプスだったよな
瀬戸内少年野球団
がんばれベアース
ただしドラマ版見た人には大不評だったw
永島敏行の里中かw
違う、原作だと鷹丘中時代の「長島」の役。
(マッソー、オニール版)
いつも鼻を垂らしてた男の子が
「来年は僕たちの番だ!」と
優勝チームへ二位のトロフィーを投げつけるシーンは泣くよ。
プリティーリーグも意外とよかった
最近だとマネーボール
どういー
さよならゲームは意外と知られてないな
さよならゲームか…お前は分かってるな
観たけど内容あんまり覚えてない
見た人いたら教えて
映画は見たことないが本は面白かったよ
金のないアスレチックスのジェネラルマネージャーが、スカウトマンたちの反対を押し切って出塁率は高いが、怪我やクセが強すぎて誰も見むきもしない選手達を引っ張りだしてくるって話だったけど
映画のほとんどは舞台裏の人々の確執を淡々と描いてた。
ただ後半はちょっと燃える
ブラッドピットがどこにいっても、いつも何かを食べてるのが印象的だった
インド人野球選手を発掘する話。
爆笑はしないが、終始笑ってられるいいコメディ
その後の人種も年齢も宗教も恋の争いもなにもかも放ったらかしで大の男がガキのようにい一つになって大はしゃぎするラストは本当に素晴らしい
スポーツの良さが凝縮している
KANOの3時間はさすがに長すぎ、バンクーバーは観る気しなかった
泣いた
嘉義農林のある台湾の嘉義市に行ってみたくなった
八田與一の造った烏山頭ダムにも行ってこの目で見てみたい
マネーボールはカープファンとしてみにつまされるw
ウェズリー・スナイプスは今じゃあんなキャラ演じられないな
ヤンキースの4番打者を演じてたヤツは
日本のプロ野球に助っ人ガイジンで来ていた
本物の野球選手だよな
なんだかんだで結局のところ大資本には敵わないってとこも
劇場で感涙した
同じ監督の今やってるアマレス映画「フォックスキャッチャー」も
別のベクトル(「カポーティ」方向」)で名作
あと草野球まで入れていいなら「ソナチネ」
野球を題材にした作品はそれだけでひどく退屈に感じるんだけど
メジャーリーグは本当に本当に面白かった
同じ作品の中で統計主義のブラピとカンに頼るイーストウッドが勝負してみてほしいな
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1424409969/
自分的には、一番印象に残ったのは、やはり、ブラビがMLBのアスレチックスの現GMが金の無い球団を外部から獲得した他球団の殆ど野球の素人の統計・経営担当者のPCからの全選手の各データから分析して得た戦略改革による、セイバーメトリクス(マネーボール)による統計野球により、其まで弱小だった球団を一躍、破竹の快進撃するまでのチームに変えた、実在する人物を描いた、マネーボールが一番印象に残った